身体を回復させる！副交感神経

日々、交感神経と副交感神経のバランスをとって（自律神経を働かせて）生活を送っている私たち。

それぞれのスイッチを切り替えながら生きています。

ちなみに風邪をひいた時や身体の調子が悪いときに、ぐっすり眠ると治りが早いのは、副交感神経の有能な働きのおかげです。

副交感神経には身体を回復させる働きがあるのです。

副交感神経が活性化すると、筋肉がゆるんで血管が広がるので、栄養・酸素・体温が身体のすみずみに運ばれ、老廃物や疲労物質などの不要なものもスムーズに排出されます。

そして、内臓の働きは活発になり、新陳代謝がすすみ、

身体の修復や疲労の回復が行われていきます。

つまり、サクッと言って代謝がよくなるのです。

しかし、ストレスが多いと交感神経ばかりが働いてしまいます。

交感神経ばかり優位に働かせてしまうと心と身体が常に興奮している状態になり、血圧は上昇し、心拍数を増加させます。血管を収縮し、気管支を広げて重要な臓器に血流と酸素を集めようとします。瞳孔も拡張します。・・・要するに、交感神経ばかり働かせすぎると常に忙しく興奮している状態になりストレスやダメージを抱えやすくなります。

ここはひとつ、副交感神経に気分よく働いてもらって健やかに元気になりたいものです。

難しい方法はひとまず置いておいて、「疲れたな」「身体が固いな・・・」と感じていたら、積極的に自分をリラックスさせる時間をとってみましょう。

辛いときこそ「癒しの時間」を生活時間に取り入れてみるのです。

自分の身体を調整させることこそ、このストレスを抱えやすいご時世に生きる（これからの）戦い方かもしれません。

身体は正直です。

頑張るばかりでは焦げついてしまうのです。

ameblo.jp

消えゆく「義理チョコ」　女性の8割が職場で「あげたくない」

調査を担当した同社の生活者研究センター・田中宏昌センター長は、義理チョコをあげない理由について「新型コロナ禍を機に他人との関わり方を見直す風潮が広がった結果として義理チョコを渡すという儀礼的なことをやめたり、そもそも出社機会が減ったことによりやめる理由ができたりしたことがあるとみられる」と分析している。

消えゆく「義理チョコ」　女性の8割が職場で「あげたくない」（毎日新聞） - Yahoo!ニュース　「女性の8割が職場での義理チョコをあげたくないと思っている」――。調査会社「インテージ」は、14日のバレンタインデーを前に行ったこのような調査結果を明らかにした。新型コロナウイルス禍や社会の変化と

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