千葉県銚子市の美文字教室~講師の湯浅育子です。
ただいま 幼児期に育てたい書写力について連載中です。
今日で最終回!!今日は精神的な面から考えていきます。
教育の場も昔とはずいぶん変わってきています。
昔の先生は怖い というイメージです。
しかし 今はどうでしょう。 スポーツ界でも
教師と生徒がともに同じ方向を見て 生徒の良い面を引き出していく方法が
良い結果を出していることが注目されています。
幼児期は子どもたちは様々なこと初めて経験します。
子どもたちが 楽しい もっとやりたいとやる気を出して取り組んでいくことが1番だと思います。
そこで 大事にしたいのが
自己肯定感を高めることです。
たまにね
「難しい。できない。無理。」
というお子さんがいます。
できないと思った時点で 脳は遮断してしまいます。
その時は「できるできる。」と声をかける。
そして「できるできる。」いってごらん。
と伝えます。
出来るだけ上手にかけている文字を見つけて 〇ははなまるをできるだけ大きく!!
を 心がけています。
自己肯定感が高いと自分を大切にできると思っています。
人生において 自分を大切にすることはとても大事なことです。
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