子どもの好き嫌いをなくす!
よりそいごはん®料理教室 smileMAMA
しまなちよ
 
プロフィールは→こちらです
 
 
10月27日(金)10:30〜12:00
サンクチュアリ出版様にて行いました
イベントの動画販売ページはこちらです↓
 

 

 
⁡こんにちは!
子どもの好き嫌いをなくす!
よりそいごはん®︎料理教室 しまなちよです🤗
 


暖冬とはいえ
寒い日が続きます。
あたたかいものを食べて体の中からポカポカしたいものですね!



さて、我が家は兵庫県にあるため
阪神淡路大震災があった1月17日が近づくと
防災への取組みが各地で行われるのですが



学校でも防災を学ぶ参観がありました。


実際に震災に遭われた方のお話が聞けて


日頃から備えておくのにとても為になる内容だったので


共有させてもらいますね!





↓以下お話です↓

🎒避難グッズリュック🎒

・リュック…大人も子どももリュックとグッズは1人ずつ用意して、個々にまとめておく


・水…1人1日3リットルを3日以上
水があれば生きれるので食べ物より優先する


・食糧…チーズ・チョコ・カップラーメンなど
軽くて栄養のある食べ物を持っておく


・ダンボール…避難所でも個室が作れる


・新聞紙…クシャクシャにしたら暖を取れる


・ラップ…お皿に載せたら洗う必要なし


・ポリ袋


・アルミホイル…クシャクシャにしたらお皿洗いのスポンジがわりになる


・スニーカー…逃げる時は水が入らない物。長靴だと水が入り重くて逃げにくくなる



🏃‍♂️避難のために🏃‍♂️


・家族がバラバラの時に被災したとしても、合流できる避難場所を決めておく。


・避難所に知ってる人がいると安心なので、近所の人と一緒に逃げるようにする。
日頃からどこへ逃げるか?など近所で情報交換、話し合っておくと良い



🚰地震がおこったら🚰

断水が起こる前に
飲水用にはペットボトル
トイレを流す用にお風呂に水をためておく

↑以上お話の内容をまとめました



と、29年前に阪神淡路大震災を経験した者としては日頃から防災に気を使っていたつもりでも、知らないこともあり、とても為になる内容でした。



気付かされたこと

防災グッズで気づいたことは、私はまだまだ
家族のことを背負いすぎていた
ということ。。。



というのが、今まで
防災リュックを家族分まとめて大きな物を1つしか準備しておらず


重すぎて持って逃げれなさそう、と内心思っていたところ



リュック…大人も子どももリュックとグッズは1人ずつ用意して、個々にまとめておく』と教わり、衝撃を受けたのです!



そして、普段からの意識が防災グッズに表れているなと、気づいたのです!



当事者意識をもつ


ということで
他にも防災グッズを買い足したい物があったので
土日に家族で買い物に行き



各々のグッズはマイバッグに入れて自分たちで運ぶようにしました。



・グッズ含めて普段の買い物の後は自分たちで手分けして持つ
・避難グッズチェックをみんなで定期的に行い、意識づけする
・避難リュックを背負う練習をして緊急時にも耐えれる体力をつける


普段からできる、自分のことは自分でする。


母として背負いこむことは愛情ではなく


子どもたちの成長もとめてしまうのかもしれない
と。


自分のことは自分でできる大人になってもらうため、日々経験させてあげたいと思いました。



その他防災グッズに準備した物

ざっと準備した物です。ご参考になれれば幸いです。





・オムツ(トイレがない時のために小学生にも)

・ウェットティッシュ

・おしりふき

・ティッシュ

・不織布マスク

・レインコート

・簡易トイレ

・トイレットペーパー

・懐中電灯

・電池

・スリッパ




・水(もっと必要なので随時足していきます)

・コーンフレークまたはシリアル

・チョコ

・カップ麺

・防災食(賞味期限5年の物)

・飴

・お味噌汁やスープの素

・経口補水液のパウダー

・ウィダインゼリー(随時足していきます)

・鯖やシーチキンの缶詰




・紙皿大小

・紙コップ

・スプーン・フォーク・お箸

・サランラップ

・ポリ袋

・燃えるゴミ袋




こちらは大人用

・ハンドソープ、消毒用アルコール、石鹸、水がいらないシャンプー

・分別用袋

・使い捨て手袋

・ジップロック

・アルミホイル

・絆創膏やガーゼ、テープ、綿棒など応急手当用

・風邪薬

・はさみ

・チャッカマン





子どもには色んな経験を通して身の回りのことを自分でできる人に成長していってもらいたい、ですね!


最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

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千代のプロフィール

 

2児の母

夫はテレワーク
元中国駐在

食育インストラクター1級

全国料理学校協会教師2級

食生活指導士二級

アドラー心理学ELM勇気づけリーダー

 

◼️食べることが大好きでのんびり屋な幼少期

食べることが好きな両親に育てられ、幼少期から食べる事が大好き。

◼️
仕事も趣味も楽しい社会人生活
社会人になり、営業技術職で日本全国飛び回る傍ら、教室に通い料理を学ぶ


◼️上海帯同も孤独な育児

結婚を機に、仕事や料理教室を辞め、夫に帯同。上海で初育児・初海外生活をスタート。

仕事が楽しかった生活から一転し、友達も少なく、日中は子供と2人っきり大切な命を1人で守らなければいけない!とプレッシャーや孤独感を感じていました。ある日、晩ご飯を一生懸命作ったのに、2歳の長男に「食べたくない!」とばかり言われ、「出て行って!」と泣きながら激怒したこともありました。なぜ孤独なのかを考えたり自分と向き合う意識や時間が無く、周りの評価が全てで、いきいきと働く夫に嫉妬もしていました。住んでいる場所や環境に左右されず「ワクワクする」「居心地が良い」「癒される」楽しい事に気付けていませんでした。

 

◼️周りの人のお陰で料理教室開講の夢を実現
体の不調も出てきた頃、中医学の先生に「
お母さん自身を大切にして心身を整えて初めて子供を守れるんです」と諭され衝撃を受けました。それから自分に意識を向けられるようになりました。中国料理教室にも通い癒された事や、次男の里帰り出産時に実家にお世話になった事がきっかけで、人の役に立ちたい!と思いました。

 

本帰国後、テレワークの夫の協力も得て、オンライン料理教室を開講海外で孤独な育児をしているママが、料理を通して楽しい事=得意な事に気付き、自信を持って前に進められるよう、活動をしています。

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました音譜