2023年にシティポップの新しい決定盤・3rdアルバム『TOKYO magic』をリリースした青野りえさんが最新シングルをリリース。
キャッチコピーは【"恋の7秒ルール"が発動する!? レトロフューチャーなディスコ・ポップ】
どんな曲?と気になったらぜひすぐに聴いてみていただきたいちょっぴり不思議な曲なのです。

『TOKYO magic』でプロデュース、作曲・編曲を担当した洞澤徹さん(The Bookmarcs)が手掛けるサウンドは、なんともスペイシー!シンセベースといい、細部にわたる凝ったサウンドに心躍り、そこに青野りえさんの歌声はいつにも増してクール。

暑さが増してくるこの季節にこそ、この「恋する惑星」!
これからの季節にもピッタリ。ワクワクしてきて、なんだかいいことありそうな、まさに気分がアガるCheer Up!ミュージックです♪


「恋する惑星」青野りえ


作詞:青野りえ
作曲・編曲:洞澤徹
リリース:2025/06/06
形態:配信シングル
レーベル:aonote / FLY HIGH RECORDS






◆青野りえ プロフィール
都会的なメロウ感と、無垢な透明感を併せ持つ歌声のシンガー。
富山県出身。
1996年、亀渕友香率いるゴスペル・グループ“VOJA”のメンバーとしてデビュー。沖井礼二(TWEEDEES/ex.Cymbals)のソロ・プロジェクト“FROG”にゲスト・ヴォーカルとして参加。
またコナミ「pop'n music」「beatmania」等のゲーム音楽での歌唱や、資生堂、ユニクロの CMナレーション等、様々なレコーディング、ライヴ、TV、CM で活動している。
2017年、関美彦プロデュースによる1stアルバム『PASTORAL』(ヴィヴィド・サウンド)をリリース。
2022年、同じく関美彦プロデュースによる2ndアルバム『Rain or Shine』(FLY HIGH RECORDS)をリリースし、ジャパニーズAOR/シティ・ポップ・ファンの間で話題となっている。 さらに2021年にリリースした配信シングル「NeverCan Say Goodbye」(洞澤徹プロデュース)が話題となり、2023年11月、待望の3rdアルバム『TOKYO magic』をFLY HIGH RECORDSからリリース。

青野りえ Official Web Site
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X(旧Twitter)
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<Cheer Up!関連リンク>

青野りえ『TOKYO magic』インタビュー(2023年)
http://www.cheerup777.com/2023-2aono1.html
新譜情報:青野りえ「TOKYO スクランブル」(2023年)
https://ameblo.jp/cheerup2009/entry-12820849060.html
青野りえ『Live in Tokyo 2022』インタビュー(2023年)
http://www.cheerup777.com/2023aono.html
青野りえ『Rain or Shine』インタビュー(2022年)
http://www.cheerup777.com/2022aonorie.html

ビーナスベルトって何だろう?と調べてみたら、「日の出前や日没直後に,太陽と反対側の空にピンク色の帯が見られる現象」(出典:大日本図書 soraのタネ)とのこと。

それを知ってから再度、KARIMAのニューシングル「ビーナスベルト」を聴くと、美しい空の魔法に包まれながら、より一層切なく美しくKARIMAの歌声が胸に迫ってくるのです。

KARIMAの歌声。これはもう唯一無二。聴いてみてほしい!としか言い様がありません。
サウンドがまた良くて、AOR好き、シティポップ好きな方にもおすすめしたいです。
2ndアルバムが待ち遠しくてなりません。



「ビーナスベルト」KARIMA

▼Credit▼
作詞・作曲・ボーカル:KARIMA
アレンジ/サウンド・プロデューサー:洞澤徹(The Bookmarcs)
マスタリング:佐藤清喜(microstar)

配信日:2025年1月22日

配信リンク
https://linkco.re/8GnzRupV



<KARIMA プロフィール>
東京を拠点に活動するシンガー・ソングライター、KARIMA。
2019 年 5 月に philia records より配信シングル『Twilight Rain』でデビュー。
2022 年には新たなプロジェクトとして、日本のエレクトロ/ダンス・ミュージック・シーンを牽引す
るアーティスト、PAX JAPONICA GROOVE(パックスジャポニカグルーヴ)をプロデューサーに迎
え、2 曲の配信シングルをリリース。
同年 10 月、自信初のオリジナル・フル・アルバム『Nostalgic hour』を philia records と FLY
HIGH RECORDS の共同プロジェクトとして発表。
シティ・ポップ、ネオ AOR、UK ロックから影響を受けたサウンドが幅広い音楽ファンを魅了してい
る。
楽曲制作と並行して、都内を中心にライヴ活動を展開。
そして 2025 年 1 月 22 日、待望のニュー・シングル『ビーナスベルト』を配信リリース。
澄み渡る冬の空気を纏ったチル・バラードで、新たな年の幕開けにふさわしい 1 曲となっている。

