子どもの「ママがいい！」という言葉の受け止め方

生協・パルシステムが大好きです♫

時短なのにオーガニックで、おいしいのに無添加。

忙しいワーママライフをいつも助けてくれます！！

パルシステムのおかげで、仕事を続けながらも、

心地よく暮らしています！

このブログでは、

生協・パルシステムのオススメ商品を紹介します！

自己紹介はこちら

→その① 育児と仕事の両立。諦めそうになっても

→その② 妊娠出産・育休中の不安と葛藤

パルシステム（生協）についてはこちら

→時短でもナチュラルライフを楽しめる理由！パルシステムの魅力徹底解説

こんにちは、chizuです。

今日は、育児で普段感じていることを

書いてみたいと思います。

「ママがいいの！」という子どもの言葉、

子育て中のママ（パパも）なら、

一度は出会ったことのある言葉ではないでしょうか。

ある時は、キッパリと！ママ以外の人を寄せ付けない雰囲気だったり、

ある時はグズグズ、泣きながらだったり。

我が家でも、娘の口から何度となく聞いています。

そして、無意識のうちに、

私も夫も、この「ママがいいの！」という言葉に、

かなり縛らてきてしまったように思います。。。

娘のこの言葉によって、

家事はそれなりにシェアできたとしても、

育児はどうしても、

ママにしかできない役割がある、と

夫はもちろん、私も思ってしまっていた気がします。

でも、何度も何度も「ママがいいの！」という言葉を娘の口から聞いているうちに、

気づいたことがありました。

その言葉発する時は、たいてい

・体調が悪い時

・とっても疲れていて、眠い時

・環境が変わったなど、不安な時

で、つまり、

ママがいいの＝つらいよ

ママがいいの＝不安だよ

という意味なのでは！

だって、ママしかいないのに、

ママがいい！！って言ったりするんですもん（笑）

0歳代の娘

子どもはまだ語彙が少ないので、体調が悪い時や不安な時、

ママがいい、という言葉で

ママのお腹にいた、安心で心地よい状態がいい！

って訴えてるんじゃないかと（笑）

だから、必ずしも物理的に、

そばにいるのがママじゃなきゃ絶対ダメ、というわけじゃなく、

子どもが、安心！と思える状況をつくれれば、

ママじゃなくてもいいのでは⁉︎

と思ったのです。

娘、普段はパパともとっても仲良しなのですが。。

もちろん、突然ママ以外の人が、

安心できる状況を作り出せるわけじゃないのですが、

ママ以外の人と子どもが関わって、

慣れる時間が多ければ多いほど、

「ママがいい」から遠ざかれるのではないか、っと。

それに気がついてから、

仕事の泊まりの出張や

（年に数回しかありませんが）

休日の美容院や友達との息抜きなど、

娘をおいて外出するときに、

心のどこかにあった罪悪感から解放されて、

すごく楽になりました！

最近の娘

夫とも、この「ママがいい」という言葉の意味を話し合い、

私の見解？を伝えたところ、

確かに、と納得してくれた部分もあって、

我が家はできるだけ、「ママがいいよ！」という娘の言葉を

ストレートに受け止めないように気をつけています（笑）

パパも「ママがいい！」という言葉の意味の本質に気付いて、

気が楽になったと言っていました。

結構傷ついてたんで（笑）

働く女性が増えて、人の意識が変わりつつあると言っても、

現状では、まだまだ特に乳幼児のうちは、

「育児はママがすべき！」っていう風潮が強い！ように思いますが、

そんなに全部、ママがやっていたら、

倒れちゃいますよね（笑）！？

我が家でも、「ママがいい！」と言われても、

できるだけパパとの時間を増やしていこう！と話し合って、

実践してから、

娘もだいぶパパとの信頼関係を深めてるように思います（笑）

ちょっと前までは、夜中に泣いた時はママじゃないとダメでしたが、

最近は、隣にパパしかいなくても大丈夫なりました！

なんで突然こんな話を書いたかというと、

私のような、「育児も家事もできるだけ夫婦で」

と考えているようなタイプでさえも

「ママがいいの！」という言葉に、

「もっと私がやらなきゃいけないのでは？」と、

無意識に思ってしまってると気づいたから。

もっと真面目なママは、この言葉を聞くたびに、

どんどん追い詰められているんじゃないか、

と思ったのです。

なので、育児も家事も、

ママひとりでやらなくていい、

便利なものに頼ったり、

夫はもちろんいろんな人と一緒に少しずつやればいいよね、

って言いたくなって、このブログを書きました（笑）

無理せず、できるだけ楽しんで、

毎日を過ごしたいですね。

お読みいただいた、一人ひとりに感謝です。

ありがとうございました。

ランキングに参加しています。

順位が上がるとたくさんの人に見ていただけるので、

応援よろしくお願いします！

↓↓クリックしていただけると嬉しいです(^∇^)