選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
私もお世話になっている
一般社団法人日本ライフオーガナイザー協会のサイトに
ライフオーガナイザーの
ビジョン(最終目標)とポリシー(行動基準)
が明文化されていました。これは、選択理論でいうところの、
「上質世界」と「価値のフィルター」に相当します
そしてそこには、
私たちは、誰でも自分の行動(人生)を自分で選ぶことができる
(だから、お客様の単なるお片づけの肩代わりをするのでなく、
お客様自身が自己コントロールできるようにサポートすること)
そして
他人の欲求充足の手助けをしながら自分の欲求を満たす
自分(ライフオーガナイザー)であることを目指そう!
という、選択理論心理学の核となる【責任の概念】 の考え方が
しっかり含まれていることにとても感動しています・・・
ここには、協会の高原真由美代表理事 はじめ
多くのライフオーガナイザーの皆さんが選択理論に触れてくださったことが
少なからず反映されているのでは…
・・・と勝手に推察して
ライフオーガナイズと選択理論のお見合いの
仲人役を務めた自分を褒めつつ、一人小躍りしている次第であります
そんな日本ライフオーガナイザー協会の先月のカンファレンスに来日して下さった
「慢性的に片付けられない人」専門のオーガナイザージュディス・コールバーグさん
の取材記事が朝日新聞に掲載されています。
「本日の朝日新聞朝刊(大阪本社版)に掲載されています」
(昨日の真由美さんのブログから…)
ジュディスさんは、(私のカタコトの英語できいた限りでは)
心理学としての選択理論(ChoiceTheory)をご存知なかったのですが、
“ChoiceTheory”という言葉そのもの(と、私の拙い英語での説明)を聞いて、
「自分の人生を自分で選ぶというのは、オーガナイズの考えも同じだわ」
とおっしゃっていました
すでに、選択理論を学んでいる方がオーガナイズの講座 に申し込まれたり、
ライフオーガナイザーの資格をお持ちの方が、選択理論の集中講座 を受講されたり
という交流(対流)が起こっております
今年はさらにどんな展開になるのか・・・
私も楽しみでなりません
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