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今日もTシャツ@TEXAS

コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

本日のTシャツは、2022年バトル・オブ・フレデリックスバーグのTシャツ。

 

 

先日参加したサンマルコス10Kの主催者がシリーズで開催しているアマモビ―ルシリーズ大会のシャツ。

飲めないのでビールがテーマの大会は100%満喫とはいかないので、このシリーズは走っていないのだが、サンマルコス大会でこの過去イベントTシャツも手にして帰ってきたのでした。

 

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その、先日参加したサンマルコス10Kも、オフィシャルのカメラマン撮影の写真が届いたので、記録まで。

 

スタートは、まずハーフマラソンがスタートし、45分後に10㎞がスタート、その後時間差で最後に5㎞がスタート。

 

自分の10㎞まで時間があるのでハーフのスタートを見送ろうと歩いていると、国歌斉唱のセレモニーが始まった。国歌が始まるとその場で起立、動いてはならないのが掟なので立ち止まる。

うん?あれっ?まずい!カラーガードの国旗が私の隣で止まった。

国歌の間は皆国旗を見つめるのがルール。目線が集まる方向の嫌な位置にいてしまったなと思ったら、向こう岸にカメラマンが見えた。

はいっ。カラーガードを撮った写真にしっかり写り込んでしまいました。

 

 

コース上での写真は霧が濃く、この朝の空気感を思い出せる写真。

 

 

カメラマンが見えたので、カッコいい早そうに見える写真が欲しくて意識してみた私。

しかし後ろではノリの良い青年がTake it Easy!でイェーイ!

 

 

カメラにポーズしてみたけれど、微笑んだつもりが疲れた表情になってる。

後ろのノリ男君、誰だか知らないのですが、写真を見るたび微笑んでしまう。凄く楽しそう。こういう笑顔で写真に納まるようになりたいものです。写ってくれててありがとう。ノリ男が笑顔にしてくれる。

 

ゴール写真もあるのだが、プロのカメラマンの画素の良いカメラが、肌の状態などをリアルにとらえていて見るに堪えない。

霧がフィルターになっていたのだなと、コース写真の霧に感謝。

 

表彰式写真。

 

 

この大会は年代別が細かく5歳ごとと入賞者数が多い。

10㎞部門の年代別トップ3入賞者グループ写真が1枚で収まっていない。

入賞者の発表が年齢が高いグループから始まったので、中央に陣取る事になった私。

 

 

プロのカメラマンが凄い数の写真を撮って無料配布してくれるのはありがたい。

がしかし、腕が良すぎて克明に映るのは良し悪し。。。

紫外線でシミだらけの顔もきっちりシミが写ってるだけでなく、光に反射する腕の毛までもが写る。

肌のシミは仕方ないとしても、腕毛の処理はしないといけないなあ、と実感。。。

 

 

身の毛もよだつ高画質プロカメラマンの腕の良さの恐怖。

 

 

 

 

本日のTシャツは、昨日載せた「サンマルコス10K」の参加記念Tシャツの男性版。

 

 

女性用のカットは昨日載せたブルーで、男性用(ユニセックス)はこの緑。

レース終了後、余ったシャツを10ドルで販売していたので、男性用の一番小さいXSサイズを購入。

良い思い出になるであろう大会の時は気分が良くなっていて、こういうのをつい買ってしまう。

 

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先週走った「ラダーフォーリーダーズ5K」で、オフィシャルのカメラマンが撮った写真が届いたので記録まで。

 

 

トレイルの沿道で声援を送るボランティアの方々。

 

 

声援に応えてサムズアップ。後ろを走っているランナーたちは、、、

 

 

なぜか裸族が2人も追ってくる。

 

そして最後まで、ラストスパートで裸族とゴールを競う。

 

 

裸族の若い衆には秒単位で先にゴールされたが、女性3位に入り、喜ぶ。

 

 

女性トップ1位~3位入賞者

 

 

女性トップ3名と男性3名の入賞者。男性の一人は表彰式を待たずに帰られたもよう。

 

 

子供部門の入賞3名が加わると、私は完璧に子供サイズに同化。

 

 

ゴールを競った裸族の若者は、帰りにすれ違う際に会釈して通り過ぎた。良い若者だ。

 

