遊びに来てくださって
ありがとうございます♡
ゆきちゃんと申します✿
同級生の中学校教師の夫と
4人暮らし。
2021年2月
都内にマイホーム(築浅の中古住宅)を
購入しました。
シンプルライフを目指して
主に家事、掃除、日々の暮らしについて
綴っています(●´ω`●)
どうぞよろしくお願いします♪
只今の時刻 3:45
お昼ではなく深夜です。(´◉◞౪◟◉)
(水)〜(木)未明にかけて
仕事を終えて帰宅した時間です。
GW明けでお店が一旦落ち着く時期で
この日退勤を押したのは
史上最速の0:15でした。
ではなぜこんなに遅い時間に
帰宅したかというと
この前まで一緒に働いていた
新社会人の女の子が
お店に遊びに来てくれたからでした。٩( ᐛ )و
4月から新卒で
販売の世界に飛び込んだ彼女。
配属先は私たちの街から
車で1時間程の海の街で
社会人デビューと共に
ひとり暮らしを始めたのでした。
この子は私が8月に今の仕事に就いてから
大学を卒業する3月まで
ずっとトレーナーとして
仕事を教えてくれていた子でした。
私が採用されたのは
この子の引き継ぎとしてでした。
ほんわか優しくてたくさん笑って
よく周りが見えて
仕事がよくできて
人懐っこくて
一見か弱そうに見えるけど
芯がすごくしっかりした
頼もしい子です。
店長はこの子を
「娘にしたい子No.1」
と、よく言っていました。(*^^*)
一緒に過ごす中で私もこの子も
お互い自分に似ている
と、自覚がありました。笑
感性が同じだから
他の人には理解されない
小さなことを共感しあって
一緒にお腹を抱えてよく笑いました。
10歳近く歳は離れているけど
お互いすごく居心地が良くて
仕事後もよく控え室で話し込んで
私が家まで車で送って帰って
と、楽しい時間を過ごしていました。
そんな彼女が
地元に用事ができたからと
こっちに帰って来たついでに
私の元へ会いに来てくれました。
わざわざ私が仕事の日に合わせて
帰って来てくれたようです。
ラストオーダー直前に
雨の中やってきた彼女を見た時
うれしくて思わず飛び跳ねて
抱き締めてしまいました。笑
彼女の手にはおみやげ。
「○○(私)さんにおみやげです！(❁´ω`❁)」
「本当はお母さんの分も
買わないといけなかったのに
○○(私)さんに渡したくて頭がいっぱいで
お母さんには買い忘れちゃいました！笑」
なんてかわいいんでしょう。( ；∀；)
「せっかくお母様にもお会いできるなら
私じゃなくてお母様に
お渡しした方が⋯」
と、私が言うと
「いいんです！
○○(私)さんに食べて欲しいんです！」
だそうです。( ；∀；)
彼女はカフェに約5年勤めた
ベテランさんです。
素直で人懐っこくて
すごくかわいいから
みんなが彼女のことを慕っています。
彼女が3月でカフェを辞めてからは
ホールは私が1人で
お店を回すようになりました。
もともと仕事がすごくできる子でしたが
私が一人で店番するのに困らないように
たくさんの仕事を確実にかつ
丁寧に教えてくれたおかげで
今では私より社歴が長い人よりも
私の方が業務内容を知っている
ようになりました。
10歳も離れているけど
素敵だなぁと思うことがたくさんあって
「私も彼女のようになりたい！」
と、人生のお手本にしたい人の
うちの一人です。
この前は彼女の新生活について
たくさん話を聞かせてもらったり
私も仕事上他の人には言えないような
人間関係のことだったりを聞いて貰ったり
気がつけば退勤後3時間も
しゃべり倒しました。笑
すごく良い職場なんだけど
一人ちょっとみんなが悩む癖強めの男の子がいて
その子への接し方を相談しました。ε-(´∀｀; )
仕事仲間には他の人の話はしないと
自分ルールで決めているから誰にも相談できなくて。
久しぶりしゃべり倒して
お互いすごく楽しくて
とても良い時間でした。( *´艸`)
私も彼女のような
会うとホッとするような
優しくて温かい女性になりたいと
改めて思った日でした。(*^^*)