【阿波青石の城~四国攻城TRG】 Vol.1473 | philosophia(philos愛好する+sophia知)→学問愛のブログ

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こんにちは、philosophiaですにひひ

 

四国攻城TRGの続編です。


昨夜お世話になった<スーパーホテル徳島・小松島天然温泉>の朝食を頂き

 






チェックアウト後、朝一で徳島市内へ向かい<徳島城東駐車場>に到着

 




駐車場受付で頂いた城内パンフレットで縄張りを確認しながら

堀沿いを西へ進むと<数寄屋橋>が見えてきました

 






木製で復元された<数寄屋橋>

 




<数寄屋門>から場外に渡る為に架けられた橋で、

 

別名<不明門(ふみょうもん)>とも呼ばれ、

鬼門(北東)の場所に位置するため、

 

凶事の際以外には開かれることはない門でした。


さらに、堀沿いに進むと防御のための<横矢>の石垣があり

 




立派な石碑<国史跡 徳島城跡>

 






大手門となる<鷲の門>

 



昭和20年(1945年)の徳島大空襲によって焼失していましたが、

 

平成元年(1989年)に復元されたそうです。



屋根瓦には、蜂須賀家の家紋(蜂須賀万字)と左右の「鷲」を発見!

 



残月も一緒に撮ってみました

 




<鷲の門>を抜けると石橋の<下城橋>




向かって左が「阿波の青石」の打込接で、右側が野面積みという違いがあり、

 

石積みに時差があるようです。

説明文によれば、当初は木製の太鼓橋だったようです。

 




<鷲の門>側から見ると水平の石橋だとよくわかります





防御の要、桝形虎口

 




石垣を近くで見ると、一宮城と同じ阿波青石(緑泥片岩)で独特ですね!


徳島城の見所のひとつ<舌石>を探します

徳島駅に向かう鉄橋の階段を上がると

 

 



金網のの隙間からズームして探していると、ありました(^^)/

 





少し戻って公園内にある<蜂須賀家政公の像>にご挨拶

 

 




登城前に名城スタンプを押印するため<徳島城博物館>へ

 




入口前に鎮座する<井筒>

 




御殿風の建物です

 




名城スタンプ

 



(58/100)


隣接する<旧徳島城表御殿庭園>

 



登城編は次回につづく。


 

challenge → change → chanceの精神で!

 

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