こんにちは、philosophiaです
四国攻城TRGの続編です。
昨夜お世話になった<スーパーホテル徳島・小松島天然温泉>の朝食を頂き
チェックアウト後、朝一で徳島市内へ向かい<徳島城東駐車場>に到着
駐車場受付で頂いた城内パンフレットで縄張りを確認しながら
堀沿いを西へ進むと<数寄屋橋>が見えてきました
別名<不明門(ふみょうもん)>とも呼ばれ、
鬼門(北東)の場所に位置するため、
凶事の際以外には開かれることはない門でした。
さらに、堀沿いに進むと防御のための<横矢>の石垣があり
昭和20年(1945年)の徳島大空襲によって焼失していましたが、
平成元年(1989年)に復元されたそうです。
屋根瓦には、蜂須賀家の家紋(蜂須賀万字)と左右の「鷲」を発見!
<鷲の門>を抜けると石橋の<下城橋>
向かって左が「阿波の青石」の打込接で、右側が野面積みという違いがあり、
石積みに時差があるようです。
説明文によれば、当初は木製の太鼓橋だったようです。
<鷲の門>側から見ると水平の石橋だとよくわかります
防御の要、桝形虎口
石垣を近くで見ると、一宮城と同じ阿波青石(緑泥片岩)で独特ですね!
徳島城の見所のひとつ<舌石>を探します
徳島駅に向かう鉄橋の階段を上がると
金網のの隙間からズームして探していると、ありました(^^)/
challenge → change → chanceの精神で!
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