■KARIMA Official Site / SNS
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<Cheer Up!関連リンク>

新譜情報「Good Relations」(2024年)
https://ameblo.jp/cheerup2009/entry-12836482674.html
新譜情報「ジャンクション」(2023年)
https://ameblo.jp/cheerup2009/entry-12803979209.html
特集:KARIMA『Nostalgic hour』(2022年)
http://www.cheerup777.com/2022karima.html
KNIT RED RUM「Twilight rain」インタビュー(2019年)
http://www.cheerup777.com/knitredrum2019.html

新年早々風邪をひいて家にこもっています。
WEBマガジンCheer Up!はおかげ様で順調。昨年10月に久しぶりに東京に行き、5人のアーティストにインタビューさせていただきました。
編集に時間がかかりましたが、あとお一人公開すれば一段落です。
今日はまだ集中して作業をできる体調ではなくて、索引を整理したり、Googleフォームでお問合せフォームを作成していました。

WEBマガジンとして「Cheer Up!」の運営を始めたのは2011年。震災直前でした。
あれから14年もマガジンを続けられていることに自分でも驚きます。

そもそも、偶然出会った仲間とフリーペーパー活動を始めたのが2000年。
そのあたりから音楽ライターになりたいと思ったり、自分を編集長とした音楽マガジンを発行してみたいと思うようになりました。
でも紙媒体で作るにはお金もかかるし、自分一人で完結させられないし、難易度が高いことは分かっていました。しかも自分が作りたい内容は本形式で文字がびっちり入った読み物です。長年ITの仕事をしていてWEBは作れますが、紙媒体用のソフトを使ったりエディトリアルデザインをするのは難しい。

そんな時期にmixiというSNSが始まり、たちまち夢中になりました。
かなりたくさんの方と出会いました。ミュージシャンの方もたくさんいました。
その頃、働いていた会社の人間関係が良くなく、孤独を感じていたり早く辞めたいと思っていたこともあって、会社以外の場所に友達がいるということに励まされていました。

ところが大病にかかり入院・治療の日々。ますます「治ったら音楽マガジンを作りたい」という気持ちが高まりました。
その後、mixiで賛同してくれた方々と一緒に紙媒体のフリー音楽マガジンを発行することを決意。
そのあたりは前にnoteにも書きましたが、いろいろありすぎて。
完成したのは嬉しかったけれど、失ったものも多かった。
自分も大きく傷つき、いろいろな方を傷つけたり、嫌な思いをさせてしまったと思います。
自分は大勢を率いる器ではないことも、はっきり分かりました。

そこから2年ちょっとでWEBマガジンに移行できたのは、紙媒体に参加下さった方々やネットで知り合ったミュージシャンのおかげです。
このWEBマガジンが軌道にのってからも、紙媒体のときのトラブルが心の傷となったのか、情緒不安定になりやすいのが自分の最大の欠点です。

「こんなWEBマガジン続けて何になるのか?」
「皆さん、巻き込まれて迷惑に思っているのではないか」
すぐに悪いほうに考えて、人間関係もちょっと嫌なことがあるとバッサリ切ってしまう。
それで後悔して謝っても、相手はもう許してくれない。

現在もそういう気持ちを引きずっている部分はあります。
直したいけどなかなか直らない欠点。

一度WEBマガジンをすっかりやめようかと思った時、「このマガジンはあなたの財産だと思う」と言ってくれたアーティストがいました。
確かに、一枚一枚のアルバムに向き合い、一本一本丁寧に作った記事は私のかけがえのない歩みだと思います。

そして、私がちょっとしたことでバッサリ関係性を切ろうとした時に「そんなことで関係性をシャットダウンしないでください」と、言いにくいことを伝えてくれたのが、先日逝去されたサックス奏者の鈴木央紹さんでした。
メールインタビューの場合、何度もアルバムを聴いてからインタビューシートを送り、回答を待ちます。
央紹さんはLive本数がとても多い方で、すっかり忘れてただけなんですよね。無視するつもりでも、私を軽視したわけでもない。だけど、私は「お声掛けしたことが迷惑だったんだろうな」と思い、「お忙しいようなので今回はもういいです」とメッセージを送り、Facebookのフレンド関係も切ったんです。
その時言われたのが、上記の言葉でした。

これまでも、「どうせ嫌われたりめんどくさい人間に思われたんだろう」とフレンド登録をこちらから切ったことは何度もありました。たいてい、それきりです。
なのに、「ちょっと待って」と繋ぎとめようとしてくれたのは央紹さんだけだった。
だからとても心に残る出来事だったと共に、反省させられました。

