先日、代表が書類送検された、レスキュードアニマルネットワーク。
犬を蹴る
棒で叩く
雑な扱い。
猫は閉じ込めっぱなし。
「いい加減にしろよ。てめぇこの野郎。おい。」と悪態をつきながら、
犬を殴る音と、犬の叫び声が録音された数々の音声。
こういった虐待を代表夫婦で行っており、刑事告発され、書類送検されました。
本人は、噛み犬への躾や矯正のため体罰を行っている、と主張しています。
ところが、shiomi_andoさんたちがレスキューしお世話をすると、噛み犬とされてきた犬たちの問題行動は改善したため、
この主張は嘘であるか、素人考えで躾を行っていたことは分かっています。
書類送検されてもなお、代表は、まだ虐待を続けていくと公言し、
老犬を連れまわして、一般人から募金を集めをしています。
shiomi_andoさんからの続報です。
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被疑者レスキュードアニマルネットワーク代表、
河合弘が書類送検されたご報告の【追記】をさせていただきます。
今回立件されたのは代表個人だけではなく、法人も立件されております。
団体と個人ですので事件番号も二つとなっております。
法改正により罰則も強化されておりますが、
現在もレスキュードアニマルネットワークで活動をされているスタッフの方々は、街頭募金に病気等の犬を連れ回しながら、
「今回告発されているのは代表個人であり、団体は関係ないから」などの発言をされているようですが、しっかりと法人も告発されておりますのでスタッフも同様に罪に問われます。(動物愛護管理法48条)
また、告発前より今日に至るまでのスタッフの方々につきましても人物や言動などの特定も出来ており、情報を確認しております。
【皆さまにお願い】
引き続き、今後もレスキュードアニマルネットワークの募金活動を見かけましたら、場所・日時・気温・連れている犬を記録の上、写真と動画を私たち告発人に送ってください。
寄せられた情報はこちらで全て記録しており、追加資料として提出致します。
どうかご協力をよろしくお願い致します。
動画2、3枚目は、
2021年8月5日にレスキュードアニマルネットワークの公式Instagramに載っているものです。
ぜひその日の投稿も読んでみてください。
この状態で獣医から許可が出てるとはいえ、募金活動に長時間連れ回す神経は許し難いものであり、これを虐待ではないと判断する人はどれ程いるのでしょうか?
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投稿にあったレスキュードアニマルネットワークのインスタの2021年8月5日の動画は以下です。
この子の詳細は以下。
***************一部引用***************
狆のモグワイはまだ7〜8歳と若いのですが、眼底腫瘍で脳が圧迫されているのと、狆は水頭症が多いのでどちらかの原因で普通ではなくなっています。
今日はうんちをしてしまい、自由が効かないためクルクル回ってうんちを踏み荒らしてしまい、その中で寝ていたため深夜に洗わなければどうにもならない状態です。
手がかかりますが、元気があるうちは生きていて欲しいと思います。
モグワイはもう自分の名前もわからないし、ただ生きる本能だけで行動していますが、それでもお散歩もします。
必死にご飯を食べます。
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普通ではなくなっている、と書いていますが、その病気の子を長時間連れまわして募金活動を行っているんですね。
この団体は、スタッフに給料を出せるほど儲かっているようです。
先ほどのモグワイくんの動画に、これに関して重要な事が書かれていました。
***************一部引用***************
動物愛護団体の活動って大好きな犬猫に囲まれて、それでお金もらえて楽しそうとたくさんの人がスタッフに応募して来て、1ヶ月も続きません。
想像していたのと違ってハードでもらうお金と見合わないからです。
そもそももらうお金と見合わないという人は、動物愛護団体に向きません。
お金を稼ぐために動物愛護活動をしているのではなく、動物を助けるために全ての時間を費やすために、生きる最低限のお金をもらっているのがスタッフです。
朝は8時からお散歩して掃除して餌をあげて、12時から啓発活動に出て募金活動で飼育費用や医療費集め、夜は19時から22時過ぎまで夜の散歩に掃除に餌やりがスタッフの毎日です。
これだけやって1日8100円です。
8時間労働×1012円以外はボランティアです。
非営利団体なのにお金を払うなんて!
という方は「非営利団体 給料」で検索してください。
NPO法人ですら給料を払うのは法律で認められています。
うちは有償ボランティアとして参加してもらっているため、残業代もありません。
有償ボランティアなんて!
という方がいますが、海外ではポピュラーな事です。日本でも市役所が有償ボランティアを集めて活動していたりします。
代表の私と妻は、シェルターに寝泊まりしていますので、真夜中にもやる事があります。
深夜2時から病気や老いでトイレを我慢出来ない子の散歩、ケージの中で漏らしてしまった子の掃除、病気や老犬が多いため床に漏らしてしまう子もいます。
動物愛護団体でもうちは特殊だから、スタッフも大変だと思います。
過労死出来るような感じですが、スタッフ常時募集しています。
トレーニングの技術と医療知識が覚えられると思います。
何よりも体力に自信があり、自分が倒れても動物の事を優先出来る動物命!の不屈の精神と体力のある、お金に興味のないスタッフ希望の方がいましたらDMください。
けっこう本気で募集しております。
神奈川県近郊で保護犬保護猫を預かる、預かりボランティアさん募集しています。
また、朝8時10分から10時半くらい、夜19時から22時くらい湘南台駅よりバス6分のシェルターにいる保護犬のお散歩・お世話ボランティアさんも募集しています。
DMでご応募お願い致します。
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別に、募金活動をするなとは言いませんし、愛護団体はスタッフに給料を払うな、とも思いません。
信用の問題と、やり方の問題ですね。
犬に暴力を奮う夫婦が仕切る団体であること。
その上で、老犬や病気の犬を連れまわしての募金。
さらに この代表は、犬たちを、無麻酔供血犬や、セラピードッグとして利用し、金を集めようとしているようです。
私のブログでは、盲導犬反対の記事を何度かあげましたが、
盲導犬に限らず、すべての動物の使役に反対しています。
人の役に立っている=良いこと、と思い込んでいる人が多いようですが、
動物を利用すれば必ずそこに虐待は存在します。
色々な動物問題を学んでいけば分かります。
すべての虐待は、動物を利用することから始まっています。
以下は、供血犬として8年間、閉じ込められて生きてきた犬の話。
これを獣医が行っています。
獣医=動物を救う人、などと思い込んでいる人も多いようですが、それは勘違いです。
暴力を奮うような人間が、犬を利用するのはもはや当たり前です。
大きな愛護団体は、金をかき集めようとするので、どんどんおかしな方向にいきます。
レスキュードアニマルネットワークに寄付している人達は、
犬猫の虐待と、この代表夫婦の金儲けを支援しているという事です。
事実を知れば寄付しない人は多いと思いますので、全員で知らせていく必要があります。
また、関心を高めていかないと、この事件を検事が不起訴で終わらせる可能性もあります。
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