ハラハラドキドキだった、フェリーでの旅も無事終わり、ついにピピ島の玄関口「トンサイ・ベイ」が見えてきました。ライレイ・ビーチからは1時間30分の船旅です。私たちがピピ島を訪れたのは11月の終わり、この地域は12月に乾季が始まるものの、すでにたくさんの観光客でにぎわっていました。



フェリーを降りてまずしなければならないのが、入湯料として一人200バーツ払うこと。でもさすがタイ、かなり適当な感じで、領収書があるわけでもなく、フェリーから降りて行く客をとうせんぼするような形で請求されます。このお金、島の環境整備に使うという名目らしいのですが、ほんとかな?



私が予約しておいた「ピピ・ビーチ・リゾート」のスタッフの姿を探します。すぐに見つかり、私たちの荷物と引き換えに日よけの傘をさっと出してくれます。夫の選んだ「ライレイ・グレート・ビュー・リゾート」とは大違い!思わず鼻高々で夫を見る私。



ここからまた、リゾート専用のロングテールボートに乗り換えて約5分ほど。トンサイ・ベイはフェリーなどの交通のための港にもかかわらず、その水のきれいなこと!!


港を出ると、エメラルドグリーンに透き通った水の中のあちこちにサンゴの丸い山が見えます。こういうのを見るとすぐにでも飛び込みたくなる私。港でこれだけきれいなら、リゾートはどうなんだろうと期待は高まるばかりです。



いよいよ私たちのリゾートが見えてきました。実は、フェリーからもこのリゾートは見えたのですが、「あそこに泊るんだよ」という私の言葉を信じられない様子の夫。ふふふ。まいったか!

このリゾートは、「ピピ・ビーチ・リゾート」という名前で、ピピ島のロング・ビーチというエリアに建っています。私がこのリゾートを選んだ理由は、ピピ島の中でもこのロング・ビーチがシュノーケリングに最適ということと、運が良ければブラック・チップ・シャークを見れるかもしれないというリサーチの結果。

 

リゾートに近づいて、白い砂浜でくつろいでいる人たちを見るに至っては、私の期待は最高潮に。夫へのサプライズとして、このリゾートでは一番いい「グランド・シー・ビュー」の部屋を予約しておいたんです。一番高いところにあるヴィラですね。でもちゃんと予算内に収めました。

今回の旅行、エクスピディアを使ったのですが、日にちをちょっとずらしたりするだけで、自分の予算に合う旅程を、すべて自分でカスタマイズできてとても助かりました。

 

見てくださいこの水の色!早く荷物置いて飛び込みたーい!!



前回のタイ旅行の記事の続きです。ライレイビーチの一泊目のホテルの朝食です。タイで発見したのは、いろんな料理に目玉焼きが載ってくること。そしてその目玉焼きの黄身がどれもオレンジ色で美味しそう!朝食ビュッフェでは当然目玉焼きステーションがあり、中にはハート型の目玉焼きがおいてあったりします。いつも通り、アメリカンな夫の朝食と、卵大好きな私の朝食(手前)。

 
朝食をとったレストランは、マングローブの浜に沿って立っているので、なかなか気分がいいのですが、みなさん、浜の様子がご覧になれますか?思いっきり潮が引いちゃています。



前回、前々回のタイ旅行記事をご覧いただいている方はもうお分かりと思いますが、この後
私たちはピピ島へ行くフェリーに乗るために、ウエスト・ライレイ・ビーチへ行かなければならないのです。


(ウエスト・ライレイ・ビーチへ向かうロングテールの中) 

そして予想通り、ホテルから隣のウエスト・ライレイまでのロングテールには乗れたものの、浜がこの状態だったので、ボートの上で水陸両用のバスみたいなものが来るのを15分も待たなければなりませんでした。フェリーの時間が迫っているので、私たちを含めた乗客10名は『浜まで歩いていくから、おろしてくれ。』と頼んだものの『ホテルのセイフティーポリシーでダメ』とのこと。ピピ島へのフェリーは一日一本しかないので、この時のイライラ加減は半端じゃなかったです。


(やっとたどり着いたウエスト・ライレイ・ビーチでほっとする乗客たち。)

さて、ライレイ・ビーチからピピ島行きのフェリーなのですが、ご覧のとおりこの浜辺も遠浅です。200人以上の乗客を乗せるフェリーにどうやって乗ると思いますか?
 
