宿屋のおやじ日記 -4ページ目

1104. ヒコべエ

随分前に一度「 国家の品格 」の著者である 藤原 正彦 氏の講演を

聞いた事がありました。

内容はうろ覚えでもうしわけないのですが、一つ一つの話題が 数学者

らしく理詰めに進みながら最終は大胆な発想で大笑い・・・、そんな面白く

、さりとてなかなか考えさせられもした内容の90分でした。


「 ヒコべエ 」については、映画の ALLWAYS 程の共通項はありま

せんでしたが、それなりに( そうそうこんな友達もいたなぁ・・。 )なんて

場面も結構多く楽しく読了しました。


一気に読めなくて チラリちらりの繰り返しが残念なのですが これは

仕事の関係でしかたありません。


フェイスブックのあまりのあわただしさにたじろいで 画面から離脱して

随分になりますが。一昨日 長女から「 お友達リクエスト 」が入りまして

こればかりは断れまい、と久方ぶりにページを開けました。

いきなりパスワード失念、変更手続きとドタバタしてしまいましたが とにも

かくにも承認してまた閉じました。


なにやかやの 山口県長門市 湯本温泉 宿屋のおやじ でございます。 


今日も素敵な一日になりますように。素晴らしい出会いがありますように。

1103. ツバメの巣作りその後

事務室の裏手のドアの正面上に ツバメが巣作りをはじめまして、初めは

三羽だと思っていたヒナの唇・・・いえ口ばしが五つあるようで、親鳥が

頻繁に食べ物を運んでおります。


お客様の車の上だと問題でしたが 微妙にずれていて フンもこちらが

準備した紙の上に落してくれていて子育ても順調のようです。


「 子を持って知る親の恩 」  松陰先生の「 親思う心に勝る親心 」

また、「 十人の子を育てる親はあれども、一人の親を養う子は希なり

」という 宇部市の千仏寺、今は亡き妙典先生のお軸・・・ご出発前の

お客様が、そうだよなぁ、その通りじゃなぁ、とちょくちょく写真に収め

られる額もあります。


子供たちが独身で母が健在だった頃には、そうとも感じませんでしたが、

僕の両親がともにいなくなって、長女が結婚したりしてより以後何やら

妙に気になり始めました。

『 ひこべえ 』を書かれた藤原正彦氏の母上、てい女史みたいに

( 勿論あれほどの極限状態はあるはずもないでしょうが)、心から

真剣に子供たちを愛し続けた・・・・といえるのかなぁ、などとふと不安に

なったりしてしまいます。


まあ、何はともあれ 本日も元気な 宿屋のおやじ です。

雨も上がり 今日も素敵な出会いが皆様に訪れますように、と念じて

おります。

                      ではでは。

1102. 最近あれこれ

「1102」という数字を改めて打ち眺めつつ、よく続いたものだ、と我ながら

感心しております。


小学校の時の転校生から、四十年ぶりの電話をもらったり、大学時代の

同級生というかアルバイト仲間から「長く書かれていないから体調でも

崩したかと心配してたぞ。」なんてメールをもらいながら とにもかくにも

継続しているのは以前に紹介したとおりです。


先日も末娘のお友達が来られて「 時々読んでますよ。」と言われて汗を

かいたり、一昨日のホタルバスの中で「 顔を見れば あんたがブログを

書いてる人?」と質問されて 思わず動揺してハンドルが震えたり楽しい

楽しい取組です。


この春結婚した長女が お互いの仕事の都合で遅くなった新婚旅行から

数日前に帰ってきたようでした。何でもイタリアだったそうで元気な声を

聞かせてくれました。


長男も元気に大阪で努めている様子にて、これまた一日遅れの 父の日

メールが届きました。


何もないことがすでに奇跡。何が起こっても 必ず良いことの前兆で、

毎日迎える一日を元気に過ごそうと思っている 宿屋のおやじ で

ございました。


蛍は最盛期を過ぎて 随分少なくなりましたが、それは最盛期を知って

いる者の贅沢で、昨夜のホタルバスも随所で大きな歓声が上がるほど

の数をまだまだ誇っている、 長門市 渋木地域の 源氏ボタル一群

なのでした。


ではでは、皆様お元気に・・・・・。       ではでは・・・・・・。 

1101. 蛍 その後

蛍が飛び始めた途端に 夜になると風の強い日や雨が続いて なかなか

欄干の上まで来れないようで 葦の枝先や根っこでゆらゆらするばかり

でしたが、一昨日 昨日と盛んに飛び始めてくれました。


特に昨日は四国からおいでの小学校のみなさんが 夕食後に鑑賞に出ら

れて あっちこっちで歓声を上げていただきました。


