切れたパワーストーンと合わない人達
昨日、Mさんに誘われて行きつけのスナックに行ってきました。
ママだけがいるお店で、お客さんはみんな常連さんばかり
ソーシャルディスタンスもとれてるし、アルコールもちゃんとある。
カラオケのマイクも除菌シートでちゃんとふいてて安心なお店
私は若い頃めちゃくちゃ飲みすぎたせいか、今はぜーんぜん飲めなくなって
(誰も信じてくれない)
Mさんとスナックに行っても、家族で居酒屋行ってもひたすらお茶を飲むだけなんですwww
昨日は夜の10時半頃に行って、Mさんとおしゃべり
ただただひたすらおしゃべり〜
( ・∀・)<あーでもねーこーでもねー
そしてたまーにカラオケをぶっ込んで楽しい時間を過ごしてました
ところがですよ
1時すぎ頃かな…
Mさんのパワーストーンが
\・';*.,*;'・/パーンとはじて飛んで何玉か床に石が落ちたんです。
全部拾ってやれやれと思っていた所に
女ふたり男ふたりのお客さんが来た。
男の人がMさんに声かけてる
知り合いなんだなー
ん?なんか見覚えある顔だけど誰?
でもちょっと嫌だ…生理的に嫌いだと感じる
その後その人の連れの3人がはいってきた。
その中の女の人がMさんに
『久しぶりーーー元気ねぇーー』と声をかけてる。
ほぉーーーっ
この人とも知り合いなのねーー( ˙◊˙ )
でもMさんあんまり嬉しそうじゃないように見える
4人が奥の席に行ったとき、
あの男の人Oさんだよ。
ほら一緒に山登ったでしょ
思い出したそうだった
Mさんと出会ってすぐの頃、神様のいる聖地の山に登った。
鎖を掴みながら登っていくような山に、神様に挨拶に行くために神事をしている何人かで登ったことがある。
その中にいた人がOさん。
そのあと、神事仲間のSさんの道開きの為に神様に挨拶まわりしたときも、Oさんはいた。
私はその時からなぜか彼が苦手だった。
彼等がお店に来てから、とっても寒く感じてやたらとげっぷが出る。
閉めてあるはずのお店の扉が何回も開く現象が起き始めた。
Mさんに声をかけてきた女の人Ꮶさんは
カミンチュ
(カミンチュとは琉球王朝時代から祭祀などのお仕事をする人のこと。神事など神様のお仕事をする人をいいます。ユタのように人の悩み相談とかは基本やらないそうです)
だそうで、何度かMさんから話だけは聞いていた。
あの人がそうなんだ…
でも私はどうしても私の背中越しにいる奥の席にいる4人が気になってしかたなかった。
出来れば出ていってほしいってまで思った。
突然、不意をついて出てきた言葉
ねえMさん。
さっきパワーストーンが弾けたのって、あの人たちが来るって弾けたのかもよね。
何かの知らせだったのかもよ!
しかも落ちた石4個だよ!!
当てずっぽうではあったけど、それを聞いたMさんは
あ!ホントだね!
私のパワーストーン切れたことないのに、切れた事もびっくりだったけど、あ〜そうだね!
あの人達が来るって知らせだよね。
しっかり勘とれているさぁー
って。やっぱりそうだったんだねー
やたらとげっぷが出る事は、
吐き出せ吐き出せって意味
私、あの人達と合わない
しばらくはお店にいたけれど、その日は早めにお店をでました。
家について、いつもならお布団敷いて眠るんだけど、やたらと体が疲れていたようで畳の上でそのままバタンキュー
おかげで今日は体が痛いーーー
もともと腰椎椎間板ヘルニアもあるんだけど、頚椎もやられたのか10日ほど前から肩甲骨から腕、指先の痺れもあるんだよねぇ
運動しなきゃ。
さてさて明日はわたしの住んでいる土地ならではの行事のシバサシをやります。
旧暦八月九日~十一日は、シバサシの時期
①ヤナカジ … 生きている者が負けると、腹痛・発熱の症状が起きる障りのある霊です。
②ミチバタムン … 「火の玉(タマガイ)」の目撃談に多いような、道端にいる霊
③タタリムン … 怨みつらみ、祟りの念が強い霊です。
④シタナカジ … 汚い霊と言われています。
⑤マジムン … 霊と言うよりは妖怪の類です
こういった妖怪やマジムンが屋敷の中に、入ってこない為のおまじないがシバサシなんですね。
シバサシにはススキで作ったサン(ゲーン)
を作り、屋敷の拝みをしながら敷地の四隅や門、トイレなどにススキを置き結界を張ること。
屋敷の拝みで神様に家屋敷のに住まわせてもらっている感謝と、ここにやなむんが入ってこないようにしてくださいとお願いする行事なんです
天気予報みたら明日は雨っぽいなー
晴れるといいんだけどなぁー