▼寮タイプでの候補「CELLA」
私が寮タイプで候補にしたのがCELLAという語学学校です。
韓国資本の語学学校。
HPはこちら→CELLA
セブ留学経験者の夫が
母子で行く場合、日常生活の移動がなるべく少ないほうがいい。
との理由で、ショッピング施設が隣になるCELLAをおすすめしてくれました。
▼セブの中心!レストラン・スーパーマーケットが徒歩5分
フィリピン内では比較的治安のいいセブですが、それでもフィリピンは貧富の差が激しく、街を歩くとストリートチルドレンやスリに合うこともしばしば
母子の親子留学では外出時の不安があります
しかし、CELLAはそんな外出も安心な距離にすべてが揃う立地
子どもがいると、ちょっとした買い物ができるスーパーが安心なきょりにあるというのはかなり心強いですよね
▼キレイで安全な最高級の寮
他にもCELLAは2014年新築の建物で、寮と教室が一体型の施設。セキュリティレレベルも高く、施設内にジムやサウナがあるというのも人気の理由です
お部屋の詳細はCELLAのブログを御覧ください
CELLA語学学校@セブ島
▼Family Course
親子留学でCELLAを選択する場合、ファミリーコースで、子どもも補保護者も1:1の授業を受講できます。
ファミリープログラムはベーシックで
子どもが50分6コマ/1日
保護者が50分4コマ/1日
と子どもメイン
保護者は子どもが授業中にショッピングやマッサージに行くこともできるので、お子さんメインで自分はサブ的なかたに合いそうですね
▼デメリット
そんな魅力あふれるCELLAですが、なぜ選ばなかったかというと、いくつか気になるデメリットがあったから
・韓国資本の学校なので食事が子どもに合わない可能性が高い
(キムチなど辛めの物が多いようです)
・親子留学メインターゲットではないので、子供向け施設が乏しい
寮タイプのなかではかなりグレードの高い方ですが、それでもリゾートとは程遠い、学生の留学感が強い印象。
私の留学の趣向とは少しズレがあり、もっと本格的な語学留学ならこちらがいいのかなと思いました
私の留学の趣向はこちら
幼児を連れた親子留学は親子留学の中でも特殊!もっと子連れに特化ところがよく、寮タイプはやめて②コンドミニアムタイプにすることにしました。
▼見積もり(2017年夏現在)
最後に、CELLAで行く場合の見積もりごご紹介。
Familyコース
期間 :1週間
部屋 :2名様同室
<日本にて支払う費用>
※1USドル=111円で計算しております。
入学金 約 33,300円(150ドル×2名)
授業料 約144,300円(1,300 USドル)
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合計: 約177,600円
<現地にて支払う費用>
※1ペソ=2.3円で計算してます。
SSP(就学許可証)発行費用 約29,900円(6,500ペソ×2名)
寮デポジット費 約 4,600円(1,000ペソ×2名)
電気・水道代*1 約 1,840円(約400ペソ×2名)
管理費*2 約 1,380円 (300ペソ×2名)
IDカード 約 920円(200ペソ×2名)
空港ピックアップ費 約 3,680円(800ペソ×2名)
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合計: 約42,320円
1週間 2名様同室 合計:約219,920円
実際に選んだコンドミニアムタイプより6万円ほど安い見積もりでした