そしてインタビュー記事は無事完成し、央紹さんは「次回は直接インタビュー楽しみにしてます!」とメッセージに書いてくれました。
http://www.cheerup777.com/suzukihisatsugu2019.html
自分の、ネットでの交流がメインである人との向き合い方について反省させられたことをお伝えし、央紹さんの音楽人生についてじっくりとお伺いしたいと思っていたのに…永遠に叶わない夢となりました。


そんなに簡単に自分の悪い考え方が直るとは思っていません。
でも、少しずつコントロールできるようにはなってきています。
ネットから離れて読書や映画の時間を持つのが一番のようです。
現時点ではWEBマガジンをやめることは考えていません。本業を優先しつつも、インタビュー記事を一本ずつコツコツ作っていくのをライフワークにしています。
2025年、つまずきそうになったら央紹さんを思い出して、央紹さんの音楽を聴いて、自分を落ち着かせるつもりです。

本年もCheer Up!をよろしくお願いいたします。
2024年のWEBマガジン「Cheer Up!」総括。

年頭はテンション低くてあまり進まなかったのだけど、念願の原田真二さんインタビューからパワーアップ。続々インタビュー記事を公開できました。10月に東京でインタビューさせていただいたのはAYAKIさん、DIEさん、白浜久さん。あとお二人いらっしゃいますが、いま編集中で来月公開になりそうです。

今年インタビューさせていただいた皆様、サマーミュージック特集にご参加下さった皆様、本当にお世話になりました。

読者の皆様におかれましても、穏やかで良い年末年始をお過ごしください。
2025年もCheer Up!を宜しくお願いいたします。


《2024年インタビュー記事一覧》

・特集:原田真二
http://www.cheerup777.com/2024harada.html
・和泉聡志『GOLDEN MOMENT』インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024izumi.html
・残像カフェ『ライブ!! 残像カフェ』大森元気インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024zanzoucafe.html
・田ノ岡三郎『NEO HEALING』インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024tanooka.html
・IWAZARU『IWAZARU』元晴インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024iwazaru.html
・RS5pb『TOTEM』類家心平インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024ruike.html
・日山正明インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024hiyama.html
・残像のブーケ『君と歩いた夏』大森元気インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024oomori.html
・DIEインタビュー
http://www.cheerup777.com/2024die.html
・藤井空インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024fujii.html
・AYAKIインタビュー
http://www.cheerup777.com/2024ayaki.html
・白浜久インタビュー
http://www.cheerup777.com/2024shirahama.html


特集サマーミュージック2024
http://www.cheerup777.com/2024summer.html

2021年に『ありがとう ごめんなさい 大好き』インタビューで当マガジンにご登場くださったシンガーソングライターの玉城ちはるさん。
説得力のある深い歌声が魅力、そして笑顔が素敵なアーティストです。

そんな玉城さんの最新ミニ・アルバムは『笑顔の花』。
タイトル曲「笑顔の花」は、キーボードの弾き語りで高い人気のシンガーソングライター奥華子さんが作詞作曲。切ない物語を感じさせ、サビからはどこか懐かしいメロディーの美しい歌。
ぜひ多くの方に聴いていただきたい歌です。

そして「女札匁」(はなふだもんめ)、不思議なタイトルに心惹かれながら聴いてみるとホーンセクションがゴージャスなJAZZソング。妖しく色っぽく、玉城さんの新たな魅力を感じさせます。

「夢よりも儚き世の中で」は、優れたアジアのドキュメンタリーを世界へ配信する「アジアンドキュメンタリーズ」のテーマソング。ピアノと玉城さんのデュオで、包容力のある美しい歌に心がほどけます。

何度も聴きたくなる曲が詰まったミニアルバムです。



 

『笑顔の花』玉城ちはる

1. 笑顔の花(作詞・作曲:奥華子/編曲:小泉信彦)
2. 女札匁(作詞:玉城ちはる/作曲:鈴木敦史/編曲:小泉信彦)
3. 夢よりも儚き世の中で
(作詞:玉城ちはる/作曲:菅大祐/編曲:永田ジョージ)
※アジアンドキュメンタリーズ テーマソング
4. 笑顔の花(インストゥルメンタル)
5. 女札匁(インストゥルメンタル)


発売日:2024年10月16日(水)
レーベル:FLY HIGH RECORDS
規格番号:VSCF-1779(FRCD-076)
価格:2,000円(税込)


【作品情報】
今年、メジャー・デビュー10周年を迎えた玉城ちはるが贈る、会心のミニ・アルバム(紙ジャケット仕様)。
シンガー・ソングライターの奥華子が作詞・作曲した表題曲「笑顔の花」を含む、新録音の3曲+インストゥルメンタル(カラオケ)2曲で構成された、前作から3年半ぶりとなる新作が登場。
彼女が日々の活動の中で体現する「苦しみと葛藤」「多くの喜び」…そしてそれらの両方が存在するからこそ、そこから生まれる「笑顔」。そんな彼女自身の日常に根ざしたストーリーが紡ぎ出される、まさに笑顔溢れる温かな作品です。
サウンド面では小泉信彦と永田ジョージをアレンジャーに迎え、玉城ちはる独特の歌声や世界観がさらに際立つ作品となりました。
なお収録曲「夢よりも儚き世の中で」は、優れたアジアのドキュメンタリーを世界へ配信する「アジアンドキュメンタリーズ」のテーマソングとなっています。



