高野山と熊野古道の旅2日目❷熊野速玉大社
ジャーン
かき揚げそばを注文しましたー
味はあっさりしていて、麺もツルツル
あれ?えっ、なんか美味しいーー
朝ごはんからまだそんなに時間たってなかったけどスルスルとお腹に入っていきました笑
店内はお土産屋さんもあるので食事のあとはゆっくりお土産屋さんを見て回り、また娘に干し梅を買わされちゃいました笑
旅先だと財布の紐が緩むのはなんでだろーー
なんか娘にも優しくなっちゃって
買いな買いなー(∩。•o•。)っホレホレ
なんていっちゃってさー笑
それも旅のいいところなんでしょうねー
さてお腹も満たされた所でまたバスに乗り込み、いよいよ熊野速玉大社に向かいます🚎
手水舎の龍さんです✨
あれ?
なんか鼻が長いーー象さんみたいな龍さんです
手を浄めていざ参拝 ⛩
熊野速玉大社
主祭神は熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)の夫婦の神様です。
ご夫婦の神様を主祭神として祀っていることから、縁結びや家内安全のご利益があるといわれています。
神殿はとても綺麗な朱塗りで、あまりの美しさに思わず【きれいーーー✨】って声がでちゃいました
そこにいるだけで優しく穏やかな感覚になります。
神様にご縁があり参拝に来れたことの感謝を伝えご挨拶してきました。
鳥居をくぐり神門へ向かうまでに目につくのは、熊野権現の象徴でもあるご神木「梛(なぎ)の木」です。
このご神木は国の天然記念物に指定され、樹齢はなんと1000年を超えるそうなんです‼️
しかも平重盛の手植えと伝えられているそうですよー
1000年も前の手植えかぁーー
長いこといろんな出来事をみてきてくれたんですねー
この梛は海上安全のお守りにもなるそうですよー
そしてなんと‼️
沖縄と平和の御神木「梛」
沖縄は琉球王朝時代から熊野と縁が深い島で、波上宮、普天間宮、沖宮、末吉宮、天久宮、識名宮、金武宮など当大社の御分社が数多く祀られています。平成二十四年には沖縄が本土に復帰して四十周年という節目を迎えました。四十年前に、香川の植木職人であった山地義一さん(当時六十四歳)が、熊野速玉大社の御神木で、平和の象徴として知られる「梛」の木の苗五百本を種から育て、本土復旧の記念として沖縄県下の学校へ植樹をされました。熊野速玉大社では、梛の木を「世界平和の木」にする運動を行なっています。
【熊野速玉大社公式サイトより】
という文章を熊野速玉大社の公式サイトで見つけました‼️