こんにちは!

 

 

 

オンライン料理教室主宰の千代と申します。

 

 

 

自己紹介とプロフィールを書きましたので、読んで頂けると嬉しいですキラキラ

 

 

 

ナイフとフォーク自己紹介ナイフとフォーク

オンライン料理教室主宰

◇食育インストラクター1級・料理技術検定教師2級

◇4歳と2歳の男の子のママ

◇過去に中国上海にて駐在妻を経験

 

 

 

ナイフとフォークコンセプトナイフとフォーク

料理の無駄を省き、

自分時間を増やして、

ご機嫌ママになろう!キラキラ

 

 

 

ナイフとフォークプロフィールナイフとフォーク

上差しキーワードは

食、色、克服、効率化、創造性

 

 

 

■幼少期~学生時代■

~食べる事が大好きな

のんびり屋さん~

 

 

 

・両親は食べる事が好き。自身も小さな頃から

食べる事が大好き、

食欲旺盛。ひょうきん、のんびり屋さん

 

 

 

 
 
 

 

 

・家事や育児に忙しい中、ほぼ毎日三回

の手料理を作る母。おやつは兄弟で平等に

分けるという食育

 

 

 

・海近辺育ちの父には、シャコやなまこ等を

食べさせられ、子供ながらにグロテスクで

嫌でしたが、色々な物を食べる機会を与えて

もらいました。

 

 

 

 

 

 

・年頃の女子としては、「大食い」と言われる

ことが恥ずかしく、

少しコンプレックスを抱くこともありました。

 

 

 

・小さい頃から機械を壊して中身を探ってみたり、

親からしたら少し厄介な面も持ち合わせる。

物を分解し組織を知りたい

新しい物を創造したい

という欲求は、既にこの頃から。

 

 

 

・大学時代はテニスサークルに所属。

花の色素を半導体に塗り、

光を効率的にエネルギーに変換させる

研究を一人で行い、

理系女子を突き進んでいました。

 

 

 

■社会人■

~顧客の問題解決へのプロセス、

食の知識を学ぶ~

 

 

・入社後、メーカーのにかかわる部署に配属。

あがり症克服するべく

人前に立つ

営業技術を自ら志望

受け入れられる。

 

 

 

・部署や取引先で関わるのは年配の男性。部署の

総務、事務、企画、

営業技術

こなさなければいけない状況から、

自然と効率的に働く術を身につけました。

先輩には、時には優しく時には厳しい指導を

受ける。

 

 

 

各顧客向けに作成した

プレゼンテーション資料とパソコンを持ち歩き、

技術的な話をしながら営業をする日々。

状況確認をして

条件を割り出し、

顧客が困っている

原因を探り、

自社の商品を

組み合わせて

問題解決をしてきました。

これは、今の活動をする上で、とても役立つ

思考方法だなと、実感しています。

 

 

 

 

 

・同僚が事務所で穏やかに仕事をしている

姿を見て、羨ましくもあり、

会社でたった一人の

女性で営業技術職」に就き、

沢山の経験もさせてもらい、誇りを持てる

ようになりました。

500人以上の前で

プレゼンができるほどに成長。

あがり症克服できました。

 

 

 

・20代半ば、恋愛や仕事に悩んだある日

占いにふらりと立ち寄ります。

「あなたは食神です」と言われ、

友人に話すと、「食の神!」と呼ばれだし、

調子に乗る。

それまでコンプレックスだったことが、

「大食いでも良いんだ!」と

ポジティブに捉えられるように

なりました。

健康的であれば、沢山食べても良いんだ!

と思うようになりました。

潜在的に、

食について自信を持てるきっかけを

探していたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

・2011年3月11日、遠方の出張先で

東日本大震災に遭う

経験したことのない恐怖をおぼえながら、

満員の新幹線に乗り、やっとの思いで帰宅。

この頃から、多くの経験をさせてもらった反面、

危険をおかしてまで仕事をする事に

違和感をおぼえる。

男性社会における自分は、

女性だから」と過小評価され、

女性なのに」と過大評価される事にも

疑問を感じ始め、

食というフィールドで

働きたいと思うようになりました。

 

 

 

・自分を見つめ直し、

食べる事しかない

再確認。

通いながら資格を習得できる料理教室を見つけ、

仕事後多い時で1週間に3回通いました。

(後に結婚を機に辞めるまでに)

料理技術検定教師2級を

取得

 

 

 

・親戚に卵アレルギーを持つ子がいた事が

きっかけで、

食育についても学び、のめり込みます。

 