答えはタイならでは。やはりスーツケースともども、またロングテールボートに載せて、沖で停まるフェリーまで行くのです。ロングテール大活躍!すべてのフェリー乗り場がこうなのではなく、ライレイ・ビーチ以外のフェリー乗り場はちゃんとした港になっています。ライレイ⇔ピピ間のフェリーだけがこういう乗り方になりますので、同じような旅を将来計画中の方はご注意くださいね。

そして、こうやって乗り移ります・・・。

日本だったら絶対にあり得ない光景ですね。フェリーの上も、ご覧のとおりどこに座ってもよーし、という状態。



幸い私たちの旅の最もアドベンチャラスだったのはこの辺りまで。この後ピピ島での5日間は、文字通り楽園での日々となりました。

自己啓発の本はたくさんで回っていますが、その中で自分にしっくりくる物ってなかなか見つけられなかったりしませんか?私も自分選んだり、人に勧められて読んだりした物が何冊かありましたが、どれもイマイチ。

が、ついに出会うことができました。私のオステオパシスト、エリオットが勧めてくれたこれ。"The Four Agreements" - Don Miguel Ruizです。思ったよりページ数が少なく小さな本だったのが意外でしたが、おかげで一晩で読み切ってしまいました。

時間を忘れてページをめくれる本にであったのは久々。自分の物の見方を根底から覆されました。日本でも訳されて出版されているのでしょうか?というのも、これ日本人が読んだらすごく共感できると思うからです。

心の中にモヤモヤがあったり、guiltを感じている人、逆に自分がvictimのように見えてしまっている人が読むと、頭をトンカチでコツンと叩かれたように目が覚めます。

新年の抱負はこの本で説かれているFour Agreementを信条に生きることできまり、です。


羽田を深夜に出て、バンコクに早朝に着いた私たち。そしてバンコクから国内線でクラビの空港へ。小さい空港でもちろんタラップで直接地面に降りるパターン。飛行機からタラップへ足を踏み出した瞬間、ものすごい熱風に襲われて一瞬戸惑ったものの、ああこれは飛行機のエンジンがまだまわっているので、そのせいだなーと思ってタラップを降りて行く私たち。地面についてもこの暑さは変わらず、そこで初めてこれが実際の外気なんだということに気付きました。空港で聞くとその時の気温(朝9時30分)は35度。

さて、空港からはシャトルバスを探して、観光の中心地であるアオナンという町に向かいます。南国のこういう空港は客引きのお兄ちゃんやお姉ちゃんたちが元気なので、気をつけなければいけません。でも綿密にリサーチをしてきた私は、そんな声を無視してまっすぐにシャトルバスのカウンターへ。一人片道400円。空港からアオナンまでは1時間近くかかるので、タクシーでは行きたくないですね。スケジュールはなく「満員になったら出る」というテキトーなシャトルバスですが、無事に乗れてクラビ中心地へと出発しました。

今まで旅行をしてきた土地では現地の「文字が読めない」という場所はなかったので、今回のタイで初めてそれを体験しました。でもそれも旅情をそそり、南国独特の、沖縄やパラオにちょっと似た風景の中をバスは進んでいきます。乗客はほぼ100パーセントヨーロッパ系でした。

アオナンのロングテールボート乗り場でおろしてもらい、幸い同じくライレイビーチに行くというアメリカ人の3人組と一緒になりました。この中の約一名がかなりタイには詳しいらしく、テキサスなまりの英語でちょっと自慢げにいろいろ教えてくれました。

