こちらの方は、ヴィーガンの高校生だそうですが、
なんと、赤ちゃんの頃からどころか、産まれる前からヴィーガンだそうですよ。
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↑投稿をスライドしてチェック👀
maRin @izumimarin.official
今回出演するアーティストの中では最年少❗️
ですがそれを忘れさせるような音楽を聴かせてくれます♪
🗓12月2日
🏠上野Untitled
Vegan Artists Partyとは、、、
出演するアーティスト全員がヴィーガンの本格的な音楽ライブイベント🎤
ドリンクとフードも全て100%プラントベースで用意する予定です🌱
出演者やライブの詳細など伝えたいことがたくさんあるのでこれからこのアカウントで発信していきます✨
見逃さないためにもぜひフォローお願いします♪
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両親がヴィーガンなので、赤ちゃんの頃からどころか、胎児の頃、胎芽の頃から植物の栄養のみで育ったということですね。
日頃は、音楽活動をされているようです。
2004年に生まれたそうですが、2004年なんてヴィーガンは果たしてどれくらいいたのでしょう。
1000人に1人もいない、下手すると1万に1人、とかのレベルではないでしょうか。
当時私は大学生。
メルヘンのアホだった私は、自称動物好きを語りながら肉を食いあさっていた時代です。
そんな時代に、ヴィーガンの男女が出会うってすごいことですね。
今後は徐々に、こういう子達が増えていくのでしょうね。
こちらは以前も紹介した、ヴィーガン小学生。
あかりちゃんと、あおくん。
あかりちゃんはアトピーが全然治らないので、お母さんがネットで調べて、アトピーには菜食が良いということを知ります。
菜食を始めると腸内環境が良くなり、アトピーが改善しました。
そして、アトピーに菜食が良い、という事実を発信するためにインスタグラムを始めます。
インスタグラム上で、菜食のハッシュタグを押して投稿を見ていくうちに、ヴィーガンという言葉に出会います。
そして、ヴィーガンを調べていくうちに、
オスのヒヨコがシュレッダーで殺されていることを知り、
ショックを受けたあかりちゃんとお母さんは、ヴィーガンになることを決意します。
Akari🍎(@vege_akari) • Instagram写真と動画
あおくんは、お父さんの仕事の関係で、5年シンガポール、1年タイにいたそうですが、タイにいたときにヴィーガンになったそうです。
タイにいるとき、スーパーに行くと、豚肉のラベルに、豚の写真が貼ってあったそうです。
それまで肉が、動物の死体だと知らなかったそうで、びっくりして食べたくないとお母さんに言ったそうです。
以降、お母さんと一緒に勉強して、卵をやめ、魚をやめ、
大好きだった牛乳も、動画を見てやめたとのことです。
AO/YOSHIE(@aoyoshi.veggie) • Instagram写真と動画
こちらも、ヴィーガンの小学生、さなちゃん。
お母さんがコロナ流行をきっかけに、コロナについて調べていると、
封鎖が解除された後の武漢の動物たちのひどい有様を見て、ショックを受けます。
その動物達は食べられるために生きていたことを知り、自分達の食べているお肉、畜産についても調べます。
インスタで色々調べているうちに、畜産のひどい現状を知り、お母さんがヴィーガンに。
お母さんがさなちゃんにお肉を食べなくなったことを告げると、
さなちゃんが 何で? と聞いたので、動物達がひどい扱われ方をしていると知ったから、と答えます。
そして、卵の真実が書かれたイラストを見て、ひどいと思ったさなちゃんは、その後にはヴィーガンになっていた、とのことです。
yoko&sana(@yok7167) • Instagram写真と動画
そういえば最近ユーチューブで見つけたんですが、この子達も小学生姉妹でヴィーガンだそうです。
ヴィーガンになった理由がこちら。
動物、環境、健康の面からヴィーガンになったそうです。
※ 1つツッコんでおくと、ヴィーガン=完全菜食主義者という部分は誤りです。
ヴィーガンは、正しくは動物を搾取しないライフスタイルを指します。
そのライフスタイルの中の1つに、完全菜食があるだけです。
あと、こちらの方々は、ヴィーガンの子育てをするママさんたち。
この当時で3歳、4歳の子供を、育てておられます。
ライブのコメント欄では、生後数か月のママさんのコメントもあったようですね。
子供たちは皆、動物がどれだけひどい目に合っているのかを分かっており、自分の意志で動物を食べないと決めています。
菜食を押し付け、などと言う人がいますが、そんな事言い出したら、
あなた方が、真実を何も教えずに、無理やり肉食をさせていることも押し付けですからね。
感謝して頂きますと言えば全て正当化されるという謎の価値観も、押し付けどころか、洗脳です。
子供たちに現実とは全く異なる状況で家畜を飼育させ、
心を痛め、涙を流す子供に、動物を食べる事は仕方ないことだと嘘を教え、
無理やり食べさせる最大の押し付けを行う、命の授業、もとい、殺しの授業。
これが感謝して頂きますという悪しき文化が定着した日本の成れの果てです。
心ある人間なら、動物たちに起こっている真実を子供に分かりやすく教え、選択肢を与えるでしょう。
真実を知り選択肢を知ったら、あとはその人の倫理観と行動力次第です。
子供たちは動物を搾取しないだけでなく、啓発活動まで行っています。
啓発しなければ誰にも広まることはなく、動物が虐待される世の中は変わっていきません。
私はもっぱらネットのみの啓発ですが、この子供たちは路上活動も行ったことがあるようです。
昨日9月25日は、なんママさんが駅前で、毛皮問題についての啓発活動を行ってくださったそうです。
チラシ配り。
パネル展示。
スピーチ。
ネットでは、ネットを見ている人にしか伝わることはありませんし、その中でも動物問題までたどり着く人はごく一部です。
路上で伝えてくれる方がいらっしゃることで、ネットでは伝わらない人にいち早く伝えることができます。
色々な人が色々なやり方で啓発していくことによって、世の中が変わっていきます。
犬猫が好き、犬猫の虐待反対、悪徳繁殖家反対と言いながら、毛皮やウールや革製品を購入している方々。
その毛皮や革は、タグをごまかして犬猫のものが使われているかもしれませんよ。
ウール産業のために、牧羊犬が繁殖させられ、調教されていますよ。
あなたが購入した商品の動物実験では、ビーグル犬が使われていますよ。
他方面の動物搾取から目を反らしていると、好きな動物すら搾取してしまうのです。
大人も子供たちに負けず、目を反らさず、しっかり学び、できる事をやっていきましょう。
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