宿屋のおやじ日記 -3ページ目

1114. 蝉の鳴き納め

一昨日まで、つくつくほうし と みんみんゼミが鳴いておりましたが 昨日

からいっぺんに静かなお昼になった 温泉の里です。


数年前に やはり九月の半ば過ぎ、鳴き声の聴こえなくなった社を離れて

湯本温泉を発見してくださった 名刹 大寧寺にお参りに行きましたら、

それはそれは まだ夏の真っ盛りのように アブラゼミからミンミンゼミまで

が鳴いていて驚いたことがあります。


タイムラグならぬ、エリアラグなんてのがあるんでしょうか。


朝夕は涼しい以上にとても寒くなりましたが 日中の暑さだけは そのまま

です。


ニューファミリーのお子様への「 お父様 や お母様への背中流しのお願

い・・。」は順調に続いております。


ここ数日、『 背中流しデビューは当館から 』 『 家族円満、皆仲良しは

背中流しから 』なんてキャッチフレーズも頭に浮かんでおります。


とにもかくにも元気いっぱい、今日も素晴らしい出会いがありますように。

  素敵な一日になりますように。


      山口長門の 湯本温泉 宿屋の おやじ からでした。


                                  ではでは。

1113. 電気自動車用の充電器

ほんの一週間前、宿の玄関前に 電気自動車用の充電器を置いて頂き

ました。


今朝 初めて利用して頂いております。何やら嬉しいものですね。


「どのくらい走れるのか、さっぱりわからないから、どこで充電できるか

調べてからでないと出発できない。」と以前 日産のリーフを購入された方

から聞いて、( なんとも面倒くさいものだなぁ。 )と感じておりました。


日産の営業所であれば 無料で充電できるそうですが、もし近くに

なかったりしたら面倒ですよね。

急速ではなく普通充電ですので 少々時間はかかるようですが、喜んで

出発していだけました。


東京オリンピックでは 水素自動車を利用・・・、という新聞記事を読み

ました。


これからまた、いろいろな流れが発生するであろう中で、その時その時の

ご協力ができればと考えております。


「 電気自動車は、掃除機を横にして走らせる様なものだから、電気関係

の会社にも車を作らせればいいんですよ。それが 規制緩和だし 産業

育成だと思います。」という講演を聞いて噴き出した事を思い出している 

宿屋のおやじ でございます。


今日も暑くなりそうです。皆様 どうぞお元気に。


今日も素晴らしい出会いがありますように。          

                                  ではでは。

1112. 読書癖

読書の時間が、なかなかまとまって取れないのだけれど、昨年の秋から「

ビブリア書房 」にはまりまして この春からしばらくお休み、続きが出そう

になくて この一週間前にふとした事で「 森崎書店・・・」に縁があり半分

ほど進みました。


小学 中学と読書はまるで無縁・・。第一の原因は 小学校の時に「感想

をのべよ」の質問に答えたら「×」がついて、「△」ならまだしも「×」では

納得できない、僕にとっては珍しく先生に反発したのに 満足な返事を

もらえなかったのがその理由。


依って 夏休みの読書感想文は大の苦手でした。それがふとしたことで

高2の春に松本清張の「点と線」で生まれて初めて読書の興味のスイッチ

がオンになりまして、卒業するまで 清張一本やり。


大学一年の時に、その頃は 高校の頃に企てていた 三島由紀夫全作品

制覇が 「金閣寺」と「潮騒」しか10ページ以上読み進めなくて断念後・・・

、横溝正史ばかり読んでおりました。そんなボクを見て、山形の酒屋の

息子が、何故か今も大学の学生課に在職しているようですが、「高木彬光

の『ジンギスカンの秘密』を読んでみろよ。僕は今でも 世界一の推理

小説だと信じている。」とつぶやいてくれまして、さっそく 二日で読了。


僕もいまだに世界の歴史を覆す 最高傑作だと信じております。


「 成 吉 思 汗 」の名の解読を読んだら読者全員がそれを信じられる

はずだ・・・・・・といまだに信じて疑いません。

歴史上に登場する二十年の誤差や 身長、体重からくる疑惑も全部吹き

飛ばされる程の破壊力を持った 推理小説というよりか 歴史小説だと

思っています。(午前中に書きまして、ふと 初めて読まれた方には意味

が通じないかも、と現在20時15分ですが、説明に書き始めました。源の

義経がジンギスカンになったという話の検証本です。荒唐無稽に思われ

るお方様、ぜひ読んで見られてください。間違い無い、と確信できます。

彼が北京で皇帝に会った時に、自ら この名前を書面に書いて、彼らに

漢字が書けることを知らしめて 驚かせた・・・という史実もあります。)