ロングテールボートには、ビーチから乗ります。ということは運が悪ければモモのあたりまで思いっきり濡れるので、おしゃれなんかしているととても後悔することに。ロングテールの名前の由来は、舵をとるためのモーターが長いポールの先についているため、それが船のしっぽのように見えるからだそうです。木製のこの船、とってもいい雰囲気で私は大好きになりました。(ただしモーターは相当にうるさいです。)

アオナンから、奇岩が砂浜から何百メートルも突き出ている素晴らしい景観のライレイビーチに到着。ロングテールボートは舳先にカラフルな布をリボンの用に巻いているので、それが何隻もビーチに並んでいる様はとてもきれい。

さて、ここで前回のブログの続きとなります。以下はライレイビーチのマップです。ライレイビーチといっても、実際には西と東の二つに分かれていて、有名なのは西のビーチ。東のビーチは、一応ビーチはありますがほぼロングテール発着所として使われており、泳ぐ場所はあまりなくマングローブがたくさん生えている感じ。ただし景観が素晴らしいので、このエリアでは5つ星のリゾートであるRayavadeeはこちらのビーチにあります。西のビーチから東のビーチのプリンセスリゾート(地図参照)までは歩いて10分ほど。


前回のブログでも書いたように、私のリサーチではチェックインの時間は引き潮に当たっていました。でもライレイビーチまで問題なくこれたので、次はこの半島を回って、夫が選んだ「グレート・ビュー・リゾート」(右上赤矢印参照)までロングテールで行けばいいだけ。5分もあれば行ける距離です。ビーチでボートのお兄ちゃんたちを捕まえて、そこまで乗せて行ってほしい旨を伝えました。が、「今は引き潮だからいけないよ。」との答え。

ほらきた!さあどうするよ、夫くん。

夫はさっき一緒に乗ってきた、テキサスボーイを捕まえて何か聞いているおもったら、「イーストサイドまでは歩いて10分で行けるって。だから歩こう。」嬉々として戻ってきました。でも私は知っていたのです。イーストサイドの繁華街まではもちろん10分で行けるけど、うちらの泊まるホテルはそこからまだまだ先。ホテルのウェブサイトには「ウェストサイドから歩いてお越しになるのはお勧めできません。」とまであったのです。

でも「スポンテニアスに旅したい夫」はまだまだ強気。「大丈夫、大丈夫。」と10分でつけると思っているらしいのです。皆さんは覚えていらっしゃると思いますが、私たちは2時間ほど前に空港に降り立ったばかり。足元にはこれからタイで8日間過ごすためのスーツケースがあるんです。

気温35度湿度80%ぐらいの中を、スーツケースをガラガラ引いて歩きだす私たち。(ちなみにこの辺から私は無言でした。)約10分後、イーストサイドにつきました。もちろん私たちのホテルはありません。「あれ、もっと先なのかな?」と歩き続ける夫と無言の私。たくさんのホテルが並ぶ前の狭い道をとぼとぼと歩いていきます。さらに10分ほど歩くと「グレート・ビュー・リゾート、こちら」という看板が。ただしここからの道はアップダウンが激しくなっており、ふやけた私たちの足には早速水膨れができ始めていました。

でも進むしかない私たち。「思ったより遠いね。ごめんごめん。でも着いたら、荷物なんか後回しにして、とにかくプールに入ろうよ。なんてったってこのホテルにはインフィニティープールがあるからね!そして冷たいビールで乾杯しよう!」となんとか私を励まそうとしている夫。

このあとさらにもう一つ「グレート・ビュー・リゾート、こちら」の看板を通過し、ついに到着しました!歩き始めてから軽く30分。足にはもう痛い水豆が2つ、3つ。炎天下にスーツケースを引いてのアップダウンのおかげで、来ているものはほぼ汗でびっしょり。でも気を取り直して、さあ、プール、プールとレセプションに向かう私たちの目に飛び込んだのものは…。

