女性は7の倍数で歳をとる・・・らしい。
●女性は7の倍数で歳をとる
漢方の世界では女性は7の倍数で歳を重ねると考えられていて、21歳に成熟期を迎え、28歳には円熟のピークに達すると言われています。35歳からは下降線にさしかかり、42歳にはカラダの衰えを自覚し始め、そして49歳前後に閉経を迎えると共に老化が本格化すると言われています。
この下降曲線に沿うように、42歳頃には自覚症状が出始め、49歳頃には更年期や閉経に伴うトラブルも増え、さらに症状が本格化する、というのが一般的だと考えられています。
しかし、最近では、この下降曲線が急なカーブを描く女性が多くなり、急に老け込んだり、若いときには出なかったような様々なトラブルに悩まされている人が増えてきています。
急激に変化していくとカラダはその変化について行けず、様々なトラブルが出やすくなります。これがいわゆる加齢トラブルです。
ヒトは老化すると白髪やシミ、老眼、運動機能の低下、さらに物忘れ、気力の減退など、心身面において、今後の生活に大きな影響を与える変化が訪れます。 からだの変化には、髪の毛や肌など審美面での変化と、体力・持久力やバランス能力、柔軟性など身体機能的な変化があります。
老化現象はそのままにしておくとドンドンスピードが加速していき、手に負えなくなってしまうので、早いうちから対策を練ってそうやすやすと老化しない抵抗力をつけておきたいところです。
老化の三大原因
- ホルモン分泌量が減少する「加齢」
- ストレスや紫外線によって発生する「酸化」
- 栄養バランスの乱れによって起こる「糖化」
この三大原因に対してどう対応していくか。
これからの課題ですね。
番外編 いつまで現役で働きますか?
仕事は何歳で辞める人が多いですか?
引退年齢の平均は男性68.2歳、女性66.7歳
OECD(経済協力開発機構)が公表している「Pensions at a Glance 2021」によると、2020年の日本の平均実効引退年齢は男性68.2歳、女性66.7歳となっています。
あなたは何歳まで働きますか?
日本の平均引退年齢って意外と低いですね。
けれどこれからはもっと長く仕事を続けたいという人は増えていくと思います。
70代でも80代でも現役で現場にいるって素晴らしいことですよね。
ただ、それも理想であって、加齢を原因に活躍の場をはく奪されたりする人も大勢いらっしゃいます。
引退したくないのに活躍する場がない___
そういった悩みを持った場合、どのように対策していくのか……
試行錯誤していきたいことです。高齢化社会のひとつの課題でしょうか。
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