あるシーズンには欧米を含めた外国の本の興味を目覚めさせてくれた 

同級生の文学少女( 当時 )もいて ありがたいことです。


ただここ数年は じっくりと時間が取れなくて残念な日が続いております。

いずれゆっくり 読み残した 三島由紀夫氏 や 三回チャレンジに失敗

している、有島武雄の「 惜しみなく愛は奪う 」に挑みたいと念じている、

宿屋のおやじ でございました。


       ではでは、皆様 お元気に。秋の夜長を楽しみましょう。


                                ではでは・・・・。

1111. なんともなんとも お久しぶり

フェイスブックのスピードに戸惑って そのままにしている内に、このブログ

までおろそかになっております。


この春に結婚してくれた長女から送られてきたDVDを 昨日は一か月ぶり

にゆっくりと鑑賞させてもらいました。


「 『女の子にとっては、生まれた家は 仮の家、嫁いだ先が 本当の家』

  とよく言われてた。」とわが妹が 母の思い出として話してくれたことが

あります。


友達の結婚披露宴で出会った彼だそうで、昨年の六月に両家の顔合わせ

を終え この四月に無事に結婚。今も元気に仲良く過ごしてくれているよう

です。


竹内まりあ さんの「 嬉しくてさびしい日 」という歌の中に「 役目終えた

私たちにとって 」という一言があります。 まだ 彼女の弟も妹もいる状況

下で そんなことは言ってられませんが、とにもかくにも 出席者の皆様の

お蔭で 穏やかでなごやかで 温かい素晴らしい宴だったね、と家内と話

しながら就寝いたしました。


その時の一つの思い出。


僕の従妹になる 村尾多佳子 さんと 相方の 洋治君が、 この時に 

ピアノ と フルートの共演をしてくれたのですよ。多佳子さんは ピアノの

講師でそれなりの慣れはあるものの、彼の方は 大津高校の体育の

教諭でこの時が本当のデビュー戦だったのです。


「 乾杯 」ともう一つ 何とかいう曲名のどちらをするか悩んで 結局 

つよし兄い の楽曲を選んだそうです。


両人も僕も たぶん知っているのは僕たち世代だけだろうから 兎に角

声だけは大きく出して応援しよう、と思っていたのですが あにはからんや

全員が歌いながらの大合唱になったのです。


お開き後に その二人と「 いやー、みなさんご存知だったねぇ、驚いた。」

と感想を言いましたら 二人とも「 ほんと、びっくりした。あの歌はもう

国民の歌になっているんやね。」と大役を終えた安堵の笑顔で感想を

言ってくれました。

そのことも映像を観ながら はっきりと確認できました。


「子より孫がかわいい・・・。」とは時々耳にする一言ですが、下の二人の

相手との出会いと 初孫の出会いの 三つの朗報を待ちながら 宿屋の

おやじ を務める 宿屋の おやじ なのでした。


まだ日中は暑いようですが 皆様どうぞ お体お大切に。

今日も素晴らしい出会いがありますように。


                                    ではでは。

1110. なんと今朝ホタル発見

なんとなんと 蛍のシーズンを終えてほぼ一か月のこの時期に ホタルと

出会ってしまいました。


朝四時に用事を思い出して 社に来ますと自動ドアの右隅で何やら光る

ものを見つけました。

ゆっくりした明滅ではなく、かなり早いスピードで 点いたり消えたりチカ