「プール工事中」の看板と、水の入っていない空のプール。

・・・・・。


この時の私の気持ちは、もう御想像にお任せします。覚えていますか?前回のブログで書きましたが、このホテル、景観を売りにして山の斜面に建っているので「ビーチはない」んです・・・。唯一の頼みの綱だったプールなのに…。

「プール工事中ってどういうことなの?」とレセプションで聞いている夫。「申し訳ありません。『今日だけ』使えないんです、明日には間に合うように水を入れますから。ご迷惑をおかけしますので、同じ系列のサンド・アンド・シー・リゾートのプールを無料でご利用いただけます。」との答え。

ここまでお付き合いくださった皆さん、どうぞこの「サンド・アンド・シー・リゾート」がどこにあるか地図でご覧ください。そしてみなさん、このホテルこそ私が「絶対こっちのほうがいい」と夫に訴えたホテルなんです!!

そして覚えているでしょうか、私たちは翌朝9時半のフェリーに乗らなければいけないんです。ということは、プールに水が入っても、私たちが入る時間はなーい!んです。「サンド・アンド・シー」にしておけば、今朝ロングテールから降りて約30「歩」でホテルに着き、その10分後には部屋に入り、さらにその10分後にはプールサイドで涼んでいたはず。さらに、翌朝のフェリー乗り場もこのホテルの目の前なんです。ビーチはきれいだし、プールには水は入っているし、朝も少しはのんびりできる、潮の満ち引きの心配も全然なし!

暑さに弱い夫は、プールに入れないことを知ってかなり落ち込んでいました。そしてそれに輪をかけるように次のやり取りが行われました。

ホテル「1時に無料のロングテールボートを出しますので、よろしければそちらでサンド・アンド・シーまで、いらっしゃれますよ。」
夫  「じゃ、とりあえずビールください。」
ホテル「申し訳ありません。当ホテルはオーナーのポリシーで、アルコール類は一切置いていないんです。」
夫  「・・・。」


あれだけの長い道のりを炎天下やってきて、プールなし、ビールなし!罰があたったのね、夫くん!私は、といえば、自分の決断の甘さをモーレツに後悔している夫の表情を見れたので、意外にも気分は晴れ晴れ。でもこのホテル、一泊にしておいて本当によかった!

唯一ポジティブだったのは、ホテルの部屋。モダンなツリーハウスといった感じで、部屋にはエアコンもバッチリ入り快適。大きなバルコニーも付いていて、家具やランプもセンスがよかったです。

 

 
 
 1時の無料ボートに乗って、ウエストサイドまで行き、「サンド・アンド・シー・リゾート」のプールで過ごし(!)、タイに上陸してから初めてまともなご飯にたどり着いた私たち。遅いランチに夫はタイのビール「チェン」を賞味し、私は本場のカレーを頂きました。

 
夫は手堅くパッタイを注文。麺より野菜が多かったです。下は私のグリーンカレー。バジルとナスがたっぷり入っていました。真中はおなじみチキンサテ。二種類のタレがおいしかったです。どれも思ったほど辛くなかったかな。


ロゴがかわいいタイのビール、チェン。チェンはゾウのことだそうです。ほんとかな?このほかにも「シン」というブランドのビールがありました。チェンはアルコールが6%と高く、知らずに飲んでいた夫はあっという間にほろ酔い気分。以降「シン」に切り替えていました。

この後また「サンド・アンド・シー」の快適なプールで夕方まで過ごした私たち。ホテルに帰ってからは暑さと朝の冒険ですっかり疲れてしまっていたので、「ちょっと一休み」と夕方5時ごろゴロンと横になったら最後、目が覚めたら朝になっていました。

