ベンチタイム中の生地温度に注意 | 【オンライン】パン教室 チムニーハット

【オンライン】パン教室 チムニーハット

初めての方でも、無理なくパンが作れるようになります。
オンラインレッスンなので、ご自宅にいながらレッスン参加可能です。
★味わい深いホシノ天然酵母パンコース
★ホシノ天然酵母で作る本格ハードパンコース

家にある道具で、味わい深いパンが作れるようになる

ホシノ天然酵母パン教室 チムニーハット

中村慶子です

 

 

受講生様の声

手元がよく見えるので、オンラインでもわかりやすい。

また、復習動画もあるので、忘れてしまっても見ながら作ることができてとても便利です!

 

天然酵母といっても、思っていたよりも、手間がかからない。

わかりやすいテキストや、動画の説明があるので、初めてでも酵母起こしができた。

とってもやさしい甘さの、美味しいパンでした。

 

家族もおいしいと喜んでくれます。いつもすぐなくなります(^^)

 

自己流でなんとなく作れていましたが、教わると仕上がりが違います!

 

 

パンを作る時に、【ベンチタイム】という工程があります。

 

ベンチタイムは、発酵させるわけではありません。

 

 

分割して丸めた生地は、引き締まっています。

 

それを成形しようとしても、伸びずにもとに戻ろうとします。

 

無理に成形しようと力を加えると、生地が傷んでしまい、うまく膨らまなかったり、表面が傷ついたりしてしまいます。

 

そのため、生地が扱いやすくなるように、生地を緩ませる必要があります。

 

それがベンチタイムです。

 

 

生地を休ませて緩んでいれば、麺棒をかけたり、伸ばしたりしやすくなります。

 

生地に無駄に触らずに成形できると、ふっくら膨らみ、仕上がりもきれいになります。

 

 

ベンチタイムは、室温に置くことが多いですが、生地の温度に注意が必要です。

 

これからの時期、石やステンレスの作業台はとても冷たくなります。

 

室温20~25℃といっても、冷たい作業台の上では、生地もつめたくなり、2次発酵に余分に時間がかかってしまいます。

 

緩むのに時間かかる天然酵母パンなどは、特に注意が必要です。

 

発酵機能を一時使って、そのまま庫内に置いておくなどして、生地を冷やさないようにしましょう。

 

 

特に寒い時期は、室温に加え、生地が接している台の温度にも注意するといいですよ。

 

 

 

クリスマスツリーホシノ天然酵母のシュトーレンクリスマスツリー

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