HIROのホリスティックヘルス探究記 -12ページ目

HIROのホリスティックヘルス探究記

人を「本当の健康」に導きたい!大きすぎる人生目標がある。人は十人十色。みんなみんな違うのに「この方法なら大丈夫」なんてのがあるわけない。どうすればいい?まだまだ探究中。そんな私の探究記録です。

2020年が終わろうとしています。

今年は見えない敵、コロナに全世界が揺り動かされ、さらに変異種の登場で、もう一段先の扇動に巻き込まれつつある年の瀬ですね。

私の2020年は、記念すべき素晴らしい年となりました。

コロナは全く関係なく、影響もなく、一番感染の危険が高いとも言われる歯科医という仕事をしつつも、何事もなく過ごせていることには感謝しかありません。

突然ですが、今年初めに世間を騒がせた槇原さん。実は私はマッキーと生年月日が同じです。年齢も同じです。そしてマッキーの「曲の」ファンで、ファンクラブ会員でもあります。この騒動の中でも会員継続し、これが現在のマッキーのお顔です。

すっきり晴れ晴れしているように見えます。ファンクラブ会報誌に載っていたマッキーのコメントは・・・

「不思議なもので、無くしたものがたくさんあった今年に思えますが、得たものを数えてみたらそちらの方が多いことに驚いています。

この2020年という壮絶な1年も、後になって振り返った時には自分たちにとって無くてはならない大事なことを学ばせてくれた掛け替えのない日々だったね!と笑顔で話せる日が来るのもそう遠くないのではないかと確信しています。」

 

私にとっては、今年は既に無くてはならない掛け替えのない年となっています。

タイトルにあるように、歯科医とヨガイントラをしながらも、私はパニック障害で苦しんできていたのです。

一体いつから私はパニック障害で悩んでいたのだろうと、つい先ほど過去をたどってみたら、平成27年の暮れか28年の始めごろであったことが分かりました。

約5年ほど、パニックのため苦しい思いをしてきたことになるんだなぁと、そんな風に振り返る日を迎えられたことに感謝せずにはいられません。

きっかけは何気ないことだったんです。ある日突然、急に何かが怖くなり、動機と手の震戦が、なんと歯科医として仕事をしている時に起こるという、何とも耐えがたい状態を引き起こしました。その状態がヨガインストラクターをしている時に起こっても、何とかやり過ごせるものの、歯科治療中ではどうにもならないのは、容易に想像がつくことと思います。発作は最初の1~2年ほどは毎日起こりましたね。手が震える歯医者さんなんて、普通に考えて嫌ですよね。恐らくそのために失った患者さんもあると思いますが、そこはもう考えないようにしています。

ただ、幸いなことに、私は元来のヨギであるのでしょう。徐々に余裕が出てきたんです。パニックを起こしているその状態や起こり方を冷静に観察しているもう一人の私もそのうち現れてきたんですよね。

顕在意識は自分に言い聞かせるんです。「何も恐れるような治療ではないし、とても優しい患者さんだよ。何かが怖いと思うことはないんだよ」と。でもダメなんです。頭はわかっているんです。でも潜在意識(無意識)が勝手に反応し、顕在意識はそれを止めるには非力も良いところで全く役に立ちませんでした。私たちが自分だと思って居る部分(顕在意識)は2~5%で残りの98~95%は潜在意識によって動かされている、というのを、身を持って知ることができました。

人生に色々な事が起こるたび、自論として持ち続けている信念が「この状況は神様が与えた人間としてのレベルアップのための試練であり試験なんだ。これを乗り越えるとその先には一歩進んだ私がいる。だから試練を乗り越えなくてはいけないいんだ」

なんです。だからパニックもその試練の一つだと思えたものの・・・これはきつかったです。

何しろ敵はコロナと同じ、目に見えない、しかも超強力なパワーを持つ無意識なんですよ。目に見えないものの方が見えるものより比較にならないほどのパワーがありますからね。

「なんだよ神様。無意識が敵かよ。またすごいものを与えてくれたな。なんという試練なんだよ。どうすれば乗り越えられるんだよ。これは乗り越えられるのかな。乗り越えたらそこには何が待っているんだよ」と、何回思ったことだろう。

一体どうしたらいいのかも分からずに、でもただ一つだけ、「絶対に薬は飲んではいけない」ということだけは分かっていました。自力で抜けだすことに意味があるのは分かっていました。幸い過去に「teate(てあて)セラピー」を行っていたため、人間の見えない力に関して知識の深い方々との交流があり、様々なことを行い様々な方に力を借りました。面白いことに、その前には何年も疎遠だったにもかかわらず、その期間だけなんだか急にまた交流が深まったんですよね。今思えば、それも不思議な導きだったんだなと思います。