私たちのタイでの一日目は、こんなふうでした。
ライレイビーチで泊ったテルの記事を書いていたら、前置きだけで長くなってしまったので、この記事は前降り、ということで。でもこのリゾートについて語るには、この経緯がとても重要になってくるのでもうしばらくお付き合いください。

旅行をする時には、かなり念入りにリサーチをしたい私。旅行を予算内で収めるためにはとっても大事なことだと思うので、トリップアドバイザーのレビューは熟読し、エクスピディアで予約の際も、あらゆるパターンで費用を計算してから決めたいわけです。

向こうに着いてからなんとかなる、ということもあると思いますが、タイのように英語のあまり通じないところで、行き当たりばったりというのはかなり勇気がいりませんか?もちろんバックパッカー的な楽しみ方もあるのでしょうが、もうそんな若くはないし(!)現地での時間が限られている時には、なにより交通やホテル選びなどで時間を無駄にしたくないんです。特に今回はピピ島で四泊という予定だったので、フェリーでしか行けないピピ島へのトランスファーがネックでした。

ピピ島でのホテルは私が選び、これは大正解!タイに行く前に日本でも一週間ほど過ごしていたのでその時のホテルはすべて私が選びました。一泊目のライレイビーチのホテルをどうしようか、ということになった時夫が一言、「僕にもホテルを選ばせて欲しい。」と。

そうかそうか、悪かった。じゃあクラビはピピ島の前後で二つホテルを選ばなきゃならないから、それは任せるね、ということになったのですが…。

見ていてイライラする私。夫はホテルのウェブサイトの綺麗に写っている写真だけで決めようとしているんです。しかもロケーションとかフェリーでトランスファーしやすい場所かとかそういうことは一切考えていない様子。

30分後(早い!)「ここがいいと思う。」と提案してきたのが、ライレイ・グレート・ビュー・リゾート。確かにウェブサイトで見る分にはなかなかいい感じ。でも慎重派の私がトリップアドバイザーで見て見るとレビューはネガティブなものが多く、特にロケーションに問題あり、ということなのでそのことを伝えると「大丈夫、なんとかなるよ。何から何までチェックしないで、たまにはスポンテニアスに旅しようよ!」とちょっとキレ気味の夫。

トリップアドバイサーのレビューによるとこのリゾートには「ビーチはなく、引き潮のときには300メートルも潮が引いてしまい、ロングテールボートに乗るためには満ち潮まで待たなければならない。ライレイビーチの東の端のもっと先で、ボートを使わなかったらライレイビーチからは歩いて20分もかかる」などなど。もちろん私は調べましたよ。ライレイビーチのタイドテーブルを。するとちょうど私たちのチェックインとチェックアウトが引き潮の時間にぶつかっていました。ということは、ビーチの300メートル沖から、スーツケースを背負って歩かなきゃいけないということになる。次の朝、このエリアからは一日一便しか出ないピピ島に行くフェリーには何が何でも乗らなければならないので、この時にまたしても引き潮というのはかなりのネック。しかもこのフェリーが出るのは朝の9時半。じゃあせっかく無料でついてくる朝食も、ゆっくり食べていられないじゃなーい!

こういうことを、喧嘩を覚悟で訴えたにもかかわらず、もう引き下がれないのか夫は全く譲らない。偶然インターネットのタイムセールで40%オフで泊れるということになっており、どうしてもここがいい、と。

で、譲りましたよ、私は。ここで押し続ければきっと夫は折れるだろうけれど、それでは彼の「学習」にならないので、ここは彼の言うとおりにして、実際のトラブルを体験して学んでもらいましょう、という考え。すごく嫌だったけど。だって、確実にトラブルになるってわかっているんだから。

そしてクラビ空港に降り立った私たち。ここからシャトルバスで「アオナン」という町まで行き、そこからこのホテルへのアドベンチャーがスタートします。


(遠浅のウエスト・ライレイビーチ)