こんにちは〜〜
シングル母さんの古野崎ちち子です
いろんなことでバタバタして
だいぶブログから遠ざかっていました
ただいま〜みなさん
私のブログ〜!
今日はそんな挨拶がしたい気分です
* はじめての方はぜひ!
前回の記事
みなさんは、嫌なことに直面したとき
心の傷として残っちゃうタイプですか?
それともさっさと忘れちゃう方?
今回は、のンが小学1年生くらいのとき
ヒロシさんに理不尽な叱られ方を
したときのお話です
漫画は
だいぶはしょって描きましたが
「謝れ!」の一点張りで
黙り込むのンに
しつこく詰め寄ったヒロシさん
サボテンを擬人化して
謝らせたいのはわかるけど
どうしてこの人は
子どもの気持ちに寄り添って
諭すように話して
あげられないのかな?
ケンカ腰にモノを言ったら
子どもに反感持たれるだけ〜
伝えるべきことは
「生き物を育てることの責任」なのに
いつのまにかアタマに血がのぼって
「謝らせることが目的」に
なってしまっているのに
気づいてない
小さなことでも
理不尽な叱られ方をしたときほど
子どもって、よく覚えていますよね
今でも
この事件以来、我が家では
「花を枯らしたとき」はもちろんのこと
なにか「しくじったとき」は
「コラおまえ〜!
サボテンに謝れ!!
ケケケケっ〜(爆笑)」
これが決めゼリフ〜〜
決めゼリフの最後に
必ず(爆笑)!が、くっつくの
父親の残してった
唯一の心に残る言葉がこれとは
もう、笑うしかないでしょう
だからなのか
悲しいことはすべてギャグ!
それが我が家の家訓〜
笑いのフィルターをかけて
心の傷に残さない
終わったことは軽く受け流すのも
アリだと
ウチの家族を見てるとそう思う
今では
家族の中でお説教する大人は
母である自分ひとりになってしまったから
責任重大!!
私も子ども叱るときは
いつも冷静を心がけないと〜ですね
*黒いちち子登場の記事→★
*私よりもっと黒い山口さんの夫の記事→★
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本は、まだ完結していません
ちち子はまだ離婚できていません
(今現在は離婚成立していますが)
深刻な話なのに、読後はなぜだか
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