貯金通帳の額を超えた私の医療費

未破裂脳動脈瘤の医療費の合計は？内訳？

脳動脈瘤がみつかってから手術入院までに

いくら医療費がかかっているのだろう？

通院が続くと医療費が心配になりますよね。

脳動脈瘤がみつかってから手術まで約4カ月間の医療費の総額をお伝えします。

同時に、

医療保険って大切だなとも実感。

これから入院予定がある方は医療費の参考に、

健康だけど保険の見直しを考えている方は保険の大切さについて、

参考にしてください。

未破裂脳動脈瘤がみつかって手術までの医療費

 

病状によっても医療費は異なりますが、

私の状況は以下です。

・5.5mmの未破裂脳動脈瘤で開頭手術

・限度額認定証を使用

・クリニックで発覚→大学病院

　→セカンドオピニオン先で手術

・手術後はICUで経過観察

・持病なし

・手術入院中は病室は個室（6,000円/1日）

・入院中の病状はとくに問題なし

合計金額と内訳

合計費用は311,432円

手術入院時には個室にした分と

途中から病院を変更したので、

少し高めかもしれないです。

内訳

①近所のクリニックを受診して脳動脈瘤が発見

②急いで大学病院を受診

③2回目のMRI検査（大学病院）

④造影剤検査（大学病院）

⑤検査結果の確認（大学病院）

⑥2泊3日の手術前の検査入院（大学病院）

⑦セカンドオピニオンを受診と手術予約（転院先）

⑧手術前の検査（転院先）

⑨12日間の入院費（病院がお休みのため仮払い）（転院先）

⑩12日間の入院日の後日清算（仮払い金を除く）（転院先）

入院費用としては、

206,462円

合計金額は、

311,432円

転院先では、入院となった際にすぐに入院日程等が決まったので、通院回数が少なかったです．

　医療費以外のかかったもの　

 医療費以外にかかった費用もあります。

・入院の準備費用
・入院時に利用した入院セット

　（400円/日）
　（タオル、パジャマ、日用品）
・交通費（本人、家族）
・家族のホテル代（病院が遠かったため）
・職場へのお礼の品
・退院後の通院費
・雑費

医療費以外は、

それぞれの状況にもよるかなと。

私は入院前に、

美容院や美容皮膚科などにも行き、

肌治療費用など、

身体のメンテナンスにお金がかかりました……

ちなみに、

私は、加入していた医療保険で、

大学病院で2泊3日の検査入院をした際に

給付金が出ました。

↓

『振り込まれた入院給付金の額に驚き』

12日間の手術入院については、

これから給付請求の予定です。

さらに、

私が加入していた医療保険の特約について書いています。

↓

『払込免除になった医療保険』

 医療保険に感謝

　　健康なときに医療保険に加入する　

 

 未破裂脳動脈瘤がみつかり、

この4ヶ月間で予定外の医療費がかかりました。

人生初で、

金額にビックリ。

でも、

加入していた医療保険のおかげで、

医療費を心配することなく、

より良い医療の選択ができました。

「医療保険なんて、掛け捨てでもったいない」

と思う方がいたら、

考え直すことをおすすめします。

健康は永遠ではないです。

年齢に関係なく備えは必要

ぜひ、

自分に合った保険の見直しをしてください。

私は、

今回の入院をキッカケに、

保険の見直しをして、

自分の貯蓄について、

ファイナンシャルプランナーの専門家に

相談をしました。

 

貯蓄についての相談はコチラ

ガーデンの貯蓄無料相談の評判！５０代が実際にお金の相談をしてきた | 心ここにあるブログ

たくさんある情報の中から

自分にあった情報を選択。

ネガティブなことがあっても、

ポジティブにできるようにすることも大切だと、

病気になって実感しました。

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アラフォー女性のチャーミングです 

2022年　母がくも膜下出血で意識不明
2023年　私にしっかりめの脳動脈瘤がみつかる 
2024年　脳動脈瘤の対処のための頭を開ける手術手術の様子について

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