アメトピ掲載されました
こんにちは！
皆さんお待ちかね！
新連載スタートです。
（…あ、だれも待ってない？）
ブログって孤独なので
応援してるよ！って方は
いいね！やコメントしてくれると
励みになります。
これまでの連載はこちら…
まだ読んでいないものがあれば
暇つぶしに読んでくださいね
職場の電話に、母の悲痛な叫び…
絶望の淵に立たされる私の運命やいかに
今はタワマンに住まう私が初めて住んだ
1万8千円のボロアパートで起きた怖い話…
ホワイトデーはブランド物の山！？
上京して体験した豪遊の日々…そして没落
深夜1時に恐怖のインターホン…
届けられた、まさかのものとは…
嘘みたいですけど
全部実話です。
我ながら、
人生振り返ると
いろいろ引き出しありますね…
さて、
巷では
資産家の紀州のドンファン
の話題で持ちきりという
タイミングでなんですが…
今回は、
前回の予告どおり
長者番付の上位に
ランクインするレベルの
大富豪
に
気に入られてしまった
お話をしたいと思います。
なお連載は、
ほかの記事を交えながら
ゆっくりペースの更新になりますので
のんびりお付き合い
いただけますと幸いです…
私はこれまで
いくつもの会社を
渡り歩いてきたのですが…
これは以前
働いていた会社で
起きた出来事です。
私は、
自分で言うのもなんなのですが
割ときっちりとした
まじめな性格でして…
学生時代には先生、
そして就職してからは上司など、
年長者に気に入られがちでした。
（プライベートでは、ちょっと緩くて
ギャップがひどいんですが…）
その会社では当時、
地方の支社に配属され、
全く目立たないポジションに
あった私でしたが…
図らずも年間、
何度も表彰を受けてしまい…
その噂は当然、
本社の重役たちにも
届いていたようでした。
そんなある日のこと…
本社から私宛に
思いがけない招待が届きました。
それは…
優秀社員
海外研修旅行
選ばれし優秀社員だけが
参加できる
いわば
インセンティブツアー
上司は当然、
おめでとう！すごいな！
と私を
祝福してくれましたが…
わたしの気持ちは
全く晴れませんでした…
むしろ
絶望していました
なぜなら、
この会社のトップは
凄まじいカリスマ性と
経営手腕の持ち主であると同時に…
超ワンマンで、
もはや社員からは
神格化された存在
そして、その厳しさたるや
半端なく…社員の多くが
恐れ戦く存在でもありました
そんな社長をはじめとした、
経営者一族（ロイヤルファミリー）
との海外旅行…
しかも、
4泊5日は
しがない地方の
一社員である私には
地獄でしかありませんでした。
そして、
迎えた出発当日…
新幹線に乗って、
前日に東京入りし
早朝に羽田空港に到着
参加者に顔見知りは
一人もおらず…
もう、
ぶっちゃけ緊張で
生きた心地がしません…
やはり支店長レベルの
男性社員の参加が目立つなか、
私と同じく、地方から
召集されたと思われる女性が
不安そうに立っているのを
見つけました。
そして、すかさず声をかけ、
お互いにすぐ意気投合
「一人で不安だったんです…」
「よかった～！
一緒に楽しみましょう」
わたしの
地獄の4泊5日に
一筋の明るい光が
差し込もうとした…
その時でした。
少し離れた場所に
ロイヤルファミリーと一緒にいた
営業のトップであり
体育会系で切れ者の
常務取締役から発せられた
まさかの一言。
「おい！Niaoはいるか！？
Niaoは社長のお付きだ！」
ぎゃーん！
わたしが
あ、あの社長の
…お、お付き！？
あ、あの～
わたしは何のために
ここに呼ばれたんですっけ…？
優秀社員研修
じゃないんか〜い…！
というわけで…
さっき
仲良くなったばかりの
女性とさっそく引き離され…
私はまた
天国から
奈落の底へ…
そして、
ロイヤルファミリーに
付き添って震えながら搭乗口へ…
権力と渦巻く女の嫉妬…
敏腕経営者からの
予想外の要求…
これが、とんでもない
海外研修旅行の幕開けでした…。
こちらにつづく↓
＼まだまだ続きます／
凄すぎる食費節約！
わたしも感動した
豪華食材セット
これだけ入って
→1980円
ほんと凄すぎる。
ピーマンは今まで食べたことない美味しさで
平飼い卵のTKGも絶品でした…
そんなうまい話あるか！
って感じですが
自動継続なしで、お試しだけの利用OK、
契約不要なので安心して試せます
わたしもお試しのみですが、
現状、営業の電話すら来ず…
利用しない手は
ありませんよ
本当に美味しかったので
まだの方は感動をぜひ
味わってみてください
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