遊びに来てくださって
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世界のお茶専門店で働く26歳新米主婦と
同級生の中学校教師の夫との
何気ない日常を綴っています。
趣味は、家事、掃除、貯金、節約。
目指せ！シンプルライフ！
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今日も仕事は休み(∩´∀`∩)
予定通り5:20に
起きたのはいいのですが
昨日ジムに行ったせいで
すぐにコロッと二度寝してしまい
気が付いたら夫は
すでに出勤していました(；´Д｀)
寝過ごして夫を送れなかったのは
初めてです(；▽；)
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今日は我が家のやりくり法
「5週間やりくり」
(「スライド貯金」ともいう)
について。
よくある
「給料日前でお金がない」
「給料日前だから出費を控える」
ということは
我が家には起こりません。
それはなぜか。
予算を1ヶ月単位ではなく
1週間単位でやりくりしているから。
大体給料日が来たら
その日から
次の給料日までの1ヶ月間で
やりくりをしようと考えますよね！
1ヶ月間という
長いスパンで考えるから
バランスが取るのが難しくなって
後半足りなくなってしまいます。
我が家の場合夫婦2人で
食費、雑費などの1ヶ月の予算は
￥40,000
これを1ヶ月=5週間
と考えて計算すると
￥40,000÷5週間＝￥8,000
つまり
1週間￥8,000の予算
となるわけです(・∀・)
しかし
実際に1ヶ月は5週間もないので
次の給料日までの日数が
どんどんズレていきます。
たとえば
このカレンダーを例にして↓↓
わかりやすく
給料日が毎月1日だとします。
通常であれば2/1までの
次の給料日まで乗り切りますが
5週間後は2/5
この時点ですでに
予算が尽きる前に
給料日を一度通り越しています。
そして次のスタートも
給料日を無視して
きっちり5週間後の
2/5〜5週間スタートします。
すると同じように考えて
5週間後の3/12
また新たに5週間スタート
と、繰り返していくと
どんどん給料日とのズレが生じるので
5週間のやりくりの間に
給料日が二度
通り過ぎることもあります。笑
スタートを↑の1/1として
1年間5週間やりくりをすると…
ズレにズレまくって
画像はお借りしました約1.6ヶ月分の予算が
あまります(・∀・)
具体的にいくらあまるかというと…
1ヶ月￥40,000=1週間￥8,000
の予算の場合
給料日は年12回なので
￥40,000×12ヶ月=￥480,000
しかし1年は約52週間なので
￥8,000×52週間＝￥416,000
その差額は
￥480,000-￥416,000
=￥64,000
つまり…
1年後￥64,000が
まるまる残ります！！
皆様も5週間やりくりをした場合
いくら1年後あまるのか
以下の式に当てはめて
計算してみてください♡
※1ヶ月の予算を1週間の予算に
置き換える場合は
1ヶ月の予算÷5週間で計算します
1ヶ月の予算×12ヶ月分
･･･①
1週間の予算×52週間
･･･②
①-②=1年後あまる金額
もしくはこの計算が面倒であれば
1ヶ月の予算×1.6
＝1年後にあまる金額
が出せます(∩´∀`∩)
私は初めてこのやりくり法を聞いた時
計算上は余っても
実際に本当に手元にお金があまるのか
半信半疑でした。笑
しかし！
社会人1年目の時に
1年間5週間やりくりを続けた結果
計算通り本当に
お金があまりました！！
1週間の予算さえ守っていればいいので
何も難しいことはありません。
気が付いたら1年後財布がパンパン！！
といった夢の状況です(・∀・)
さらに我が家の場合
この5週間やりくりは
①食費・雑費
(月予算￥40,000＝週￥8,000)
②夫のおこづかい
(月予算¥50,000＝週￥10,000)
③妻のおこづかい
(月予算￥40,000＝週予算￥8,000)
※我が家では被服、レジャー等も
各おこづかいからの出費のため
予算を高めに設定しています。
の3つで実施しているため
1年後にあまる金額の合計は
¥208,000にもなります！！
プチボーナス( ´艸｀)
このお金はまるまる貯金するも良し。
贅沢に旅行費に充てるも良し。
本当にあまったお金なのです(・∀・)
考えた人は天才だなぁ
と思います(；▽；)
コツはただ1つ。
1週間の予算を守るだけ。
当然食費や雑費等は
週によって変動があります。
週予算をどうしても上回りそうな時は
次の週から借ります。
逆に予算があまった週は
とっておけば足りない週の補填や
貯金に回すことができます。
私の場合は食品を買った後
予算を超えない範囲で
生活用品を買います。
といっても大体
週￥2,000-￥3,000はあまります(・∀・)
あまった週予算は
別のところに貯めておいて
(「やりくり費」と命名)
・冠婚葬祭
・交際費(お中元等)
・医療費
・家具家電
などの食費・雑費等では賄えない
出費の予算に充てています。
ちなみにこの5週間やりくりは
生活費等の週単位で考えられる
費用にはもってこいですが
クレジットカードの引き落としなどの
支払いの日付が決まっているもの
に関しては向かないので
ご注意ください。
プチボーナスでHAPPYに♪
良いことだらけの
5週間やりくりです(∩´∀`∩)