【玉城ちはる(たまき ちはる)プロフィール】
1980年4月19日生まれ。広島県出身。群馬県高崎市在住。
浅井企画所属。シンガー・ソングライター、家族相談士。

24歳の時、偶然の出会いから中国人留学生の面倒をみることに。その後「自身に出来る社会貢献活動」として 10年間で約36名の留学生と養護施設出身者との共同生活を行う。その模様が「24時間テレビ」やNHKで取り上げられる。2014年1月、公益財団法人日本ユースリーダー協会第5回「若者力大賞~ユースリーダー賞~」受賞。

平和活動への意識が高く、「自殺防止」「異文化コミュニケーション」「世界平和」をテーマに人権講演に呼ばれることも多い。2011年から広島安田女子大学で非常勤講師(人間論)を担当。

2014年9月24日、初のフル・アルバム『私は生きてる』でテイチクエンタテインメント/タクミノートよりメジャー・デビュー。2018年4月、初のベスト盤『笑って泣いて、またわらう』、2019年4月『ありがとう ごめんなさい 大好き』をリリース。

2015年8月には、自他ともに認める無類の餃子好きという事で、女性目線による餃子愛の詰まった餃子店ガイドブック+α『餃子女子』(ラトルズ刊)を発売。ベストセラーになる。読むと餃子が食べたくなる!と話題になりAmazonランキング(8/26付)レストランガイド1位を獲得。NTV『ヒルナンデス!』/CX『ノンストップ』/TBS『王様のブランチ』/リクルート メシ通/日経MJ/東京カレンダー/全国のタウン誌など様々なメディアにて取り上げられる。

現在、「ホストマザー」としての経験を活かし、全国の小中学校・高校・大学で歌と講話の講演「命の参観日」を行う。140校を超え、口コミだけで全国に広まり、アジア各国でも講演を行った。LINEでの相談も積極的に受け、登録者数 1900名超。重要なライフワークとなる。広島版ひきこもり支援ポータルサイト「ハルモニ@ホーム」のアンバサダーを努めるなど、本格的なひきこもり支援も行う。2022年から群馬県三枚橋病院で精神保健福祉士補助者、通称アカンパニメントサポーター(相談支援者)としても活動を開始。2023年6月、相談カフェ「こもれびカフェ」オープン。また、家族相談士の資格を取得した。2024年ニッポン放送『テレフォン人生相談』のスペシャル回答者として出演する。

■ディスコグラフィー(ソロ名義作品のみ掲載)
2008.6 マキシ・シングル『針と波紋』(つばきれこーど)
2009.1 マキシ・シングル『君が愛の種』(つばきれこーど)
2010.7 ミニ・アルバム『前を向いて』(つばきれこーど)
2011.2 ミニ・アルバム『ここにいること。』(FLY HIGH RECORDS)
2012.5 ミニ・アルバム『ひだまり』(FLY HIGH RECORDS)
2014.9 ミニ・アルバム『天泣に包まれて』(玉城ちはる+さらさ名義)(FLY HIGH RECORDS)
2014.9 フル・アルバム『私は生きてる』*メジャー・デビュー(テイチク)
2016.5 シングル『千年物語』(FLY HIGH RECORDS)
2018.4 10周年記念ベスト・アルバム『笑って泣いて、またわらう』(キャピタルヴィレッジ)
2021.4 マキシ・シングル『ありがとう ごめんなさい 大好き』(つばきれこーど)
2024.10 ミニ・アルバム『笑顔の花』(FLY HIGH RECORDS)

■著書
2012.5 エッセイ集『風になれば』(株式会社 本分社/コスモの本)
2015.8 女子目線による餃子店ガイドブック+α『餃子女子』(ラトルズ)

■メディア(一部抜粋)
SBSラジオ(静岡放送)『玉城ちはるの愛されたいの』パーソナリティ/2014年1月~2016年12月
FM世田谷『玉城ちはる 心の参観日』パーソナリティ/2018年~現在
FM群馬『FRIDAY フルスロットル!!!』パーソナリティ/2021年4月〜2024年3月
ニッポン放送『テレフォン人生相談』スペシャル回答者(月~金11:00~11:20ほか)/2024年4月〜現在
Stand FM『ハルモニ@ホームラジオ』(月1回更新)

■WEB
Youtubeチャンネル『医療情報カフェ』(不定期更新)

