こんばんは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
今日は、残すところあと二コマ…という学校の授業の日。
この半年間、「心理学」という科目で、選択理論を教えているクラスです。
来週が最終の授業で、試験を行うことになっているので
今日はその練習問題をやってもらいました。
・・・といっても、
これまでのプリントを見るのはもちろんOK (これは本番も同様)
友だちと相談してOK
先生(私)に質問するのもOK
立ち歩いて分かりそうな人に聞きにいくのもOK
わからなそうな人には教えてあげてOK(笑)
みんなワイワイと(結構真剣に☆)取り組んでくれます。
まさに共同学習の実践のとき・・・
耳をすますと・・・
「それは、基本的欲求の○○が満たされてない状況じゃない?・・」
とか…
「・・・っていうのも、外的コントロールになるよね?」
とか…
「上質世界っていうのは、アルバムだから貼りかえが出来るんだよ!」
とか・・・
こうやって、学生たちが、選択理論用語を自然に用いて
それぞれ自分の理解を深めてくれているなぁ…
と感じることができる瞬間はとても幸せです。
(講師冥利につきる…とでもいいましょうか…)
彼らがこの学びを、自分の大切な人との関わりの中で
そして、自分の人生の舵取りにおいて、生かして欲しいと願っています。
(来週の試験も頑張ってね~♪)