セブでの滞在先が決まりましたキラキラ
 
留学というとホームステイが一般的ですが
親子留学の場合は少し違い
ホームステイよりも
①学校内の寮
②コンドミニアム
 
が一般的なようです
 
私も①②で検討した結果を選択しました。
 
今回は私が悩んだ①の校内寮タイプの親子留学先をご紹介します
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寮タイプでの候補「CELLA」

 

私が寮タイプで候補にしたのがCELLAという語学学校です。

韓国資本の語学学校。

HPはこちら→CELLA

 

セブ留学経験者の夫が

母子で行く場合、日常生活の移動がなるべく少ないほうがいい。

との理由で、ショッピング施設が隣になるCELLAをおすすめしてくれました。



 

セブの中心!レストラン・スーパーマーケットが徒歩5分

フィリピン内では比較的治安のいいセブですが、それでもフィリピンは貧富の差が激しく、街を歩くとストリートチルドレンやスリに合うこともしばしばあせる

母子の親子留学では外出時の不安があります

 

しかし、CELLAはそんな外出も安心な距離にすべてが揃う立地キラキラ

子どもがいると、ちょっとした買い物ができるスーパーが安心なきょりにあるというのはかなり心強いですよね



 

キレイで安全な最高級の寮

他にもCELLAは2014年新築の建物で、寮と教室が一体型の施設。セキュリティレレベルも高く、施設内にジムやサウナがあるというのも人気の理由ですカギ

 

お部屋の詳細はCELLAのブログを御覧ください
CELLA語学学校@セブ島



 

Family Course

親子留学でCELLAを選択する場合、ファミリーコースで、子どもも補保護者も1:1の授業を受講できます。

 

ファミリープログラムはベーシックで

子どもが50分6コマ/1日

保護者が50分4コマ/1日

と子どもメイン


保護者は子どもが授業中にショッピングやマッサージに行くこともできるので、お子さんメインで自分はサブ的なかたに合いそうですね



 

▼デメリット

そんな魅力あふれるCELLAですが、なぜ選ばなかったかというと、いくつか気になるデメリットがあったから

 

・韓国資本の学校なので食事が子どもに合わない可能性が高い

(キムチなど辛めの物が多いようです)

・親子留学メインターゲットではないので、子供向け施設が乏しい

 

寮タイプのなかではかなりグレードの高い方ですが、それでもリゾートとは程遠い、学生の留学感が強い印象。

 

私の留学の趣向とは少しズレがあり、もっと本格的な語学留学ならこちらがいいのかなと思いました

 

私の留学の趣向はこちら


 

幼児を連れた親子留学は親子留学の中でも特殊!もっと子連れに特化ところがよく、寮タイプはやめて②コンドミニアムタイプにすることにしました。



 

▼見積もり(2017年夏現在)

最後に、CELLAで行く場合の見積もりごご紹介。

Familyコース

期間 :1週間
部屋 :2名様同室


<日本にて支払う費用>
※1USドル=111円で計算しております。
入学金      約  33,300円(150ドル×2名)

授業料                   約144,300円(1,300 USドル)

__________________
合計:        約177,600円

<現地にて支払う費用>
※1ペソ=2.3円で計算してます。
SSP(就学許可証)発行費用  約29,900円(6,500ペソ×2名)

寮デポジット費         約  4,600円(1,000ペソ×2名)

電気・水道代*1         約  1,840円(約400ペソ×2名)

管理費*2         約  1,380円 (300ペソ×2名)

IDカード                           約     920円(200ペソ×2名)

空港ピックアップ費         約  3,680円(800ペソ×2名)

______________________
合計:            約42,320円 

 1週間 2名様同室 合計:約219,920円 

 

実際に選んだコンドミニアムタイプより6万円ほど安い見積もりでした