玉城ちはる オフィシャルサイト https://tamakichiharu.com
命の参観日 オフィシャルサイト https://inochi.tamakichiharu.com/
テイチクエンタテインメント アーティスト・ホームページ 
http://www.teichiku.co.jp/artist/tamaki-chiharu/


<Cheer Up!関連リンク>

『ありがとう ごめんなさい 大好き』インタビュー(2021年)
http://www.cheerup777.com/2021tamaki.html

 

 

いつかLiveに行ってみたいと思っていた熱帯JAZZ楽団。
数々のお馴染みのナンバーが、熱帯JAZZ楽団の手にかかるとラテンフレイバーたっぷりで、踊りたくなるような軽快なサウンドに。聴いているうち、気持ちがぱぁっと明るくなる。
Liveだったら、どんなにか楽しいんだろうとずっと思ってました。
そんな熱帯JAZZ楽団が仙台市近郊の名取市文化会館にやってくるということで、弟一家と一緒に行ってきました!

ステージがぱっと明るくなると、ズラリ並んだメンバーの多さ・ゴージャスさにびっくり。
最初の曲は…(聴いたことある!なんだっけ、なんだっけ)と気になっていたのだけど、中学生の時に吹奏楽部で演奏した「宇宙のファンタジー」(原題:Fantasy、Earth, Wind & Fire)と気づいてスッキリ。

迫力あるホーンセクション、リーダーのカルロス菅野さんがパーカッションを鳴らしながら軽やかに踊る姿、カラフルな髪が素敵な高橋ゲタ夫さんのベースを弾く姿のかっこ良さ、たちまち熱帯JAZZ楽団ワールドに夢中に!
会場の熱気も伝わってくる!

トロンボーンの中路英明さん作曲の人気曲「オバタラ」、サウンド・オブ・ミュージックでお馴染みの「My Favorite Things」と、次々演奏される楽しい曲の数々、「この方が来るならジャズライブハウスに聴きに行きたいな」と思うようなミュージシャン勢ぞろいのホーンセクションからお一人ずつ前に出てきてソロを吹くたびに、そのパワーに圧倒される。
DCPRGで存在を知って以来大ファンのトロンボーン奏者、青木タイセイさん。Cheer Up!のマイルス・デイヴィス特集にご参加下さったトランぺッターの松島啓之さん。
一度Liveに伺いたいと思いつつも、申し訳ないことになかなか伺えないでいた。そんな方々が次々素晴らしいソロを聴かせてくださる。最高の空間。


当初「私、ヤマハのアンサンブルで弾いたSeptemberしか知らないんだよね。知らない曲ばっかりだろうなあ」と、あまり乗り気ではなかった姪っ子(吹奏楽部経験あり)もいつの間にか夢中になってて、ニコニコしてるし、ずーっと手を叩いて盛り上がってる。
彼女の音楽好きは子供の頃から知ってるので、なんだか嬉しくなった。

カルロス菅野さんの美声が素敵な「The Lady is a Tramp」、チック・コリアの「スペイン」、そしてミラーボールが急に出てきて回りだし、Stevie Wonderの「I Wish」で第一部は終わり。

休憩をはさんでの1曲目は、思わず姪っ子と顔を見合わせた。「アフリカン・シンフォニーじゃない?」と姪っ子。吹奏楽の人気曲。
この楽団はティンバレスの美座良彦さん、コンガは荒川’B’琢哉さん、ボンゴは岡本健太さん、そしてカルロスさんもマラカスやギロ、カバサに似てるけどもっと大きい楽器(名前分からず)など演奏されていて、そこにピアノの森村献さん、ベースの高橋ゲタ夫さん、ドラムの平川象士さん
Cheer Up!吹奏楽にご登場下さいました)と、リズムパートがとても充実しているので重低音が分厚くてとても心地良いんですよね。そこも大きな魅力。
私事ながら、ドラムを習っている身としては、平川さんのソロに魅了された~。

次は青木タイセイさん作曲の「アスール」。楽団のアレンジャーとして大活躍するのみならず、鍵盤ハーモニカの名手でもあるタイセイさんの魅力を存分に味わえる曲でした。
ちなみにタイセイさんのリーダーアルバム「Primero」は、とても素敵で癒される大好きなアルバムです。

後半は森村献さん作曲の「Eddie Pal Monte」、カルロスさんのVocalが小粋な「スイングしなけりゃ意味ないね」、カルロスさん作曲の「ESO ES!」と盛り上がりまくり。

カルロスさんが「みんな立って!踊って!」というジェスチャーで促して下さったけど、年齢層高かったからか?なかなか席から立ちづらいムードが。(後ろの人が見えないと悪いし)・・・でも、次々席を立って両手を振りまくりました。いや、もう身体動かしたくなるよね。こんなにもゴキゲンで血が騒ぐような楽しいサウンドを浴びまくりなんだもの。

