↓先日書いたこの記事、
本当にたくさんの反響をいただいていて
とっても嬉しいです＾＾
「好きじゃない人に好かれたら困る。」
この記事に書いたように、
「男性に好かれないように」って、
魅力を出さないようにしてる人が
結構多いんですよね。
世の中では、
「ジェンダーレス」という言葉を
見聞きすることが増えてきました。
マイノリティと言われる方々が
生きやすい世の中になることはとっても大事なことだし、
今の時代、「女だから」「男だから」という縛りが
減ることも大事なことだと思います。
だけど、女が女らしくありたいという気持ちも
もちろんあっていいものだし、
そんな風に自分の性を大切にすることも、
「自分を大切にすること」の１つだと思うんです。
何にせよ、やっぱり大切なのは
「自分がどうしたいか」。
いつの間にか自分よりも周りの目を気にして
生きてきてしまったのなら、
まずは今までと違うことをしてみることが
きっと、自分らしさを見つける早道なのだと思います＾＾
そして私自身も、
「魅力を出してもいい
って許可してみよう」など、
ここ最近こういったテーマで
発信する機会が多かったからか、
「魅力を出すこと」について
考えることが増えました。
その中で感じたのは、
もしかしたら私は、
「親が気に入るような娘で居ようとしていたのかもしれない」
ということです。
というのも、
私は今でこそ
ロングヘアで髪も巻いて、
フェミニンな服装をしていることが多いのですが。
小さい頃は、
かなりのショートヘアで、
何度か男の子と間違えられたこともあったんです。
親から「ショートヘアが似合う」と
ずっと言われていて、
大人になってからも、
基本的にずっとショートヘア〜ボブくらいでした。
この他にも、小さい頃の経験から、
父も母も、私に対して
「女の子らしさ」よりも
「凛々しさ」だったり
「賢さ」だったりを求めているように感じていました。
だから、「女の子らしい」とか
女性らしい格好をすることに
ずっと抵抗があったのかもしれません。
賢くて
強くて
凛として
芯があって、、
そんな人で居ないといけない
そうあるべきだ、とずっと思っていた。
バカっぽくて
弱々しくて、
女を出して、
ふわふわと楽しむような、
そんな女になってはいけない
と思っていた。
だからか、
今まさに結婚式に向けて
可愛いドレスを選んだり
ヘアアレンジやアクセサリーを検討したりしていますが、
心のどこかで
「こんな格好して大丈夫かな？」
というザワザワする気持ちがあるんです＾＾；
側から見れば「今更？」という感じかもしれないけれど。
私は正直、どう頑張っても
「かっこいい系」の女性にはなれなくて・・。
そういう洋服も着こなせないし、
やはり女らしくありたいという気持ちもあります。
だけどそれは私の中では、
「親の期待を裏切ること」だったんだと思います。
（勝手に。笑）
でも、ここ最近の記事を書きながら、
私自身も改めて、
「子どもの頃に作ってしまったルールを手放して、
自分の好きに生きてみよう！」
そう感じました＾＾
↓この宣言もめちゃくちゃ素敵♡♡
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