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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、テキサス・ビーフチームのドライ素材Tシャツ。

 

 

昨日書いた、ビーフチームのメンバーとして大会を走る際のユニフォームシャツ。

胸には「エネルギー源はビーフ」という、ビーフを食べて元気に走ってますアピール。

 

 

後ろは「ビーフを愛するテキサス人」のロゴと、腰のあたりにビーフチームのロゴ。

 

 

袖にもチームロゴ。これで走れば、チームメイトからの盛大な応援が来ること間違いなし。けっこう目立つ。

 

と、ビーフ、ビーフと言いながら、気が付けばビーフがなかった?な、昨夜の友人グループでのディナー外食。

定期的に集まる友人たちとのディナー・アウティング、昨夜はモダンアジアンな「Qi」。

 

(写真はQiオフィシャルFBより借用)

 

個別注文ではなく、まとめて注文してみんなで分ける形式。「ダイエット始めた」という方や「炭水化物(特にご飯)は避けている」という方もいるので、「スープ・ダンプリング」「ホット&サワースープ」「ペカン海老」「辛チキンパインナッツ」「タロ鳥の巣季節のベジタブル」等と、ヌードルやフライドライスを避けたオーダーに落ち着いたが、炭水化物なしでも胃は大満足。

どれも美味しかった。

 

やはりみんなで注文してとりわけ形式で色々味わえるのが良い。

友人たち、みんなアメリカ人なのでか、誰も出てきた食べ物を写真に撮ったりしないので、私も写真は遠慮。

 

(写真はQiオフィシャルFBより借用)

 

場所は、オーステインダウンタウン、ホールフーズ本店のすぐ隣。都会的な雰囲気で気分アップ。

楽しい会話と美味しい食事。幸せなひと時でした。

 

 

 

本日のTシャツは、テキサス・ビーフチームのTシャツ。

 

 

今年、52ハイク・チャレンジの他に、テキサスのビーフチームのメンバーとしても活動することになった。

 

テキサス・ビーフチームは、トライアスリートやランナーで、テキサスの牛肉農家をサポートに協賛するアスリートが、牛肉をもっと食べましょうと宣伝する活動。

基本の活動は、大会にビーフ・ユニフォームを着て走ったりトライアスロンしたり、または大会でビーフ・ユニフォームを着てボランティアをする事。

 

以前から大会でビーフユニフォームを着て走る人たちは見かけていた。ある大会で給水ボランティアをした際に、同じステーションを担当した方がビーフチームの方で、話を聞いて興味を持ったので、今年のメンバーに応募してみた。

 

実は夫がビーガンなので、私がビーフ宣伝ランナーというのもどうかとも思うので、応募時には「牛肉はあまり食べない」ような正直な回答をして応募したのだけれど、メンバーに入ってしまった。まあ、畜産農家を応援するのは問題ないでしょう。

 

と言うわけで、今年参加するランニングの大会は基本ビーフ・ユニフォームを着て参加することになる。

基本、というのは、チームとして活動インパクトのある大きな大会はリストアップされていて、規模の小さい大会はリストに入っていなかったりする。もちろんリスト外の大会でもユニフォームで参加するとメンバーポイント加算されるのだけれど、たまには他のシャツでも走りたいので、私は大会参加全てでチームユニフォーム着ないかもと予定している。

 

走る際のユニフォームはドライ素材の別の物になり、今回載せたこのTシャツは「Cheerシャツ」という名称のもので、ボランティアしたり応援する際に着用することになる、綿ポリ混紡のシャツ。

 

テキサス・ビーフチームの1年、どんなものになるでしょう。

みなさん、テキサスのビーフ、もっと食べましょう。GO BEEF!

 

「本日のTシャツ」は休載。

 

前回書いた、昨年10月のハイキングイベント「Obozトレイル・チャレンジ」。

 

このイベントには最初と最後に参加者の集まりがあったのだけれど、最初のキックオフ集会の日には私はミシガンにいたので参加できず。

 

その際に配られたらしき、シリコンのリストバンドを、イベントが始まってから存在を知ってもらいに出かけた。

1か月間、参加者がそれぞれトレイルをハイキングに出かけるわけだけれど、これを付けていればイベント参加者だと分かる。

 

 

ある日、私が「さあ~トレイルに入るぞ~」と入り口に向かっている時に、ハイキングを終えて出てきた方の腕にイベントのリストバンド発見!「おおっ!」とばかりに私のリストバンドを掲げて挨拶。

 

 

かなりハイキング経験のありそうなJさんと、しばし情報交換。こういう出会いが嬉しい。

 

そして1か月のイベントが終わって、最後のお疲れさま会。

 

 

私と同様に土曜日は近隣のランニング大会にほぼ毎週参加していて、時々同じ大会で出くわすJさんもこのイベントに参加していて、お互いの30トレイル制覇をねぎらう。

 

(後ろの方の写っている緑のカップを手にしているIさん。イベントが始まって最初の数日で30トレイルを全て制覇しちゃったツワモノ。「不眠症なので夜も歩けたしね」って、凄すぎ。)

 

トレイルは個別にそれぞれ歩いたのだけれど、こうして集まって話すと、熱いトレイル談議に花が咲く。

楽しい集会でした。

 

 

スポンサーより、参加者全員にハイキングソックスが提供され、サイズやモデルやデザインも選べた中から、ブルー系のものを選んで頂きました。

30トレイルをすべて制覇すると何かあるという記載はなかったのですが、30トレイルをすべて制覇した参加者はObozシューズさんからシリコンドリンクカップ「シリパイント」を頂きました。(シリパイントは、2012年のオースティンマラソン完走記念品で貰っていました。コレクションになった。)

 

 

他にもスポンサーからのグッズも。

 

 

帽子、クージー、ステッカー、靴ベラ、リップクリーム、ボールペン、花の種など。

 

 

Obozシューズ、ホールアース、その他スポンサーに感謝です。楽しいイベントでした。

 

そしてこの集まりでまた会えた、トレイルでばったり出会ったJさん。彼女と雑談していて、Jさんが参加しているという、50才以上の女性限定で52ハイク・チャレンジを企業スポンサーのバックアップがついて参加できるグループを紹介して頂いた。

トレイルハイキングが楽しかったので、私は早速申し込み。そして今回幸運にも全米150名に選ばれたという次第。

昨年参加したJさんも、経験者リーダーとして今年も参加している。

 

昨年夏にミシガンでトレイルに足を踏み入れて楽しさを知ったことから、秋にオースティンでのイベント参加、そしてそれが今年の年間ハイキングイベント参加へとつながっている。

流れに乗って、今年もトレイルハイキングを楽しみ、交流していきたいと思う次第。