 

 

・毎年東京で行われる食育インストラクター

の試験を、二年連続で受験し。

見事二回とも合格。

食育インストラクター

1級の資格を取得。

当時資格取得に必要であった活動報告の中で、

卵アレルギーの人でも食べられるドーナツの

レシピを考案し、

会報に掲載されました。

 

 

 

 

■結婚、上海へ移住■

~孤独感の傍ら、

安心安全のご飯を試行錯誤~

 

 

 

・30歳の時、見事胃袋を掴めたか否かは

さておき、中国上海市で働く当時の彼

(現在の夫)と結婚。

仕事と料理教室は一度辞め、

上海へ移住

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・妊娠が分かり、長男を里帰り出産するため

帰国。

 

 

 

・実家で生活しながら、

いづれかは戻る上海での育児に期待と不安

を感じつつ、自分の料理教室を

開きたいという夢

を持ち続けていました。

こちらの

ブログ

右差しちよのオンライン料理教室開講までの道

 

 

 

 

を更新し始めたのが、ちょうどその頃です。

 

 

 

 

 

 

・0歳の長男を連れて再び上海へ。

子供ができたことで、家族には

安心安全なご飯を

食べてもらいたい

という気持ちが倍増。

料理教室で学んだ知識を生かして

日々試行錯誤。

 

 

 

・有機野菜の定期便を購入し、

その企業にアドバイザーをお願い

される。

 

・貝殻の粉を生野菜にかけて残留物を落として

から調理。

 

・どこのメーカーの野菜が残留物が少なく、

より安全かを確認するために比較実験。

 

・乾物は日本に一時帰国した時に買い漁り、

上海に持ち帰り、使う。

 

 

 

など、色々試しました。日々奔走。

 

 

 

子連れに寛容な文化を感じつつ、

独身時代は多くの人と仕事をしていたため、  
異国で言葉が通じず、日本人が少ない中で育児

をすることに、日々孤独感を強めていました。

夫が仕事で不在の時は、

一人で子供を守れるのか、いつも不安でした。

 

 

 

・いくら頑張ってご飯を作っていても、

2歳の長男からは「イヤ!食べたくない!」の

言葉ばかり。    
今まで自分がやってきた事を全て否定された

ような気分になり、泣きながら「出て行って!」

激怒。今思えば、自分と向き合う時間が足りず、

家族の評価ばかりが気になり、心が疲弊

また、生き生きと仕事をする夫を見て、嫉妬
育児ノイローゼ気味でした









■転機■
〜理想的な料理教室との出会い~



 
       
・「楽々茶」さんという料理教室に出会い、
転機を迎える。
先生方はいつも温かく迎え入れてくれて、
自分の居場所を見つける
恋の矢自分癒し、自分だけの時間がもてる
恋の矢人との繋がり
恋の矢一人の女性として成長
恋の矢子供と一緒に受講
恋の矢家事が楽になった
そんな癒しを与えてくれる場所でした。


 



 



 




・キャリアについて考える会に参加。
先輩方にも恵まれました




■本帰国、開講■
〜のんびり屋さんが
自分時間を持つママになるまでの
プロセスを導き出す〜




・二人目の妊娠が分かり、里帰りし次男を出産。



・夫不在の中実家に身を寄せ、
時間との勝負の毎日
安心安全はもちろんの事、

爆弾効率的な段取り
段取りを考えた上で2〜4品目を同時進行で調理、
時短に。

爆弾基本を生かす
下拵えで彩り良く、切り方を工夫して好き嫌い
対応・時短に。

爆弾省ける所は省く
缶詰や乾物の活用、電子レンジ調理で時短に。


家族みんなで食べられて
美味しいご飯作り

心がけました。



・実家暮らしで周りに支えられている事を実感。
逆に人の役に立ちたい
「楽々茶」さんのように、
頑張るママ達の力に
なりたい

と思うようになりました。



夫が本帰国







・2020年、コロナ禍でも気軽に通える
オンライン料理教室を開講。



・2020年12月、上海で出会った先輩から
お声がかかり、
ハピ☆クリXmasフェス
に出演。


 
現在では、自分時間を持ち
今の活動ができるようになり、
一人の女性として
社会の役に立てるという
自信

に繋がっています。
長男が「これ食べたくない!」と言っても
「まあいいか」と受け入れられる
ようになりました。
夫もこの活動を応援、協力してくれるようになり、
新たな夫婦の形を築くことができました。
         




読んで頂き、ありがとうございましたガーベラ