2008年・GW沖縄旅行① ・・・05/08/2008
2008年・GW沖縄旅行② ・・・05/10/2008
2008年・GW沖縄旅行③ ・・・05/14/2008の続きです。
沖縄本島南部にある「玉泉洞」(ぎょくせんどう)を訪れた時に、琉球文化のミンサー織りに触れることができました。
このミンサ織りのお話をする前に玉泉洞について書こうと思います。
玉泉洞(ぎょくせんどう)と言えば、沖縄の代表的な観光スポットとして多くの人が知るところの1つとされ、地下の神秘的な洞窟、いわゆる 「鍾乳洞」 のことです。
昭和42年(1967)から愛媛大学学術探検部によって調査・探険が行われ
当時は日本で第2位の長さを誇る(総延長4500m)とされ、
東洋一美しいと評価されたといいます。
その後、長さ(総延長)に関しては日本各地の探検隊によって
次々と新しい洞窟など発見され全国で第7位と後退したそうですが、
鍾乳石が造り出した造形美については改めての訪問(2回目)によって
実感させられたそうです。
現在では、4500mの内、890mが観光洞して公開されています。
ちなみに、日本一長い鍾乳洞は、
岩手県岩泉町にある『安家洞』の12736.2mだそうです。
この情報は、こちら より抜粋させて頂きました。
そして、沖縄の琉球文化である、芭蕉布やミンサ織りの話に戻りますが、
このミンサとは、「綿狭」が土地の言葉として言われたものらしいです。
ミンサ織りの写真の数字のように「5」や「4」の意味は、
「いつの世も」という意味で、この2つを重ねると1つになる、
求愛の印だそうです。
まるでハートの半分と半分を合わせると1つになる、
ハートペンダントみたいですね≧(´▽`)≦
なるほどなぁ~~~何でも始まりの意味があるのですね~(°∀°)b
玉泉洞を訪れた後、旅行前に主人がネットで見つけてくれていた
「風の里」 というカフェでゆっくりとした時間を過ごしました。
※この素敵な「風の里」は残念な事に、
2008年以降閉店してしまいました。
ここは南城市佐敷新里の山頂にある、
海と山が一望できる、静かな素敵なカフェでした(o^-')b
そよ風がと~~っても心地良かったです。
そして、こちらのカフェでは、人と地球へのおもいやりというコーナーがあり、フェアトレードの品々(貧困の中で暮らす人々が一生懸命作った品々をオーナーがフェアな価格手買取り、それを買った人々のお金によって、貧困で苦しむ人々を応援するための資金とするシステム)がたくさんありました。
衣類やアクセサリーなど、色々ありました。
私と主人は手作りアクセサリーを買いました。
私達がカフェに訪れた時は、私達の他に、カフェのオーナーご夫妻と、
ネパール人のご主人を持つ沖縄生まれの女性以外誰もいなく、
とても静かな雰囲氣でした。
その時、奥の方で、
そこにいたネパール人の方が、ネパールから買い付けて持ってきたばかりのシンギングボールを広げ、カフェのご主人が、そのシンギングボールの演奏を始めていたところでした。
私達は、その、とても心地よい音色と、そよ風、そして素晴らしい景色に、身も心も癒されたのでした~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
あまりにもその美しい音色に癒された私は、
演奏を終えた後のご主人に、音の波動による癒しの効果について注目している事を告げ、たくさんのシンギングボールの中から1つゆずってもらえないか?( ´艸`)
勇氣を出して聞いてみたんです。
すると、オーナーさんが、心良くゆずって下さったのです
ご主人、あの時は、本当にありがとうございましたm(_ _)m
これから、Chemi Body Work のセッションに、
シンギングボールを取り入れようと思っています(^-^)/
音へのこだわり ・・・02/07/2009
上の写真はセラピスト という雑誌に掲載された時の写真です。
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その後、カフェのご夫婦と、ネパール人のご主人を持つ沖縄生まれの女性Tさんと、皆でヒーリングの話で盛り上がりました。
カフェのご主人と、沖縄生まれの女性Tさんも、私と同じように
ヒーリングのお仕事をしているとのことで、話はどんどん盛り上がっていきました^^
カフェのホームページには書かれてありませんでしたが、カフェのご主人は、そこのカフェの2階で心霊治療をされているとおっしゃっていました。
そこで私は、『どんな内容(名前)の心霊治療なのですか?』と質問したのです。
そしたら、『名前はない。』 と言うんです。
その時私は、(((なるほど...)))(°∀°)b と納得!
何でも始まりには、名前なんかないんですよね。
言葉というシンボルの正しい使い方 ・・・06/05/2008
それは、私が考案したクリスタルサウンドセラピー も同じで、
始めは、名前なんかなかったですからね。
カフェのご主人も、オリジナルのヒーリングをしているということが分かりました。
そして、その時の、自然の流れで、
『私達は今日、この話をする為に、必然的に出合ったんだね!
過去世でも会っていて、今世でも又、再会したんだね』 と皆で言っていたんです。
何だかとっても懐かしい、不思議な氣分になったのでした。・:*:・゜☆
そして、沖縄生まれの女性Tさんに、
『私達は年に数回しか、ここにこないのに、こうして私達が出会えたことや、
このシンギングボールはEmiさんに出会う為にここに来たんだね。』と言われ、またまたとても不思議な氣分になったのでした。
この日に譲って頂いたシンギングボールに書いてある文字
シンギングボールに書かれていた文字が、
私が以前に、スピリチュアル体験で、空いっぱいに見えていた
ヘブライ語か、サンスクリット文字に似ていて、とても驚いたのでした。
その文字の意味は、後で分かりました。
その時の体験談はエネルギーによる影響 ・・・01/22/2010に書かれてあります
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そして、その晩、ホテルでテレビを見ていると・・・
ある南の島(タヒチだったかな)の特集をしていて、
ある島の男性が、お皿にてんこ盛りの『お刺身』 を持っていたんです。
それを見た日本のテレビスタッフが、
『それは何と呼ばれているのですか?』 と尋ねたところ、
その現地の男性は
『お刺身だよ』 。と答えたのでした。
その後日本人スタッフが
『えっ!!日本でもそれをお刺身と呼んでいるんですよ!同じなのですね!』と答えたら、
現地の男性が
『以前は、これには名前がなかったんだよ。でも、皆が お刺身 と呼び始めたので私もこれを 『 お刺身 と呼ぶようになったんだよ』 と言っていたんです。
何というシンクロ?!
次回、2008年GW沖縄旅行④では、Chemi Body Workのシンボル
このぐるぐる渦巻き模様の家を、沖縄で偶然(必然的?)発見したのでご紹介させて頂きますね!
つづく・・・
2008年・GW沖縄旅行④ ・・・05/21/2008