おはようございます爆笑

 blogの記事は1日に1記事と思っているのですが、多肉歴2年目に突入したばかりですが気付くことが沢山ありすぎて...。

 もうね。記事ストックしてますよガーン

 ベテランタニラーさんや生産者さんがたまに口にする

 わざと根詰まりさせてその姿を楽しむ。
 
 正直、意味がわかりませんでした!

 極度に根詰まりすると水を吸いにくくなり、下葉が維持出来なくなり枯れていき小さくなってしまうからです魂

 先日紹介したDAISO多肉さん達


 100円なのをいいことに一つ実験をしていました電球

 

 ラズベリーアイス(写真使い回し)



 キュッと締まって色づき始めて私自身も驚いた子。100エーン。


 ストロベリーアイス



 品種は違うけど似てる子口笛


 比べると見た目の季節感が全然違うのですが、両方とも同じ場所、同じ管理ですキラキラ


 何が違うのか


 実はラズベリー、わざと植え替えを購入時にした時からしていません。

 (サボってません!わざとです!!)


 ストロベリーはしっかりゆとりの根張りが出来るように深鉢に植えています。


 【実験結果】

 ・わざと植え替えをせず小さな鉢に根詰まりさせることで苗にストレスを与え、紅葉を促進。


 ・根詰まりで下葉がキープ出来なくなる。


 ・多肉さんはピンチを感じ、残っている葉に水分を沢山貯めようとし、肉厚、短い葉に。丸くなって水分を外に逃さないようにする。


 ・ベテランさんや生産者さんの言う締めて育てるは水やりだけでなく、根の成長も締める。


 まだまだ試行回数が少なくて正解ッ!とは言えませんが納得出来る結果になりましたキラキラ


 思えば心当たりが...。


 趣味家さんや生産者さんの苗。


 特に熟苗は植え替えようと思うと根鉢になっていること多くないですか?キョロキョロ


 苗の数が多く、一つ一つ頻繁に植え替えている余裕がない!?


 いやいや、綺麗な苗をあれだけ作り込むのだからきっと理由があるッ❗️


 私のように初心者さんは多肉さんに


 『かゆいとこなーい?照れ


 位に成長に快適な空間を提供しようと考えます電球


 大きく育てたい場合にはそれで良いのですが、綺麗に締まった整った子へ育てるには試練が必要なようです。


 可愛い子には旅をさせろ。


 多肉にも言えるのではないでしょうかキョロキョロ


 ただこの根詰まり状態はデメリットもあります。


 苗にストレスがかかっているため、何かあった時に状態が悪化しやすい場合もあるかもしれません魂


 その加減を上手く調整し、綺麗な紅葉、締まったロゼットを楽しめるのがプロなんですね❗️


 子供に対する試練も酷すぎると虐待になってしまいますえーん


 当面の目標はこの加減を学習していくことになりそうです

 

 上部の葉姿は根の状態と完全にリンクしていますキラキラ(そりゃそうか)


 根が充実していると大きくなるし、根がまだしっかり育っていないと小さい。


 根がゆとりをもって成長出来ると上部もゆとり。


 根が詰まってストレスを感じると、上部もヒィッってなるようです(根が詰まると葉も閉じる)


 当たり前と言えば当たり前のこと。


 でも、当たり前なことほど気づかないものですね魂


 二つのメキジャイ(ふたつの唇みたいな曲あったな口笛


 両方ともGPKさんで購入の子です。


 大きい方は昨年の冬に購入したもので小さい子はちょっと前です電球



 大きな鉢でゆったり生きています(笑)


 心なしか


 『ホェー。』


 と気の抜けた声が聞こえてきそうです照れ




 『俺は地獄を見てきた。この硬い葉は刃を通さない。』

 

 小さいながら、歴戦の兵士のような面構えです!

 少し前の記事で、こんな短葉肉厚なメキジャイどつやって育てるの!?と言いましたが...


 今回の実験がヒントかもしれません


 多肉を始めた頃には調べても調べてもわからなかったことが、経験と共にどんどんわかっていく。


 堪りませんね爆笑


 以上、肉厚短葉にする方法 紅葉を綺麗に ようやくわかってきましたでした!


 拙い実験でしたが、参考になれば幸いです流れ星


 最後まで閲覧ありがとうございましたお願い

 

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