大家好
今日は「褒める」という人間関係の潤滑油とでも
言うべき大切な行為についてお話しますね。
中国で暮らし、生活したこともある私が
常々感じていることの一つに
中国人は総じて日本人より褒めるのが上手、ということです。
ここで言う「褒める」というのは、
相手のご機嫌を取ったり、
おべっかをつかうということではなく、
相手のことに関心をもって観察し、
美点や優れた点を見出し、
それをちゃんと言葉にして相手に伝えるという行為です。
なので、褒めるためには、
相手を観察しようという開かれた心
しかも良い所を見つけようという積極的な心が必要ですよね。
日本人はどちらかと言うと褒めるのが苦手で、
また自分のことは、私も含め褒めるどころか責める人が多い感じがします。
なので、やっぱり一度は褒めると言うことを掘り下げて、
根本的に学ぶ必要があると思います。
ところで、褒める達人協会というところで
「ほめたつ検定」なるものがあるとご存知ですか?
褒めることで起きるさまざまなプラス効果が
認められる企業などの中で広がっています。
褒めたつ講師の中でも、もと小学校の先生でもある
小俣先生のセミナーは本当に面白いです!!
しかも、褒めたつ検定三級が取得できてしまう
講座があるので、是非ご覧下さい。
私も今回は日程が合わなかったので、
来年こそは絶対三級取りたいと思っています
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