今はそんな風に言えますが、その最中はただただ必至でしかありませんでしたケド・・・。

そんな日々を過ごす中で、自分が直感で感じていることには従っていいのだ、という確信を持つこともできるような出来事もありました。

見えない力が敵だったため、見えないものを使って戦うしかなく、知らず知らずのうちに、私自身にも見えない力が備わったようでした。

歯科医をやめようと思ったことも何度もありましたけど、最も困る状況の中でパニックが起こることにも意味があるに違いないと思い、やめるという選択肢を取るのではなく、やめずに克服することに意味があるのだと信じ、負けてはいけないと自分を鼓舞する毎日でした。

沢山の本を読み、瞑想をし、teateセラピーやエサレンマッサージ、NESセッション(詳しい説明は省きますがエネルギーのゆがみを調整する方法です)を受けて、精神力を強化した日々でした。

そんな風にして5年後の今、このブログが書けることに感謝せずにはいられません。

 

私のヨガ教室では毎年「ヨガ手帳」を販売しています。

何種類かの色や柄があり、それぞれに意味があったりするのですが、不思議と「これがいい」と思ったその色の持つ意味やパワーが今の自分に必要なものだったりするんです。

そんなこんなで今年のヨガ手帳を販売したころ、パッと見はかわいいリバティフラワー

がいいなと思ったのですが、どうしても「違うな」感がぬぐえず、「破壊と創造の神 シヴァブルー」

に魅かれておりました。ただ先に会員さんに販売するので、自分のものは常に残り物です。何が最後に残るのか分からず、金運の黄色、ブルー、リバティフラワーの3冊が残った時、「あれ?ブルーは残らないのかな」とも思いました。が、やはり結果、最後の1冊はブルーで、一旦今あるものを破壊し、新たに創り上げていく変革の2021年を予想する色を手にしました。

クラス前に手帳の話をし、「何か大きな流れで人生が変化しているのを感じています」と言ったことを覚えています。その頃はもう自分で恐れをコントロールができるようになっていたので発作は起きなくなっていましたが、ともすると弱さが出そうになる自分がまだいることには気付いていました。つい数か月前の話です。

 

が、そのあとすぐです。

詳しいことは言えませんが、その変化が起こり始めたんです。きっとそうなっていくだろうという直感は2年ほど前からあったものの、急展開でその通りになっていくとは思わずに、自分でもびっくりしました。

パナック中は恨ましく思っていた神様でしたが、いまは感謝でいっぱいです。

克服したらちゃんとレベルアップのご褒美と導きを与えてくれたんだ、と。

その時以来、弱さは全く現れなくなり、「ああ、無意識の中に眠っていた自分の弱さを克服したな」と、感じることができています。

 

今現在は大きな流れで、「人生最後」の神様からの課題が再び与えられていることが分かっています。

課題はクリアする度にレベルがアップしますから、今回の課題が私にとっては今回の人生で最高の難関課題なのかもしれません。

休む暇なく次の課題が与えられましたが、「今世の自分の人生の目的」もはっきり分かりました。

私は何がしたくてこの世に生まれてきたのだろう? と何度も考え、わからずに過ごしてきていましたが、レベルアップ後にすぐその答えも降ってきました。

それはどんな仕事をしたいとか、お金持ちになりたいとか、そんなことではなく、もっともっと人間の根っこの部分でした。

既に目の前にそのゴールは見えています。が、ゴール地点にたどり着けるかどうかは自分次第です。

無意識を克服した後に待っていた課題とは・・・

 

トラウマ」と「カルマ」の克服と解消ですわ(^-^;

これまた神様、やってくれる(とほほ)!

ここまでの今世と、過去世も含めてリセットしろとおっしゃっている。

と、根拠のない直感が感じたのですが、前述したように直感には従うべきなので、やらざるを得ません。

それこそ何をどうすればいいのやら・・・

でも、既にゴールに向かって走り出した自分を感じます。

これらは意識や精神と、肉体とが結び付いているので両面からのアプローチが必要で、より深く自分自身と向き合うことになるはずです。

 

無意識レベルの弱さがあったために、今までは自分に自信を持てなかったり、あの人みたいだったら良かったのにと思ったりしてきましたけど・・・

こんなデカいものを克服した今は

 

私は私でよかった、と。この運命の元に生まれてこれて良かった、と。

2020年は終わりますが、既にその先に向けてスタートを切りつつ、そんな風に自分に対して「初めて」思えています。

 

皆さんも、何かに縛られたりしないで、自分の人生を生きてください。

困難があるのが人生です。でもそれは神様からの課題なんです。

乗り越えた先には一つレベルが上がった人生が待っているんです。

面倒臭がらず、困難を避けず、誰かに頼ったりせず、自分の足で自分の人生を踏みしめてください。

すると味が出てくるんですよ。

後悔しないように、やりたいことをやればいいと思います。

誰かのために生きるのではなく、自分の為に生きてください(●^o^●)

