「彼からなかなかプロポーズされなくて悩んでいる」
「彼と結婚について前向きに話し合えない」
というお悩みを伺うことがあります。
そこで、待っているだけじゃなく、
結婚したいという意思を
自分から伝えてみてもいいと書いたのですが。
「彼と結婚したいけど、
自分からはなかなか言い出せない・・」
「ハッキリと彼の考えを確かめるのが怖い」
という方も居ると思うんです。
私の過去の恋愛での経験からも言えるのですが、
そんな風に、
なかなか結婚について話し合えない方というのは、
「彼に重いと思われたくない」。
そう思っている可能性が高いです。
結婚について話すと、
「重い」自分が出てきてしまう。
それが嫌で、
素直に自分の気持ちをなかなか話せないんです。
つまり、
結婚したいと言うことや、
結婚したいと思うことは、
「重い」と思っているということ。
だから、
彼がどう思っているのか
さりげなく探ろうとしたり、
遠回しに結婚について匂わせたり、
「わたしと本当に結婚したいの？」と
疑い前提で話したり、
相手を試してしまったりするんです。
でもこれだと、
自分も彼の考えがわからないし、
彼も彼で、彼女がどうしたいのか
どうして欲しいのかわからない。
結婚についてしっかり考えて
事を進めようとは思わない。
ただただ重い雰囲気だけが伝わるだけで、
一向に話は進まないまま。
それがキッカケで喧嘩になってしまうことも
あるかもしれません。
（喧嘩を機に話し合えるならそれでも良いのですが）
じゃあなんでそんな風に
結婚＝重いと思ってしまうのかというと。
実は自分が、
「わたしなんかと結婚しても幸せじゃないよね」
「わたしは結婚したいと思われるほどの魅力はない」
と思っているから。
この「わたしなんか」「わたしなんて」がくせもので。
そんな風に思っていると
あらゆる現実が「そういう」現実になっていきます
やっぱりわたしって魅力ないんだわ
と思わされる現実に。
で、じゃあどうしたらいいのか？というと。
真逆の考え方をインストールするんです
「わたしと結婚できる人はちょーーー幸せ」
「世の男性はわたしと結婚したいと思ってる！」
こんな感じで。
「わたしなんか・・」って
卑下しちゃいけないわけじゃないです
卑下しててもいいから、
真逆の考え方も、そこにプラスするイメージで。
そうすると、
「わたしと結婚できる人はちょーーー幸せ」
「世の男性はわたしと結婚したいと思ってる！」
の証拠がたくさん集まってきます
そしてその上で、上の記事でも書いたように、
「わたしはどんな人と結婚がしたいのか？」
「そもそも結婚したいのかしたくないのか？」
を考えることがとっても大事です。
こういうプロセスを経ると、
フラットな状態で結婚のことを考えたり
話したりすることができます
あなたは、
自分が「重いな」と思うことはありますか？
あるいは
「重い女だと思われたくない」と思っていますか？
もしそう思うことがあるとしたら、
それはなぜですか？？
自分が「どんな人」だからですか？？
それに気づくだけでも、
現実は大きく変わってきますよ＾＾
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