昭和三十二年に 全国の十カ所の「 ゲンジボタル発祥の地 」のひとつ

として登録頂いた由緒正しき「 山口県長門市 おとずれ川流域 」に住む

ものとして本当に嬉しいことで ありがたいことだと感謝しております。


今朝早く少し雨が降ったようで、地面が濡れておりますが、今日の楽しみ

の会場である海響館やスペースワールドでは是非降らないでいてほしい、

と願う宿屋のおやじでございます。


今日も素晴らしい一日でありますように、素敵な出会いがありますように。


山口県 長門市深川湯本 発の近況報告でした。     ではでは。

1100. ホタル

全盛期に比較すれば まだまだ少数ながら あちらこちらで歓声が上がる

くらいに 我が宿の前の おとずれ川下流域 と 我が家の周りに飛び

始めました。


満天の星が動くみたいに感動のステージを提供してくれる湯本温泉から

車で10分ほどの 渋木地区の ホタル街道 も間もなく一年に一度の

交通渋滞のシーズンを迎えます。


ありがたいことです。嬉しいことです。


そのエリアをご存知の方、初めて訪問される方、くれぐれも事故には気を

付けられて 初夏の夜を楽しまれてください。


とにもかくにも 近況報告まで。どうぞ 皆様お元気に。

素晴らしい一日になりますように。

1099. 自宅周りのホタルと 宇部のウグイス 

実は自宅周りのホタルは、四日前から飛び始めております。

遅く帰った僕に「 ねぇ、玄関ドアのホタルに気がついた?」とご下問が

ありまして、「ほんと? それはそれは。」と確認に行きましたら もう

いなくなっておりまして残念な夜でございました。

 翌日には 早めに帰りまして草の葉の周りに 梅の木や サクラの周り

をうろうろしましたら、いましたいました、合計で十匹ほどがまだ自信無げ

にバラバラで飛んでおりました。

例年のように彼らに手を合わせながら「 ありがとう、ありがとう、よく

生まれてくれました。また大勢の方に喜んで頂けます。そして、なるべく

早く一日も早く 素敵な彼女を見つけて盛り上がってください。そして

元気な二世を誕生させてください。」と感謝と激励の言葉をかけた宿屋の

おやじなのでした。


昨日 宇部市の方で会合があり そこで 面白い鳴き声のウグイスに

出会いました。

なんと 「 ホーホケキョ ホケキョ ホケキョ。」と二羽分余計に鳴くの

ですよ。これも車内にて思わず笑ってしまいました。会議には 遅刻、

早退でしたので 近所の方に 彼の履歴 略歴を聞けませんでしたが

会議中もひっきりなしに「 ホケキョ ホケキョ ホケキョ。」を連呼して

いましたが ニヤニヤしているのは僕ばかりで みなさんはなんの疑問も

感じられないようで議事は淡々と進められたのでした。


我社近辺の よはちろう ウグイスは「 ホーホョキョ。」でこれは紹介

済みですが、それぞれのトレーニング時期の環境によるものなので

しょうね。


この宇部のウグイス君にも 早く彼女を見つけるんだよ、と車の窓から

声をかけて帰社した これまた宿屋のおやじなのでした。


今日も快晴、素晴らしい一日でありますように。   ではでは。

1098. つばめ

事務所の裏側の出入口の軒先に ツバメが巣を作りました。

半分完成の時期に かわいい子供の口がふたつ並びまして、それから

はあっという間の出来上がりでした。


お客様のお車の駐車場所ではありますし、「 あれこれ面倒ですから

こわしましょうょ。」という声も途中ではありましたが、まぁ真上ではないし

フン除けの板を取り付けて気を付けておきましょう・・・、とそのままにして

おります。


巣に帰る途中にドアが開いたりしますと、急な進路変更が必要で かの

夫婦も面倒だとおもうのですが 基本的に怖がっている様子もなく 日々

エサの配達にいそしんでおります。確かに雨には絶対に振り込められる

ことはありませんし 元気な巣立ちをスタッフ一同待ちたいと思います。


そんなこんなの向こう側では よはちろう 君が今日も元気に ホーホケ

キキョ・・・とさえずり続けております。


朝夕は涼しいものの 日中は暑くなりそうな快晴です。


今日も素晴らしい一日でありますように、素晴らしい出会いがあります

ように。


                 ではでは、宿屋のおやじ からでした。 

1097.  命名「 よはちろう 」

今朝方 ふと 彼の名前に僕の四代前のご先祖の名前が頭に浮かび

まして 「 よはちろう 」と命名いたしました。


正確には『 與八郎 』なのですが そのまんまの名では 少々気も

引けまして ひらがなでのお付き合いにいたします。


