こんにちは、chizuです。
はじめましての方はこちら。
昨日の記事、パルシステムの「3日分の時短ごはんセット」のことを書きましたが、
このセットを使ってみて、改めて、
「時短ごはん」「時短メニュー」とは何か?
を考えてみました。
時短にするにはポイントがあって、
そこを押さえれば、自然と時短メニューにすることができると思います。
あくまで私の考え方ですが。。。
これまで書いことと重なるかもしれませんが、
3つのポイントをまとめてみました!
【ポイント1】シンプルメニューにする
我が家は、毎日の夕食を主菜、副菜、味噌汁にしていることは、
折に触れて書いてきましたが、
主菜は肉か魚のどちらか。
例えば、ホッケの塩焼きや鶏肉のみそ漬け。
この日の主菜は、メカジキの塩麹漬けを焼いたもの
肉と魚の両方が入る料理が主菜になることはありません。
「3日分の時短ごはん」では、うどんすきに肉も魚も入っていましたが、どちらかでよいと思います。
反対に、副菜は野菜中心。
ハムやツナなどが入ることはありますが、
その程度です。
(画像はお借りしました)
「時短ごはん」では、チンジャオロースの副菜がシュウマイになっていて、ギョッとしました。
シュウマイは主菜でしょ!と突っ込みたくなりました。
これ、意外と一番大事だと思います。
シンプルなメニューにしておかないと、
他をどんなに頑張っても、時短にならない可能性がある!と思います。
【ポイント2】時短な切り方にする
主に野菜の切り方ですが、
みじん切りや千切りはNG。
人参や大根は半月ぎり、玉ねぎは薄切りならOK。
これは単純で、包丁をトントンと降ろす回数が多いほど、時間がかかります。
なので、私は千切りやみじん切りは、平日はしません。
どうしても必要なら、週末に切っておきます。
それぐらい、切ることにかかる時間が全体を左右します。
(画像はお借りしました)
「時短ごはん」のサツマイモのサイコロ切り、
大変でした。平日にはできません。。。
【ポイント3】1品2工程以内!
2工程というのは、
①切って②焼くとか、
①茹でて②和える、とかのこと。
切って、炒めて、さらに違う材料を加えて、味付けして、、、
と何工程も必要な料理は、当たり前ですが、時短にはなりません。
主菜は味付き魚を焼くだけ、副菜はブロッコリーを蒸すだけ
そのために、
主菜は、味付きのものを焼くだけ、炒めるだけのものを用意していますし、
副菜を平日に作る場合は、
和えるだけのサラダや茹でるだけの野菜
にしています。
時短ごはんはここに時間をかけすぎていると思いました。
特に煮なます。。。
時短ごはん、時短メニューというからには、
長くとも15分以内には完成し、食卓に並べられなくては!と思います。
大人も子どももお腹が空いている夕方。
時短メニューで、手早く楽しく夕食の時間を迎えたいですね!
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