チカしていましたので 電気の配線の故障か、お子様のおもちゃの落し

物かと思いよく見ましたら なんと一匹のホタルでございました。


ここまで書きまして、いつものほったらかしにて、七日が経過してしまい

ました。


すぐに「 どうしたらいいですか。」と聞きましたら「 とりあえず水が。」と

いうつぶやきが聞こえまして、載せたティッシュペーパーのすぐ隣に水を

かけ本人にも滴らせました。少し驚いたようで、あわてて動き回る様子を

見て、( これは聞き間違えたか )とあわてましたが、一方で河原の草

むらに返すべきかと玄関を出て歩きはじめました。


そのうちに「 あなたと話がしたい。」という言葉も聞こえたようで、 

こっそり使っていない客室に入りまして、しばらく会話をしておりました。

いろいろ彼女の事や 自分が今年の最後の一匹みたいだ、なんて事を

聴いている内に 明滅が自然のゆっくりした速さになってきました。

そのうちにちょっと用を思い出したので ほんの30秒ほど部屋を抜けて

返ってきましたら、これがあら不思議 どこにもいないのですよ。

何かの拍子に踏んづけたりしてはいけないと 座布団から テーブル

椅子と 探し回りましたが どうしてもみつけられませんでした。


ホタルは現世とあの世、四次元と五次元を行き来している、という話を

誰かの本で読みましたが、たぶんそれだろうと、素直にあきらめまして

その日の用事を始めた次第。

一週間たった今も その彼の事を時々思いだしては、( 今 どこに

いるんだろう )と、たった十分ほどの遭遇を喜んでいる宿屋のおやじ

でございます。


                           ではでは。 

     

     七月二十二日 書きはじめ 二十九日 書き終わり

1109. ツバメの友達

ツバメが巣立って、といいますか 毎朝出かけるようになって 今日で七日

程でしょうか。

先ほど 巣がある事務所の裏手のドアを開けますと、かなりの数のツバメ

が驚いたように 飛び回り始めました。数にして 十羽はいたと思います。

みんな子供のようで一回り小さめでした。頭のすぐ上をぶつかりそうな勢い

で飛んだのが一羽、右肩に触れんばかりに接近したのが一羽、まだまだ

余裕の飛行にはなっていないみたいでした。「 お~っと・・・。」なんて

一言が聞こえた気もしましたね。


彼らの生態にはまるで疎いので、勝手な想像でしかありませんが、親しい

友達とつるんで 我が家の周りで一日過ごす、なんて風情なんでしょうか。


山口県立美術館での大浮世絵展に最終日の締め切り当日にやっと伺え

ました。日曜日ということもあってか 大賑わいでした。


以前見た 初めての モナリザの微笑 があまりに強烈過ぎて、その後

日本画の 慈母観音 等も 母に進められて張り切って見に行きましたが

さほどの迫力を感じられず申し訳ない気がした話はしましたが、それとは

また違って 結構楽しめました。


中でも 作品番号181 の「 三福神吉原通い図巻 」には 恵比寿様

大黒天様 寿老人様 でしたか、三人の神様が 車座になってお酒を

下卑た顔で召し上がっている様子には、思わず笑ってしまいました。

鳥文斎栄之 という方の作品でした。


雨も上がり 静かな温泉の里です。今日も素晴らしい出会いがあります

ように。素敵な一日になりますように。   

                              ではでは。

  