 

東京を始め、私の住む埼玉でも、新型コロナウイルスの感染者数が減少してきていて、なんだかこのまま元に戻って行けそうな気さえしてしまうけど・・・

そんなわけがないよね。

地球が、増えすぎた人口と、地球温暖化に対して、何とかしなくちゃな、と、自己調整を始めたんだな、という自論を・・・

崩す理由が存在しません。

 

昨夜ふと、浮かんだことがあります。

世界中で沢山の方が、ウイルスによって亡くなられました(今もまだ)。

でも、それは地球にとっては、調整の第一段階に過ぎないのではないか、と。

 

ワクチンが出来、元の生活に戻れたとしたら、人間はまた、地球や動物や自然のことは二の次にして、これまでの損失を取り戻そうと、かえって過剰に地球を汚すようなことをし始めかねないですね、いや絶対そうでしょう。

自論に基づき、地球がこの事態の主催者だったとしたら・・・

そんなにすぐに、人間社会を元の状態に戻すわけがないな、と、思いました。

 

HIV~エイズ~について、歯学部時代に学んだのを思い出します。もう30年近く前の話だけれど。

「エイズにはワクチンンがありません。有効な治療法もまだ確立されていないんですね」

という先生の説明の一説だけが、明瞭に頭に残っています。

あれから30年も経つのに、ワクチンはできたようだけど、ウイルスの変異が激しいため、インフルエンザワクチンのようには効果を発揮で来ていないようですね。

新型コロナも、変異の早さが特徴だから

恐らくワクチンの開発には時間がかかるのでしょう。

 

地球としては、そこに狙いがあるのだと思います。

パンデミック以前の生活に、易々人間世界を戻さないようにすることに。

現状が全く変わら無いわけではないと思うけど、これに近い状態が長くなるほど、高い給料を払って、優秀な人材を囲って、手広く大きな事業をしてきた会社やお店、その会社からの恩恵を受けていた「囲われていた人」には打撃は大きいのかもしれないですね。

いじめにあっているようなみじめな思いをしながらも、高い時給を払うこともできず、募集を出しても、アルバイトの応募者さえ居ず、大きな会社はいいなと、悔しい思いをしながらも、涙をこらえ唇をかみしめながらここまで頑張ってきた、小さな小さな事業者には、きっと底力がある・・・と信じたい。(なぜならそれは私だから)

 

経済と生活が停滞する時間が長くなると、そこには何が起こり始めるかというと

 

先行き不安感による自殺。

メンタル疾患。

自宅で過ごす時間が増え、動かなくなることにより起こる筋力低下、そこから引き起こされる怪我、病気、認知症の増加。

長引く感染による、投薬や入院治療による副作用と健康障害。

 

これらは、地球が計画している地球調整法のうち、ウイルスによる直接的瞬発的な調整法ではなく、じわじわと効いてくる、第二段階の長期的人口淘汰と生産力の頭打ち法なのではないかと、ふと思ったのです。

 

地球は私たち人間を見極めているんだ!

 

と、気づきました。

私が好きな、日本にヨガを伝えたとされている「中村天風」さんの言葉にこんなものがあります。

「墓を見て、嘆き悲しむ人がいる。墓から横に目を反らすと、そこにはきれいな花が咲いている。なぜ花を見ずに、墓だけを見て悲しんでいるのだろうか。ちょっと違う方向を見るだけで、墓を見ずに、花だけを見ることもできるのに。」

 

全てのものに、裏と表、利点と欠点があります。

どちらか一方しかないものは存在しません。

 

今、地球は、人間が、人間たる特徴をしっかり生かして生きている人間なのか、そうではない形だけの人間なのかを見極めているように思います。
人間だけが二足歩行できます。
家にいて座ってばかりで、PC、テレビ、スマホと過ごしていませんか?遠出出来なくても、家の中でも筋力が低下しないように心がけていますか?やっている人はやっていますよ。
人間は、創造することができます。
悲観的になり、諦めたり、嘆いたり、文句を言ったりするだけになっていませんか?どんな状況からでも、頭を使い、何かを想像していくことが出来るのは、人間が人間たる最も崇高な特徴ではないでしょうか?
 
中国のせいにしたり、政府を批判したり、自粛ポリスになって他人のあらさがしをしたりして、ネガティブエネルギーをいっぱい貯めこみ、心の中でいつもネガティブな一人おしゃべりをしたり、何かしらの愚痴をこばしたりすることでストレスを発散しようとしていませんか?
それは、墓のほうにしか顔が向いていないからなのではないでしょうか?
 
