『モスクワの伯爵』( エイモア・トールズ 著) を読んで、泊まってみたくなったモスクワ・赤の広場近くのメトロポールホテル
小説の舞台になったのが、ここメトロポールホテルで、"伯爵"はロシア革命後、このホテルに軟禁状態のまま何年も過ごすことになります。
よって、小説にはこのホテル以外の場所がほとんど出てきません
小説の雰囲気に浸りたくて、クラシックルームを選択
窓からはボリショイ劇場が見えて、伯爵が見ていた風景はこんな感じだったのかなぁ…と大興奮
通りを見渡すと、まるで小説の中の登場人物になったかのような気分に
さしずめ“裁縫師マリーナ”あたりかな
(手芸が好きなので)
あぁー!妄想が止まりません
【続く】
まるのmy Pick