1108. 突然にミンミンゼミ

子供のツバメがそれぞれに成長して、開けたドアの渕の上に二羽並んで

キョロキョロしております。

様子を見るのに 僕がひょいと顔を出しますと、さも慌てたように飛び上が

りまして すぐ近くの僕には手の届かない電線の上に これまた並んで

こちらの様子をうかがっています。

どうやらサッシの上の方が 坐り・・・いえ 立ち心地がいいみたいですね。


昨夜夕方突然に ミンミンゼミが鳴きはじめました。いよいよ本格的な夏

到来かと喜びましたが 今朝はまだまるっきり聞こえてきませんで 昨夕

の声は空耳だったかと、なにやら心細く感じております。


当方には、といいますか、当地方には何の影響もなく 台風八号は通過

いたしました。


嫌いな季節のない 宿屋のおやじ ですが、今夏も元気に前向きに過ご

したいと願う毎日です。


今日も素晴らしい一日になりますように。

        素敵な出会いがありますように・・・・・・・・・・・・・。


                   では みなさん。    ではでは。

1107. ツバメの巣立ち

昨日の朝、出社しましたら 何時ものエサのおねだりのさえずりが聞こえ

ませんでした。


( あれ、もう巣立ちか? )という思いと( もしやヘビに )という思いが

同時にいたしました。

他のスタッフもみんな「 はやいですね。 こんなに早く巣立つものなん

なんですかね。」とおしゃべりしながら事務所に入ってまいりました。


で一日が終わり、夕方になって感動のシーンが始まったのですよ。


一瞥して子供だとわかる 一回り小さなツバメが 何やらふらふらひょろ

ひょろと帰ってまいりました。

うまく我が家の巣の渕に止まれない様子でした。

壁にぶつかりそうになって急旋回したり、空中からの急降下で こちらを

慌てさせたり、演技か本気かわかりませんが どこかで練習した飛行の

成果を僕に見せてくれているようでした。どこかで親鳥が見ているはず

だと思って それなりに探したのですが、残念ながらそれはわかり

ませんでした。

翼を動かす回数がまだ一定していないようで 登ったり下ったり波型の

飛行で つい「 おい大丈夫か。頑張れよ。」と声がでてしまいました。


先日読み終えた 藤原てい 女史の「 流れる星は生きている 」の一

シーンも合わせて思い出されました。


今これを書きながら、やっぱり朝は寒いですね。


ついさっきまで巣の中で声がしていましたが、今出かけたようで静かに

なりました。


今日も素晴らしい一日になりますように。

いい出会いがありますように。     

  

   ではでは、 山口 長門の湯本温泉、宿屋のおやじからでした。    

1106. 朝は涼しく

続きを書きます・・・・なんて書きながらついいろんな業務で書けなくなって

しまい失礼いたしました。


日中は暑いながら、朝は涼しいといいますか、さむいくらいですね。


昨日は所用にて下関に参りました。唐戸市場周辺が渋滞で 抜けるのに

かなり時間がかかりました。以前は 朝市が終われば 特に日曜は 静か

だったと記憶しているのですが 素敵な施設ができると変化するものです

ね。


今日は月末、明日は 早七月、素晴らしい 平成26年の夏になります

ように。今日も素晴らしい出会いがありますように。


            今日は ちょっと 早めの ではでは、です。

1105. 朝のウグイス と ツバメの親子

つい質問から


「 土食て虫食て口渋い 」などと・・・これは何の質問に対する答えと

思われますか。


この一か月、毎朝 例の よはちろう君の「 ホーホキョキョ 」を聞きつつ

顔を洗い、出社してから ツバメの親子のえさやりを 聞きながらこれを

打ったりしています。


ツバメの鳴き声の「シュビシュギ・・・」から以降の声が活字にしづらくて

ふとグーグル検索してみた結果です。


どこが 土 で、どの部分が 苦い なのか さっぱりわかりませんが

「 チュビチュビチュビチュルルルル 」がどうやら一番近いみたいですね。


ここで出かけなければならなくなりました。


またあとで 書き込みいたします。    ではでは・・・・。