貧血の改善
鉄が足りないと疲れやすいといわれます。
鉄欠乏性貧血にならないためにも効率的に鉄を補給したいものです。
そのためには鉄について知ることが大切ではないか?ということで以下にまとめてみました。
<血液のために鉄と同時に摂りたいもの>
銅 ・・・体内の鉄をヘモグロビンに変えるために必要です。豆類、レバー、魚介類、プルーンなどに多く含まれています。特に摂取量に気をつけないといけないというものではありません。
ビタミンB12 ・・・赤血球を形成します。レバー、牛肉、豚肉、卵などに多く含まれています。
ビタミンC・・・鉄の吸収を助けます。
<鉄といっしょに摂らないほうが良いもの>
お茶、コーヒーとはいっしょには摂らないほうが良いです。吸収を悪くします。
食物繊維は大切なものですが、鉄の吸収を悪くします。バランスよく摂るように心がけたいものです。
鉄のサプリは医師の指示が無い限りは、長期間においての使用は控えたほうがよいです。
特に子供の使用には気をつけてください。
バラが咲いた
鉄は不可欠な栄養素
鉄はカルシウムとならび不足しがちな栄養素です。摂取した鉄のうち吸収されるのは8%程度といわれます。
特に女性は男性より不足しがちですし、菜食主義の方にも鉄の補給が必要です。
それというのも鉄は野菜や海藻にも多くふくまれているものがありますが、非ヘム鉄といい吸収されにくいのです。
ヘム鉄・・・・・レバー、赤みの肉、魚などに含まれ吸収されやすい。
非ヘム鉄・・・野菜、豆類、穀類、海藻、卵、乳製品に含まれ消化の過程で
三価鉄になり吸収されにくい。
ダイエットや偏食、好き嫌いなどで鉄が不足すると鉄欠乏性貧血になります。また冷え性の原因にもなります。
鉄は成人一日に10~18mg摂取する必要がありますので、むりなダイエットは禁物です。
鉄鍋から溶け出す鉄は無機鉄のなかでもニ価鉄といい、これは体に吸収されやすいので煮込み料理など鉄鍋を利用するのもよいかもしれません。ただ無機鉄はビタミンEのことを考えると、一緒にとらないほうが良いということもあります。何事もバランス感覚が大切なのではないでしょうか?偏った栄養の摂り方は避けましょう。
