食べない人々
仕事が忙しい日々が続き、ちょっと体調を崩しておりました…。いつものことですが、体調って大事。一度崩れたバランスを取り戻すのに、もう十年以上費やしているわけですから代償が大きいですよねぇ…。そんな状態なのですが、ここ1,2年の熱いワード「ファスティング」や「断食」。を飛び越えて、「食べない」ことに行き着いた人々を最近探ってみていました。「食べない」と言ってもいわゆる絶食する、というわけでもないようで、厳密ではないゆるい感じの食べた方がよいような機会があれば食べる。(会食とか誕生会とかetc…)のような人々なのですが、大半のエネルギーは空気などから得るようです。だから、ブレサリアン(呼吸主義者)というのだとか。仙人は霞を食う。俗世間を超越して生きることの例えですが、まさにそのものなので面白いなと思いました。食べることのデメリットは様々あるかと思うのですがそもそも、私たちが食べることのメリットって何??と思ったときに、これだけ相殺されるようなことが言われている中、やっぱり、味わう幸せ、だと思うのですよね。舌を喜ばせてあげることの快楽。美味しいと感じると脳が喜ぶし、実は最大の美容法だともいわれることがあります。では食べないことのメリットとは何なのでしょう。ファスティングや断食のように期間を決めてすることではないのでこれはすなわち日常として、なんですがこの辺りはまだまだ、ふわふわと曖昧で神秘的なもの以上にできていないようでした。また面白いのは、食べないと1日の中で眠気が起こりにくいことから「寝食を忘れる」にかけて、食べないことは楽しくて夢中な状態。だとしていることも。つまり、「食べない」とは今を楽しみ、今を大切にする。だと、されているのですよねう~ん。興味深い…昔から、悟りをひらく修行法として断食が行われることが多いですが、裏を返せば断食で悟りがひらけることも多い。ということから「食べない」ことが、不幸を取り除く=幸せを招き、また、幸せになると、食べることはあまり必要がない。となっていくのでしょうか。あまり意識せず毎日食べていますが、本当に食べるって何なのでしょうね。