多系統萎縮症の相方<現状>
膀胱留置カテーテル
誤嚥防止術(喉頭摘出) 永久気管孔
胃ろう造設
更新 随分あいちゃった
この間 色々あったんだけど
なんか もう
わかんなくなっちゃった
大きな事といえば
レスパイト入院
を初めて経験!
レスパイト(respite)」とは「息抜き」
「一時休止」「休息」などの意味
「レスパイト入院」とは
在宅介護をする介護者の事情で
一時的に在宅介護が
難しくなった場合に
短期間の入院を利用して
介護者の負担軽減を目指す仕組み
私や私の関係者に
急に何かあった場合
数日は義妹に頼めるかもだけど
在宅で長期間看るのはもう無理
でもレスパイト入院は
一見さんは急にはなかなか
受け入れてもらえません
まずは入院実績を
作る必要があります
以前にも結構検討してて
いくつか病院もピックアップ
してもらってたけど
今回はケアマネさんがご存知の
昨年できたばかりの新しい病院に
地域包括病棟もあるとのことで
訪問クリニックに交渉してもらい
受け入れ可能になりました
入院期間は最長60日間
次回の入院までは原則3ヶ月
あけなければらならいようです
まずは打ち合わせに
家族が出向くのが決まりなので
入院の2週間前に行ってきました
外観は落ち着いた
高級マンションみたいで
院内もピカピカ✨
白壁にダークブラウン
シックなインテリア
病室もキレイそう
打ち合わせは約1時間
すり合わせや確認に
みっちり時間がかかりました
ちなみにここはこんな条件
フリーWi-Fi完備(無料)
テレビ 冷蔵庫:レンタル可(日額)
衣服:強制レンタル(日額)
おむつ:強制レンタル(1枚単位)
見守りカメラ設置OK
家族は入院部屋への入室不可
面会は入院中1回(談話室)
入院前にすること
持参するものを揃える
(薬や歯磨き用具等々)
訪問クリニックと訪看さんに
情報提供書類を依頼
介護タクシーの予約
同行者調整
入院前日の訪看さんへの指示
退院日の訪問支援の調整
退院翌日の訪問支援の調整
etc.
入院は午前中 退院は午後と
ホテルの逆だ
さて実際の入院した話は
長くなるので次回にしまっす