幼少期
幼少期から食べることが大好きでした。
自由な社会人生活
多忙な仕事の傍ら料理教室に通い資格を取ったりする中で、料理教室を開きたい!という夢を抱くようになりました。
孤独な育児と黒歴史
でも、2歳の長男からは毎日「食べたくない!」と好き嫌いばかりされて
後々気づくのですが、料理以外の感情をその時たくさん腹の中ではもっていました。
その後は反省して料理面では食材の切り方を工夫して子どもが食べれるよう試行錯誤していきました。
上海での出会いが転機に
・子どもや家族に意識を向けすぎて、自分を労わることがおろそかになり、体調を壊しがちに。
・その後、楽々茶さんという中国料理や中国茶を教えてくれる教室に通いはじめました。
中国は子連れに寛容な文化なので、隣の部屋で子どもを預けて中国料理を学ぶ事ができて
また、教室で作った料理は持ち帰ることができたので、晩ごはんのおかずにもなり、帰った後は家事が楽になりました。
出会いと学び
料理教室開講
そのイベントに一緒に登壇させていただいたのが、カラーの先生の原知美さんです。
・食材の切り方の工夫や心理学を生かすことで今では長男が多くの物を食べられるように成長。
・2023年サンクチュアリ出版様にてトークイベントを開催させていただきました。
・自分と向き合うことで前に進むことができたように思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
サンクチュアリ出版様でのイベント風景を動画で見ることができます
↓動画販売ページはこちらです。よろしくお願いします。
夫はテレワーク
元中国駐在
食育インストラクター1級
全国料理学校協会教師2級
食生活指導士二級
アドラー心理学ELM勇気づけリーダー
◼️食べることが大好きでのんびり屋な幼少期
食べることが好きな両親に育てられ、幼少期から食べる事が大好き。
◼️仕事も趣味も楽しい社会人生活
社会人になり、営業技術職で日本全国飛び回る傍ら、教室に通い料理を学ぶ。
◼️上海帯同も孤独な育児
結婚を機に、仕事や料理教室を辞め、夫に帯同。上海で初育児・初海外生活をスタート。
仕事が楽しかった生活から一転し、友達も少なく、日中は子供と2人っきり。大切な命を1人で守らなければいけない!とプレッシャーや孤独感を感じていました。ある日、晩ご飯を一生懸命作ったのに、2歳の長男に「食べたくない!」とばかり言われ、「出て行って!」と泣きながら激怒したこともありました。なぜ孤独なのかを考えたり自分と向き合う意識や時間が無く、周りの評価が全てで、いきいきと働く夫に嫉妬もしていました。住んでいる場所や環境に左右されず「ワクワクする」「居心地が良い」「癒される」楽しい事に気付けていませんでした。
◼️周りの人のお陰で料理教室開講の夢を実現
体の不調も出てきた頃、中医学の先生に「お母さん自身を大切にして心身を整えて初めて子供を守れるんです」と諭され衝撃を受けました。それから自分に意識を向けられるようになりました。中国料理教室にも通い癒された事や、次男の里帰り出産時に実家にお世話になった事がきっかけで、人の役に立ちたい!と思いました。
本帰国後、テレワークの夫の協力も得て、オンライン料理教室を開講。海外で孤独な育児をしているママが、料理を通して楽しい事=得意な事に気付き、自信を持って前に進められるよう、活動をしています。
更に詳しいプロフィールはこちらです↓
最後まで読んで頂き、ありがとうございました