謹厳実直、ひたすら真面目な小学校の校長をしていた明治男、ひたすら

正しく嘘のない大正男・・・と続く合間にあって、この人は 結構お酒も

たしなみ かなり人間的な人だったらしいよという叔母の話もあって

つけてみました。


ちょうど 藤原正彦 さん著の「 ひこべえ 」を読んでいて、あのおじい

さん このおばあさん、なんて紹介の文章が続くのに慣れてきたせい

かもしれませんが、とにかく「 よはちろう 」さんと呼びつつ彼との付き

合いを始めます。 


雨風の天気の後で 今日は快晴。


今朝出発された小学校の生徒のみなさんも、下関の海響館やスペース

ワールドで楽しい思い出をたくさん作ってけがもなく帰られますように。


今日も素晴らしい出会いがあります。大いなる幸せに恵まれております。


           山口 長門の湯本温泉、宿屋のおやじ でした。


                           ではでは。

1096. 書いたとたんに

彼の名を考えます。・・・なんて書いたとたんに 昨日、一昨日と彼の鳴き

声が聞こえなくなって少しあわてました。今、これを打ち込んでいる事務

所前の湯本大橋の竹林から元気な声が聞こえております。


命名とは やはりなかなか難しいものですね。気長に考えます。


子供三人とも、女の子には日本独自の文化である ひらがな で、男の

子には英語読みが比較的に可能な漢字で 運勢も良くと 基本的な

思いは持っていたものの さてさてなかなか決まらず 一週間でしたか

二週間でしたか登録の締め切りギリギリになって市役所に駆け付けた

事を思い出します。


それにしても さだまさしさんの「 よのすけ 」名には 本で読みながら

噴き出してしまいました。さすが おち研( 落語研究会 )出身。


なにやら自分の前に住んでいた方が 天井でしたか壁でしたかに釘を

打った時にたまたまそのヤモリがいたらしくて 串刺しで動けなくなって

いたそうです、雄だったかメスだったか忘れましたが、彼らの世界は

生涯一夫一婦制だそうで かいがいしく その連れ合いにエサを運んで

いる姿を目撃されたようで・・・、

つけられた名前が よのすけ・・・うまいよなぁ、・・・・。


ディズニーランドのトイレみたいなしゃれた名前もおかしいし その内に

報告いたします。


とてもいい天気の 山口長門の 湯本温泉 です。

今日も素晴らしい一日でありますように、素敵な出会いがあります様に。

                   

                      宿屋の おやじ からでした。



1095. 彼の鳴き方 から 横道に

ここしばらく 素敵な朝を提供してくれる彼に名前でも、と思いました。

・・・・・・

が 一時間たっても浮かばず また改めて ご案内いたします。


宴会の時に 話のとっつきで笑っていただくためのネタがいろいろあり

まして、その一つが おとなしい方や自分の紹介に「 この人( わたし )

は、『 羊の皮をかぶったヤギ 』だといわれています。」なんてのがあり

ます。


つい一週間前に( そういえば、ヤギ と 羊 ってどう鳴くんだっけ )と

の質問が不意に頭をよぎりました。

すぐにウィキペディアで探しますと 上段から5、6行下のベストアンサー

の書き込みに「 普通の会話でしたら めー と めー でいいと思い

ますが、正確には ヤギは『 べぇー 』ですね。」という内容に 夜中を

忘れて ふきだしてしまいました。

なるほどユーチューブで聴きますってぇと、やっぱり「 べぇー 」ですね。

すべてのことにプロフェッショナルはご存在なのだと 思い知らされた

次第でございました。


で、改めてしみじみと、このウグイスの彼の鳴き方に注意しますと

「 ほきょっきょ 」「 ほきょきょ 」が交互に続く感じです。

子供時分の「 ほー ほきょっきょ ウケッ ケッ 」「 ほー ほきょ 」

語録は消滅しております。

一方でこのかれは、この最近 僕がホテルにいる間は、三階のロビー

の橋の向かいの竹林に来てくれて鳴いているようです。

で昼ごはん等に自宅に帰りますと、今度は 梅林にまた移動してくれて

いる様で ありがたいことこの上もありません。


やっぱり真剣に名前を考えますね。


さだまさしさんの高校時代の下宿先の屋根裏にいた 一夫一婦制の

やもり夫婦には メスにはお母様の名前と その相方に「 よのすけ 」

という名が付いたそうですが、うけねらいではなく 楽しい名前を

探します。

   

          あはは、 宿屋の おやじ からでした。