そしてクール&ザ・ギャングの「CELEBRATION」で終了・・・寂しすぎる。
と思ったら!アンコールはEarth, Wind & Fireの「September」でした!
このアレンジは、吹奏楽でもエレクトーンでも有名。アンサンブルでエレクトーンを弾いたことのある姪っ子もテンション爆上がり、とても嬉しそうでした。
もちろん弟夫婦も楽しかった!と言っていたし、会場のお客さんたちも満足気な表情。

今回、音楽はこんなにも気持ちを明るくしてくれるんだなあと痛感。
月並みな言葉しか浮かばないけど、大きなパワーとエネルギーと元気を頂きました。
また絶対聴きに行きます!未見の方は超超超オススメですよ。

<セットリスト>
1.Fantasy(Earth, Wind & Fire)
2.オバタラ(中路英明)
3.My Favorite Things(サウンド・オブ・ミュージックより)
4.The Lady Is a Tramp(Richard Rodgers)
5.Spain(Chick Corea)
6.I Wish(Stevie Wonder)
休憩
7.アフリカン・シンフォニー(Van McCoy AND THE SOUL CITY SYMPHONY)
8.アスール(青木タイセイ)
9.Eddie Pal Monte(森村献)
10.スイングしなけりゃ意味ないね(DUKE ELLINGTON)
11.ESO ES!(カルロス菅野)
12.CELEBRATION(Kool & the Gang)
アンコール September(Earth, Wind & Fire)
(セットリストはメンバーの方にご協力頂きました)

<メンバー>
カルロス菅野(Percussion,Vocal)
美座良彦(Timbales)
平川象士(Drums)
高橋ゲタ夫(Bass)
森村 献(Piano)
荒川’B’琢哉(Conga)
岡本健太(Bongo)
佐々木史郎(Trumpet)
鈴木正則(Trumpet)
松島啓之(Trumpet)
岡崎好朗(Trumpet)
青木タイセイ(Trombone)
中路英明(Trombone)
西田幹(Bass Trombone)
竹野昌邦(Saxophone)
萱生昌樹(Saxophone)
安川信彦(Saxophone)
Andy Wulf(Saxophone)

 

熱帯JAZZ楽団 Official WebSite

 

 

 

 

 

 

2022年に1stアルバム『Nostalgic hour』を発表して、その美声と心地良いサウンドで大きな話題となったアーティストKARIMA。
当Cheer Up!でも特集を組み、反響をいただきました。

そんなKARIMA待望のニューシングル「Good Relations」が2024年早々に配信リリース!

「Good Relations」はKARIMA自身の作詞・作曲。アレンジとミックスはCheer Up!でもお馴染み洞澤徹さん(The Bookmarcs)です。
KARIMAの新たな一面を感じさせるパワフルなVocalが魅力。ますますKARIMAの歌声のとりこになるリスナーも多いのではないでしょうか。

KARIMAさんからの「Good Relations」制作に関するメッセージをご紹介します。
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今作は、これまでのリリース作品にはないストレートなギターロック・ナンバーとなっています。
元々、ルーツでもあるUKロック。特に2023年の夏は、90年代のUKロックを振り返るようにずっと聴いていました(ここ数年ギターロック、UKロックから離れていたような気がします)。
そんなこともあり、これまで(シティ・ポップや打ち込み音源)とは違い、ストレートなギターロックを作ろう、歌詞も英語にしようと思い制作を開始。
アレンジャーの洞澤さんには、その時代のUK感とKARIMAっぽさを上手く融合させたアレンジに仕上げていただいたと思います。
そしてこの楽曲は、曲を支えるドラムとベースは生楽器が良い、と初めから決めていました。
The Bookmarcsのサポートでもお馴染みの足立浩さん(ドラム)。北村規夫さん(ベース)。
自分がやりたかった楽曲の方向性を表現いただき、まさにこの曲の支えとなっています。

KARIMA
 

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「Good Relations」KARIMA


作詞・作曲:刈間哲司
アレンジ/ミックス:洞澤徹(The Bookmarcs)
マスタリング:佐藤清喜(microstar)
リリース形態:デジタル・シングル(配信)
発売日:2024年1月17日(水)
発売レーベル:philia records/FLY HIGH RECORDS



【KARIMA Profile】
シンガー・ソングライターとして活動し、2019年、KNIT RED RUM名義でphilia recordsよりデビュー。
その後、都内でのライヴや、様々なアレンジャーを迎えての音源制作~楽曲配信など精力的に活動。
2022年5月、アーティスト名義をKNIT RED RUMからKARIMAに改名。
同年5月、新しいプロジェクトとして、日本のエレクトロ・ダンスミュージック界に影響を与えるアーティスト、PAX JAPONICA GROOVE(パックスジャポニカグルーヴ)をプロデューサーに迎え、Office Premotion(オフィス・プレモーション)よりデジタル・シングル「Slow It Down」をリリース。
同年9月には、2枚目となるデジタル・シングル「Gotta Feelin’」をリリース。
そして2022年10月26日、philia recordsとFLY HIGH RECORDSの両レーベルがタッグを組み、KARIMAの1stアルバム『Nostalgic hour』を共同リリース。

