行きたくない。 | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

 

 

(※ブログを音声で楽しみたい場合はコチラ↓)

 

 



大人の部活動

「宇宙の法則で子どもを見守るクラブ(マモリバ)」

のプレ活動は、残り3日となりました。


ぞくぞくとラストスパートのように、

部員さんたちからの変化のシェアがあって、

読み専だった部員さんからのシェアもたくさんあって、

部長としては、めちゃめちゃ嬉しいです。


「黙って見守る」の変化の速さに、部長はかなり驚いています。


いやさ。

黙って見守るのが一番早いから、これをコンセプトにしたのよ。

行動しないと始まらないから、

 

部活って形でLINEグループにしたのよ。


でもさでもさ。

3週間ちょっとで、こんなに変化する???

ってくらい、たっくさんの部員さんに変化が起きてるのよ。


積極的にトークに参加している部員さんだけじゃなく、

トークに参加していない、読み専の部員さんにまで!


これって、結構スゴイことだと思うのです。


というわけで、

今日も、

 

部員さんたちからの変化の報告のシェアをご紹介しますね。
 

朝からの小2の子どもの癇癪、いらだち。
習い事の課題ができておらず、泣きわめいた。
どうしても合格したいとの事。
学校も習い事も行きたくないと言い出した。

30分ほどわめき、自分で「今回できなくてもいいや、次回2つ頑張ろう!」と切り替えていた。

すごいやん!
寄り添えた?かな。
見守れた私もすごいやん!な朝でした。


 

今は運動会前で(いつも行事の前はすごくナーバスになります)、沢山愚痴を言ってきます。

学校行きたくない、先生が嫌だ、練習したくない、友達にバカにされる、自分の足が遅いことについて、、、

朝も、行きたくない、練習が嫌だのオンパレードでしたが、

そっかーと言いつつ、うー逃げ出したい、話を流してしまいたい、めんどくさいってすごく思いました。

それもきっと私の弱々な気持ちをいつも私がめんどーって流してたってことなのかなーとか思ったり、、、

とか思ってたらヨロヨロ学校に行きました。

 

 

子どもは、中学高校時代は体調が悪く学校を休みがちでした。

大学生になり、以前よりは体調も良くなっていると思っていたのですが、連休明けに心身ともに疲れた様子で、頭痛や吐き気があり大学を2日休みました。

私の言動にもイラついて大声で泣き叫び「大っ嫌い!」と言われ、、昨夜はメンタルもかなり落ちていて、

「連休明けの不登校だよ。もう学校なんて行きたくない。行けない気がする。朝が来るのが怖い…」

と兄弟に呟いているのが聞こえました。

それを聞いて私は、思い通りにいかなくて辛そうだな〜
また以前みたいに大学でも不登校気味になるのか?
体調不良も続くのか?
せっかく友達も出来たみたいなのに通えなくなったら可哀想だな、、

と色んな気持ちが湧きました。

あと、その辛さをなんとか軽くしたくなって、
「もし明日も体調悪かったら休んだら?」と言いたくなりました。
(高校生の頃は言ってました)

けど、自分の体調や気持ちと向き合うのは子どもで、辛さ悲しさを感じたりするのも子どもの課題だから、
私が奪ってはいかん!と、聞こえないフリをして、
「休んだら?」という余計な事も言わず、本人に任せました。

泣いたり叫んだり落ち込んだりしたら、少し気持ちが落ち着いたようで、とりあえず寝る!と決めて、今朝は何とか起きて支度して行きました

 

 

とにかく黙って見守ってあげていれば、

子どもは自分で気持ちを切り替えられる。

 

子どもは、「行きたくない」って何度も言いながら、

 

自分で気持ちの整理をつけてるんだよね。

 

元気づけようとしたり、

 

励ましたり、

 

不安を打ち消してあげようとしたり、

 

気持ちを立て直させようとしなくていい。
 

(むしろ邪魔)



親は、黙って見守っていれば良いのだ。


こちらは、

時間差のトークで変化が分かる嬉しいシェア。


午前11:41の投稿

 

あー 子どもがさっきまで機嫌良かったのに、何かイライラしてるっ。

いやいや、察しない察しない。

いやぁ、察しようとしちゃったねー私。そりゃそうだよねー
母親だもんね、心配になっちゃうよねー。うん、うんいいよ。

じゃあどうする?このまま心配する?自分を機嫌よくしてあげる?
勿論自分でしょ‼️
さぁ、美味しいお昼にしよう♡
お昼買いに行ってきまーす

子どもは自分で何とか出来る❣️

 

 

からの~

午後3:45の投稿
 

この後、家に帰ったら、同居中の母に、自転車で散歩に行ってたよと報告を受けました。

そして、すっかり機嫌は戻っていました。

やっぱり、余計なマイナス(心配)の意識はいらないんだと実感しました!

何が理由で不機嫌だったかは分からないけど、自分でどうにかするのですね。

「どうしたの?何かあったの?」なーんて聞いたらウ・ザ・イですよね 笑

聞かなくて良かった~
こういう事かぁ。

心配や不安が出たら、自分に意識を向けるが出来て嬉しいです!

 



最高じゃないか~!!!


「マモリバ」がいつも隣にあるから、

子どもが不安定になった時に不安が湧いても、


そうだ。

今は黙って見守ってみよう。

何も言わずにいよう。


って思い立つことができて、

実践したら、実際にちゃんと子どもは自分で気持ちを立て直す。


子どもが自分で気持ちを立て直せることを、目の当たりにしたら、

この次もまた、

余計な言葉をかけずに、黙って見守ってあげられる。


子どもには、

 

自分の気持ちを抱える力があるし、

 

自分の気持ちを立て直す力もある。


その力を育てる機会を、私たち母親が勝手に奪っちゃいけない。


【良かれと思って】【心配になって】

先回りしたり、余計なことを言ったりして、

子ども自身が課題を乗り越える機会を奪っちゃいけない。


自分で抱え、苦しみもがき、考え、行動を選ぶ。

そういう子どもの権利を、奪っちゃいけない。


だってそれは、

【子どものため】という傘を被った、

【自分の不安を埋めるためのコントロール】でしかないから。



「マモリバ」をあなたの隣において、

子どもに対する不安が湧いても、

 

すぐに視点を変えて行動できるようになってみませんか?


コンセプトとしてあげている

 

「黙って見守るマインドを育てる」の効果は、確実にあります!

よかったら、おいでませ~。


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