同じ状況におかれながらも、「何とかして」、花を見ようとする人もいますよね。
状況が変わるのを待つのではなく、誰かがなんとかしてくれるのを頼りにしているのでもなく、自ら「何とかして」状況を変えていこうと、何かを考え出す人もいますよね。
その「何とかして」の部分が、見えない力、創造力、です。
 
地球は、この「創造力」を持つ、「本物の人間」を見つけ出しているんだと思います。
創造力を身につけている人は、底力があり、ポジティブです。
逆境をチャンスに変える力があります。
ネガティブな面を知りながらも、わざわざそっちに顔を向けようなんて思いもしません。
きっと、地球は、この種に属する、人間たる人間を見極めているんだと思います。
そういう人は、この状況を切り抜けることができるはずです。
 
状況に流されるだけの毎日を、少し変えていきましょうよ。
「この状況が落ち着いたら」が口癖になっていたら、それを言うのを減らしましょう。そんなにすぐには落ち着かないから。
すぐに落ち着かないなら、元に戻ることを考えるのではなく、ここから何かを初めていくしかないのではないでしょうか。
 
天風さんの言葉に、こんなものもあります。
どんな状況に置かれようとも、「最初からそうだったと思えば、どおってことないじゃないか」
 
自分の心の置きどころで、周りと自分の状況は、自分で変えていくことが出来るんだよってことを、教えてくれている言葉です。
 
人間たる創造力と、心の強さを発揮すべき時です。
スタートが遅れると、人間力に差がついてきますよ!
地球にも見放され、「淘汰組」に分類されちゃいますよ。
さあ、そうなら無いように
「墓」から目を反らして、「花」を探してみましょうよ!

コロナウイルスで日に日に感染者数が増えていくニュースを見て

ただ怖くなったりイラついたりしているかもしれないけど

この映像を見てください。

英語ですけど、映像だけ見れば十分です。

https://www.youtube.com/watch?v=78EvLw2hs2U

https://www.youtube.com/watch?v=DO4NZXJJYz8

今、私たちは、自分たちのこれまでの人間本位だった考えや生き方を変えるべき時です。

動物たちは、人間による開発のため、自分たちの活動場所を追放され、狭い場所へと移動させられました。

まさしく今の、世界中の人間と同じです。

目に見えないウイルスの為、家の中に追いやられ閉じこもっている気分はいかがでしょうか?

こんな狭いところから早く抜けだして、本来の自分の活動場所(だと、人間が勝手に開発してそう思いこんでいた場所)に戻りたいと思っているなら、

もっと前に自分たちの場所を奪われた動物たちは、ずっとずっとそう思っていました。

動物たちは、暴走しているわけではなく、自分たちの元々の生息場所に戻ってきているだけなのです。

 

もう気付こうよ!

本当に必要なものがなにか。

なぜ今回は、自然災害や金融破綻のような世界の部分的な部分のダメージではなく、全世界が巻き込まれているのか。

もう気付こうよ。

 

とにかく見てください。

前回のブログ

「地球は当たり前のことをしているだけかもしれない」

https://ameblo.jp/chirorin-t/entry-12586394579.html

 

 

では映画earthを紹介しましたが、上の2つのYouTubeは数分で終わりますから、お願いです。見てください。

 

今、私たちは、変わるべき時です。

 

そしてね!

マスクがなくても自分は守れるのよ。

ヨガの先生としてではなく、歯医者さんとして、ものすごく大事なアドバイスするからね。

私のヨガの生徒さんは何度も聞いていることだけど、ブログで初めてお会いした方

是非他の人にも伝えてくださいね。

手洗い、うがい、そればっかり言われているけど(もちろん大事です)

でも、もう一つ!

絶対に口から呼吸しちゃダメ!!

マスクしていても、マスクの下で口開けて息吸ったら全く意味なし!

鼻には大事な免疫機能があるけど、口から息吸ったら一発で感染源を体内に取り込んでしまう。

鼻から呼吸すれば危険なものはちゃんとカットされます。

もちろんマスクもして、鼻呼吸がベストだけど、高性能なマスクがなくても口を開かなければ、何とか乗り切れるから。

マスクがあっても口から呼吸したら全く無意味

でも、マスクすると鼻からの呼吸が苦しく感じる人もいるでしょう?

私は歯医者だから、よ~くわかってます。

かなりな割合で治療中に鼻で呼吸できずにおぼれる人がいます。

みんな口呼吸。

そして呼吸が浅い。

はっきり言おう(何も研究はしていないけど。根拠は自分の経験のみであることをお断わりしておく)。

そう言う人は、コロナになりやすい。

コロナになったら呼吸が浅い=肺のキャパシティが低すぎる、ため重症化しやすい。

ネイルを気にしたり、体重を気にしたりしていたかもしれないけど

呼吸なんて気にしたこともなっかたろう?

どうだね??

 

自分が持っているものをちゃんと生かそうよ。

 

さあ、今日から呼吸法も練習だね(*^_^*)