●KARIMA SNSリンク
https://lit.link/karima

●KARIMA Official X
https://mobile.twitter.com/karima_ssw
●KARIMA Official Instagram
https://www.instagram.com/ka.ri.ma_official/
●philia recordsオフィシャル・サイト
http://philiarecords.com/
●FLY HIGH RECORDSオフィシャル・サイト
https://flyhighrecords.hatenablog.com/

<Cheer Up!関連リンク>
特集:KARIMA『Nostalgic hour』(2022年)
http://www.cheerup777.com/2022karima.html
KNIT RED RUM「Twilight rain」インタビュー(2019年)
http://www.cheerup777.com/knitredrum2019.html
 

 

 

 

東京発、新時代のインダストリアルメタルプロジェクトGodfrostがジャンルを超越した衝撃のデビューアルバムを12月27日にリリース!


2021年にポストグランジ/ゴシックメタルバンドGods of DecayのギタリストとしてCheer Up!にご登場下さったFrostさん。
12月にソロプロジェクトGodfrostとしてアルバム『Godfrost』をリリースされました。12月にはフィジカル、デジタルアルバムは2024年1月23日から発売開始とのことです。
Frostさんは、ギタリストとしてコンポーザーとして本当にCool、2021年のインタビューの言葉を借りればまさに「美しいメロディーとヘビィなギター」を堪能できる世界をぜひ多くの方に味わっていただきたいです。

【リリース情報】

「東京発、世界基準のポストグランジ/ゴシックメタルバンド」としてヨーロッパのレコードレーベルと契約、1stアルバムで全世界デビューを果たし、iTunes Storeメタルチャートで1位を記録。日本のバンドとは思えないワールドワイドなセンスで話題となったGods of DecayのギタリストFrostによるソロプロジェクトGodfrostが、ヨーロッパのレーベルと契約してリリースする待望の1stセルフタイトルアルバムが12月27日にリリースされた。

アルバムジャケットは、Bring Me the HorizonやSabatonなど海外の有名バンドの作品を手掛けたYan Sekによるデザイン。
デジタルサウンドと、メタリックなギターを中心としながらも、アコースティック曲も収録するなど、単なるデジタルロックやメタルを超越した幅広い音楽性と、Frostの日本人離れした作曲センスに加え、あくまでメロディアスでありながらも破壊力のある個性的な作品となっている。

アルバムには多彩なゲストが参加しており、メインボーカルのアメリカ人女性シンガーLuna Midnightや、Gods of DecayのベーシストYorkeがProgrammingで参加。
AzabusmithのKoseがベースで参加している他、韓国在住のシュレッドギタリストVI、女性シンガーソングライターのEmily Pemlyやラジオ川越の人気番組Blackout with Gods of Decayの番組DJのSaraがボーカルで参加。
アルバムに先行して、収録曲 "Mental Breakdown" のティーザー動画がGodfrost公式SNSで公開されている。




『Godfrost』/Godfrost


1. Mental Breakdown
2. Darkness Phobia
3. Insane Delusion
4. Abnormal Sadness
5. Awaken to the Presence of God
6. Falling Asleep
7. Simple Madness
8. Lament of sheep
9. Ephemeral Symphony
10. Unstable

■リリース情報
Godfrost 1st self-titled album
『Godfrost』
2023年12月27日リリース
フォーマット:CD
[ディスクユニオン]
https://diskunion.net/metal/ct/detail/1008783418

[GWNN] 数量限定 特典付き
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/p1118383103
(デジタルアルバムは2024年1月23日から発売開始。iTunes Store、Sliptrick Records公式サイトなど)

 




■WEB
【Godfrost Official website】
https://godfrost.mystrikingly.com

【Godfrost Official X】
https://x.com/godfrostband

【Sliptrick Records Official website】
https://sliptrickrecords.com


<Cheer Up!関連リンク>
Gods of Decay『Collective Psychosis』インタビュー(2021年)
http://www.cheerup777.com/2021godsofdecay.html

遅まきながら本年もCheer Up!をどうぞよろしくお願いいたします。

2023年のインタビュー記事をまとめました。
2024年も読みごたえある、さまざまな記事を作れたらいいなと思っております。

特集:映画『蠱惑の瞳 Allure』
花堂純次監督ロング・インタビュー
塚山エリコさん、森圭一郎さん コメント
http://www.cheerup777.com/2023kowaku.html

青野りえ『TOKYO magic』
青野りえさんインタビュー
洞澤 徹さんインタビュー
http://www.cheerup777.com/2023-2aono1.html