 

 

本日のTシャツは、週末日曜日に走ってきた、サンマルコス10K参加記念Tシャツ。

 

 

写真の写りの色味がイマイチですが、実物は薄めのブルーにカラフルなモザイク模様がきれい。

 

週末、土曜日に5kmレースを走った翌日、日曜日は10㎞レース。

この大会はハーフマラソン、10km、5kmの3部門で開催される。

フルマラソンを2週間後に控え、若ければ2週間前にハーフマラソンを準備として走っておくのは悪くなかったけれど、今は回復に時間がかかるので、2週間前にはレースペースに心拍数を上げて10km程度が妥当かと、10㎞にエントリー。

 

スタートとゴールは、オースティンから南に1時間程のサンマルコスにあるアウトレットモール

 

モールの駐車場を出たあと、「10㎞とハーフマラソンは歴史的なエルカミノリアルを通るコースなので、走りながらセルフィーを撮りましょう」と謳われていて、確かにテキサスの田舎的景色が広がっていそうなのだけれど、当日は濃霧注意報が出て霧が深くて、景色はほとんど見えず。


 

 

10㎞もコースは5㎞走ってUターンし、同じ道を戻るコース。

 

 

 

折り返しに向かうランナーと、折り返してゴールに向かうランナーがすれ違うので、ビーフチームで走っているのは楽しい。チームシャツを見るたび、お互いに「GO BEEF!」と声援を送りあう。

 

 

53分でゴール。良いタイムで走れて気分も上がる。

驚いたことに、ハーフマラソンでも10㎞でも5㎞でも、ゴールすると全員同じでかい完走メダルを受け取る。

これには正直複雑。ハーフマラソンで完走メダルはわかるとして、5㎞走ったランナーも「同じ」このでかい完走メダルはなんだかなあ~。ハーフを制したランナーにとっては頑張った感が失せるような。

 

 

でかいだけでなく、中央の動物の顔の部分がクルクル回るという仕掛け付き。

 

実はこの大会、ちょっと頑張って入賞を狙っていたので、年代別で1位を獲れてガッツポーズ。

 

 

なぜかというと、ここの入賞記念品が、入賞者「アワードウィナー」の文字も入った特製イベントグラスだからなのでした。

入賞してメダルや盾を頂ける大会ももちろん嬉しいのですが、たまにはこういう物を手にしたくて頑張っちゃいました。

 

 

年代別1位には、このグラスに抽選券が入っていて、ランニングシューズや次のレースへの招待やレストラン食事券などの抽選会に参加資格が貰えたのですが、抽選会では何も当たらず。まあ、狙っていた入賞グラスを手にしたので残念感はほとんどなし。

 

ゴール後はスポンサーのビール醸造社のウォッカカクテルジュースやビール、ソーセージ等も楽しみながらのパーティー状態。

 

 

ビーフチームなのでソーセージと記念撮影。

ビーフチームでは大会を走るごとにチームシャツを着て走ったと証拠になる写真付きのレポートを提出せねばならず、「写真撮らなきゃ」ばかり思っていて、更に表彰式後は頂いたグラスを割らずに持ち帰らなきゃばかリが頭を占め、会場の様子を写真に撮らなかったなあと後で気が付く。。。

 

大会終了後は、開催場所だったアウトレットモールの店を、せっかくなのでいくつか見て回る。

と言っても、ランニング姿で入っても大丈夫そうなナイキ、アディダス、アシックス、プーマなどのスポーツ店だけ。

ショッピングしようと思って来たわけでもなく、特にそそられるものもなく、何も買わずにモールをあとにすることになりました。

 

こういうオースティンから少し離れた大会の場合、行きはハイウェイを使ったほうがべんりなのですが、帰りはよほどの所要時間差がなければ、ハイウェイを避けた経路でドライブを楽しみながら帰るようにしています。

この日も、日曜のちょっと田舎なテキサスの景色の中を、ラジオから流れるクラシックギター音楽を聴きながら車を走らせるのは、悪くない時間でした。

 

土日連続でレースはちょっと疲れたかな。走ったのがと言うより、連続で朝早く起きたのがね。