言葉というシンボルの正しい使い方
この図
のように、読めない言葉は、まるでシンボルのようです。
そうなんです。
言葉は、心で思う思いを相手に伝えるシンボルなんです。
私たちも、初めは名前なんかなかった。
すべてに名前なんってなかったんです。
大人になって、多くの言葉という シンボル を知った。
私たちは、何個くらいの単語を覚えただろうか？
それを文章にして話す。 （相手に意思を伝える）
「意志」 と 「意思」
・・・04/23/2013
だから、正しく使わないと、自分の内側を表現するツールなのだから。
自分の内側＝心＝魂
今日は、『レムリアの叡智』 太陽出版
オレリア・ルイーズ・ジョーンズ著 片岡佳子訳の９９ページにも書かれてある
『 第一の光線 ・ 青い光線の正しい使い方 』
”言葉というシンボルの正しい使い方” について書いてみようと思います。
まず、私たちが日ごろ話す時に使っている 青い光線について
これは、オーラのように見えないのが一般とされています。
この光線の青色は、ロイヤルブルーで、周波数は力強く活発で
浄化作用があるのが特徴です。
大天使ミカエルは、青い光線の天使であり、
エル・モリヤは、青い光線のマスターです。
この光線は、神聖な力と、指導者の光線で、
話された言葉や、沈黙の言葉による力の光線であり
喉のチャクラに関連しています。
又、人類によって、最も誤用されてきた光線と言われています。
なぜ、このことについて書こうと思ったかというと、
私は、この青い光を誤用している人がたくさんいると感じているからです。
皆さんは、言葉（言霊）の力について考えたことはありますか？
言葉の使い方を間違えてしまうと、例えば、暴力的な言い方は、
鋭い凶器にもなってしまうってこと。
その力の鋭さに、驚いたり、心が傷ついた経験があるかと思います。
私は、子供の頃から、このことについて疑問を持っていました。
本音とたてまえや、内面と外面について・・・
私たちが使っている言葉は、何の為に使われるようになったと思いますか？
心で感じている思いを相手に伝えるのに、便利だと感じたからです。
上記の結晶の写真は、 『いのちからの伝言・水は答えを知っている 』 という
本の著者である、江本勝（えもと・まさる）さんが、お水に言葉の振動を与え
その水を凍らしたものを顕微鏡で写真に撮ったものです。
振動が穏やかで、波動の良い影響を受けた結晶の形は、
右側の写真のように、ダイヤモンドのように綺麗な形になります。
右側の写真は、『 愛・感謝 』 という言葉の波動でできた結晶です。
左側は、『 ～しなさい 』 と命令形な言葉をなげかけた結晶の形です。
ダイヤモンドが崩れてしまっています。
結晶の形が崩れてしまっているのは、どうしてでしょうか？
それは、お水に伝わった言葉（振動）が、愛からかけ離れた
乱れた振動をしていたからなのです。
そのような、乱れた振動を受けた相手は、心地良いはずがありません。
私たちの住む星 （地球）には 「愛」 と 「勇氣」 が必要だと感じています。
愛ある言葉（言霊）は、素晴らしく穏やかな振動で、心地よく、
人を悲しませたり、不安にさせたり、落ち込ませたりしません。
それは、
「安心」 や、「勇氣」 になり、生きる喜びなど
「やる氣」 を起こさせてくれます。
大切に思う家族、恋人、友達に対して、
相手から笑顔を奪うような、乱暴な言葉を発したりしていないですか？
特に、
人に、何かを教える立場の人たちは、（親や、先生、監督、先輩、など指導者）
相手に何かを教え導く場合は、相手に辛く、厳しく指導するのではなく、
相手の ”やる氣” が出るような、笑顔で頑張れるような導き方の方が
相手の才能がぐんぐん開花していくと思います。
私たちは、辛く、悲しむために、生まれてきたのではなく
人生を楽しむ為に、生まれてきたのです。
人は、相手に（自分の思い通りになってもらいたい）と、
期待をし過ぎてしまうことがあります。
現実がうまく進行していかないと、ｲﾗｲﾗして、
相手に当たってしまうこともあります。
相手が期待に応えてくれないと、
相手のせいで自分は幸せになれないなどと
勝手に思いこんでないですか？
支配的にならないように、注意が必要です。
それぞれには自由意思と、選択の権利があるのです。
自分の今の思いをｲﾗｲﾗした波動の悪い言い方で伝えてしまうと、
当然相手の心は（ハートチャクラが傷つきます）傷付ます。
私が子供の頃から 言葉の使い方について疑問がありました。
それは、思っていることと違う言葉を使ってしまい、
人に誤解をされて悲しんでいる人や
思っていることが上手く表現できずにイライラしたり
悲しんでいる人をたくさん見てきたからです。
（ 私も、そういう時期がありました。 ）
勇氣がなくて、思ったことが相手に伝えられなかったり、
「そんなつもりじゃなかった」 とか、思ったことと違うことを
相手に伝えてしまって、後で後悔してしまいわないように
思ったことがちゃんと表現できるようにしていきたいですね。
プライドとか、男とか、女とか、大人とか、子供とか、関係なく
あなたの心の中にある思いを あなたが正しく表現できるようにしていかないと
肉体からな慣れた時、（いつかこの世を去る） 必ず後悔をします。
あなたがあなたらしく表現する時には、
「 勇氣 」 が 必要な時があるかもしれません。
忘れないで下さい。
愛ある言葉（言霊）は素晴らしく穏やかな波動で
このダイアモンドの結晶のように美しく
人を悲しませたり、不安にさせたり、落ち込ませたりしません。
安心でき、元氣になり、生きる喜びなど、
やる氣を起こさせてくれるということを！
大切な相手と、永遠に、愛を育んでいくためにも、
大切な相手から、笑顔を奪ってしまうような
言葉を使わないように注意していきましょう。
これは、写真のコピーなので、写りが悪くなってしまいましたが、
ＬＡにいる友人が、以前に
チェコスロバキアに落ちた隕石
を水につけて
その水を凍らした結晶の写真をプレゼントしてくれたものです。
どこの星の結晶か分かりませんが、
こんなに綺麗な結晶が撮れたのだから
きっと綺麗な波動の星なんだろう思います。
私達の星の波動はどんな感じなのでしょう？
私達、１人１人から発する思い（想念）や
言葉からでる振動（波動）によって
私達の地球の波動に大きな影響を与えています。
これは、私たち、そして、地球のアセンションに関係しています。
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