岩見和彦『Roots66』
岩見和彦さん(NANIWA EXPRESS)インタビュー
http://www.cheerup777.com/2023iwami.html

Suitcase Rhodes『quelque part』
山根アツシさんインタビュー
http://www.cheerup777.com/2023suitcaserose.html

類家心平&中嶋錠二『Duo』
類家心平さんインタビュー
http://www.cheerup777.com/2023ruike.html

林祐市トリオ『Song For Tomorrow』
林祐市さんインタビュー
木村紘さん(Drums)コメント
http://www.cheerup777.com/2023hayashi.html

trio de monochrome(トリオ・デ・モノクローム)『Into The Northen Sky』
中村智由さんインタビュー
http://www.cheerup777.com/2023nakamura.html


青野りえ『Live in Tokyo 2022』
青野りえさんインタビュー
http://www.cheerup777.com/2023aono.html
 

2023年7月、『Live in Tokyo 2022』インタビューにご登場下さったシンガー、青野りえさんが待望のニューシングル「TOKYO スクランブル」をリリース。

まだ暑い日が続いていますが、爽やかな秋風を感じるような、軽快でワクワクするポップス。
青野さんの歌詞と、The Bookmarcs洞澤徹さんの作編曲です。

TOKYO。
地方出身者からすると、特に学生時代は「東京で思いっ切り遊んでみたいなあ」と夢を膨らませていましたし、実際にTOKYOに何年も身を置いてみると苦い経験も。
皆さんはいかがでしょうか?
人それそれ持っているTOKYOへの思い。
いつ聴いても普遍的な良さのあるシティポップが、切なくも楽しい気持ちを掻き立ててくれます。

青野りえさんの魅力あふれる一曲に、2023年11月15日リリース予定の3rdアルバム『TOKYO magic』がますます待ち遠しくなります。

楽しみ過ぎますね!


<青野りえ コメント>
シティポップ・シンガー青野りえのニューシングル。
海外から見たTOKYO、日本の地方から見たTOKYO、、、外の世界から想い描く東京は、どこか憧れや幻想のフィルターがかかっていて、実際とは少し違う街(TOKYO)なのかもしれません。実際私も、地元の富山県氷見市で生まれ育って19歳で上京するまで、外側から東京についてあれこれ妄想を膨らませていました。
今作では、そんなファンタジックなTOKYOをシティポップに乗せて描きたいと思いました。The Bookmarcs 洞澤徹さんのサウンドプロデュースによる、懐かしくて新しい、魅惑的なTOKYOの世界に浸っていただけたら。

サビの冒頭の「時を染めて」は「TOKYO染めて」に聴こえるようにダブルミーニングにしました。
これから東京に向かう観光客が思わず口ずさむような、新しい東京のテーマソングになったら嬉しいです。



「TOKYO スクランブル」
発売日:2023年9月5日
※各種ダウンロード/サブスクリプション配信サイトでリリース

作詞:青野りえ
作曲・編曲:洞澤徹(ほらさわ とおる)(The Bookmarcs)

Guitar,Bass, Arrange, Mix:洞澤徹
Drums:足立浩
Vocal, Chorus:青野りえ
Photo & Jacket Design:青野りえ
 

 

 

3rdアルバム情報!!

発売日:2023年11月15日

タイトル:『TOKYO magic』

レーベル:FLY HIGH RECORDS

全10曲入りで作詞は全て青野りえ、作曲・編曲・プロデュースは全て洞澤徹、先行で配信リリースした「Never Can Say Goodbye」「TOKYO スクランブル」も収録とのことです。

 

 



◆青野りえ(あおの りえ)Profile 

都会的なメロウ感と、無垢な透明感を併せ持つ歌声のシンガー。 富山県出身。 1996年、亀渕友香率いるゴスペル・グループVOJAのメンバーと してデビュー。沖井礼二(TWEEDEES/ex.Cymbals)のソロ・プロ ジェクト "FROG" にゲスト・ヴォーカルとして参加。 またコナミ「pop'n music」「beatmania」等のゲーム 音楽での 歌唱や、資生堂、ユニクロの CM ナレーション等、様々なレコー ディング、ライヴ、TV、CM で活動している。 2017年、1stアルバム『PASTORAL』リリース。2022年、2ndア ルバム『Rain or Shine』リリース。ジャパニーズAOR / シティ ポップ・ファンの間で話題となっている。 

青野りえ Official Web Site
https://aonorie.com/
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https://www.instagram.com/aonorie/
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCsyQCI0Ecvg2D7PItoASRYw


<Cheer Up!関連リンク>
青野りえ『Live in Tokyo 2022』インタビュー(2023年)
http://www.cheerup777.com/2023aono.html
青野りえ『Rain or Shine』インタビュー(2022年)
http://www.cheerup777.com/2022aonorie.html