所沢市のピアノ教室♪ほしだピアノ教室 -300ページ目

練習表♪

臨時記号が多い、ちょっと難しい曲にチャレンジすることになった、

小学2年生の生徒さんのために、練習表を作ってみました音符


日付ごと○が沢山書いてあって、練習した回数だけ○を塗ろう、

というものですニコ

毎週「~~~の部分を練習しよう」という課題を出します。


新しいことを学習した場合、24時間以内に復習を繰り返すことで、

学習効果が上がるそうです。

ピアノの練習も、レッスンの前日に詰め込み練習をするよりも、

少しずつでも毎日練習したほうが確実に上達しますよね。


そんなわけで、毎日の練習を少しでも楽しく!と思い、作ってみましたウィンク2

記録すると、後から見て「こんなに練習したんだ!」って自信にもなるし、

記録することで1回でも多く練習しようというキッカケになったら嬉しいです笑顔


そういえば、私も高校生の頃、ピアノの試験前には、

「よーし、50回リズム練習しよう!」

など決めて、つまようじを動かしたり、正の字を書きながら練習したこともあったな。

つまようじって・・・原始的ですが、回数を数えるためです笑


でも、生徒さん、練習表はなくとも私の予想以上に練習を頑張ってました。

私の心配?は必要なかったかな笑顔

嬉しい限りです!!!

ちょっと難しい曲も、この調子ならクリアできることでしょう~嬉しい


他の生徒さんにも、必要に応じて練習表を使っています。


最近、子どもの生徒さんがみんな頑張っていて、嬉しいです。

レッスンノートの練習した日に色を塗るのを毎日塗れるように頑張ってる子、

テキストを自分でどんどん進めて頑張ってる子、

それぞれ形は違うけど、頑張ってる成果は先生にもシッカリ伝わっていますぐぅ~。

おんぷの学校

新しく、4歳の女の子がレッスンを始めることになりました音符

元気にお歌が歌える、可愛い女の子です。


教材は、その子の個性に応じて選びますが、今回は、

すくすくミュージックすくーるシリーズの「おんぷの学校」に。


同じシリーズの「おみみの学校」のイメージ聴音は、

体験レッスンで使ったりもしますが、子どもの生徒さんに大人気です嬉しい


さて、「おんぷの学校」ですが、

楽譜を読んでピアノを弾くための基本が楽しく学べるテキストです。


楽譜を読んでピアノを弾くためには、

左右の区別(右手で弾くのか、左手で弾くのか)

数字を読む、数える(指番号を読んで正しい指で弾く、音の長さを数える)

白黒の区別(黒い音符4分音符か、白い音符2分音符か、など)

などをスムーズに判断できるようになることが大事ぐぅ~。


「おんぷの学校」は、お歌や簡単なピアノの課題のほかに、

「右手をあげてる動物に色をぬろう」、「2つあるものに色をぬろう」

など、左右の区別や数字を楽しく理解できるようになっています。


気に入ってくれるとうれしいです。

これから、楽しくレッスンしましょう嬉しい


そして、さっそくですが、ディズニーのお土産、いただいてしまいました笑顔

クリスマスファンタジー、いいなぁ、私も行きたいなぁクリスマスツリー

実はディズニー大好きで、学生時代、毎月行ってた時期もあるほどです笑
Chie’s diary

それにしても、ディズニーのお土産は缶まで可愛いですね!

食べてしまった後も、缶は何に使おう~という楽しみがありますニコ

ありがとうございましたキラキラ

説得力のある演奏を♪

先日、大人の生徒さんがピティナのステップを聴きにいかれたそうで、

感想を話してくださいました音符


人の演奏から、姿勢や腕の使い方など、沢山の気付きがあったそうですキラキラ

「自分が弾いているとなかなか気付かないけれど、大事なこと」

がたくさん発見できたそうですが、

確かに、姿勢などは自分ではなかなか気付かない部分だと思います。

他の演奏を見る、聴くことも、とっても勉強になります嬉しい


そして、

「やっぱり、こう弾きたい!って思って弾いてるのは伝わるんですね!」

という感想も。。。


その通りですキラキラ

自分なりに「こう弾きたい!」というプランを持って、それが伝わる演奏。

とても素敵だと思います音符

機械的に指を動かして音を並べた演奏は、いくらミスがなくても感動しません汗


さて、今度大学生の生徒さんがステップに挑戦することになりました。

ベートーヴェンの悲愴の2楽章を練習中です音符


各声部のバランスと音色の使い分け、メロディーの歌い方など、難しい曲ですが、

「こう弾きたい!」という明確な意思を持って、それが伝わる演奏、

聴き手に語りかけるような、歌心のある演奏ができたら素敵です。

一緒にがんばりましょう嬉しい