【おうちや近くで楽しむ方法】 | コラムニスト&英語教員上野真帆の『喜びから人生を生きる方法』

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踊る英語教員&コラムニストの上野 真帆です。読んでくださっている方にとっても、ヒントや気づきを♡丁寧な暮らし・日常を楽しむ方法・より良く生きる知恵・環境問題・まちづくりなど

【遠くに出かけなくても楽しむ方法】

 

在宅勤務や学校が休校などで、

おうちにいる時間が多い。


または仕事に行ったり、

スーパーなどの買い物には行くが、

遠出することは控えている人が多いのではないでしょうか。

 

そんなときにどう過ごせばいいのかと

お悩みの人もいるかと思います。
 

私は、どんなときも、

「どうやったら、楽しく過ごせるかな?」と考えて、
いろいろ試しています。


そして、試してみた結果、

良かったものをブログで紹介しています(*^_^*)

今回も、紹介していきますね。

 

 

 

 

ちょっとみなさん!!!
最近、コロ助のことばかりで、

イチゴのことは忘れてませんか?

今年は、もうイチゴ祭りはもうしましたか?

 



1.旬のものを食べる

 

突然ですが、イチゴの旬はいつなのか、

あなたは知っていますか?

 

毎年12月頃からお店に並び始めるイチゴ。

じゃあ、冬が旬の食べ物かな?と思ってしまいますよね。

日本でも30年ほど前には、

冬の季節にイチゴが収穫できることは珍しかったんです。


本来の露地栽培(=ビニールハウスではない)の

イチゴは春に実るもの。

 

もともとイチゴは露地栽培では、

4月に花が咲いて5~6月に実ります。

 

5月くらいから初夏にかけてが本当の旬なのです。

 

イチゴはビタミンCの王様です。

表面の薄い皮から種までそのまま食べるので、

栄養分を余すことなく摂れます。

大きさにもよりますが、一日3粒~6粒食べれば、

成人が一日に必要とするビタミンCをまかなえるそうです。

また、甘味成分もキシリトールという、

虫歯をむしろ予防する成分が含まれているので、虫歯にもなりにくいのよ。

 

生のイチゴもおいしくて大好き♡

イチゴを使って、料理してみたい人は、
空色cafe.とお菓子工房のを参考にしてみましょ♡


クレープにするにも良し、

 

 


ホットビスケット(or スコーン)の上に、イチゴをかけてみてもいいですね。

 

いちごのアメリカンショートケーキ風だそうです♡

 

イチゴの農薬が気になる方は、減農薬を探してみるのもよし。


福島県会津若松市の

コープあいづ「あいおい店」または「ほんまち店」へ!
有機農産物コーナーの一角にあります。
「てっちゃんのいちご」は、一般栽培比農薬と化学肥料8~9割減らしいです。


コープあいづ「にいでら店」だと、

生産者白井さんのイチゴも、

減農薬かな?と思って買ってみましたよ。

野菜は無農薬、リンゴは減農薬栽培で作っていらっしゃるので(*^_^*)

 

気にいった農産物があれば、

直売コーナーで生産者をチェックだよね♡

 



それと、さらに農薬を落とすためには、

ホタテパウダーを使うこともあります(*^_^*)

 

 

 

 

2. 食べ物を育ててみましょ!

家庭菜園やプランター栽培などを始めてみるのもいいですね。

 

一番簡単で癒されるのは、
「寄せ植え」です(*^_^*)

 

寄せ植えだと、摘めば、

また脇から育ってくれるし、
長い期間食べられますよ~(*^_^*)


新鮮な野菜が台所にあるのはありがたいです。

有機農家の 大江ファーム (おおえ みつこ)さんから、

野菜の寄せ植えセットを買ってみました。

 

紫小松菜

緑からし菜

赤からし菜

紫水菜

 

台所で育てながら、少しずついただいています(*^_^*)

 

それと、うちに住みつく精霊 うえちゃんには、

自家消費用のお米も作ってもらってるよ。
今週は、まず種まきスタートね♪
 

 


3. 散歩しながら、食べられる野草を探してみましょ♪
 

食べられる野草って、意外と近くにありますよ。

過去記事紹介:

【食べられる野草を探して、季節限定のおいしい料理を食べよう♡】

 

食べられる野草を探しながら、なぜマタギ(狩人)は、動物を獲るのかを聴く。

 


今の時期も、家にこもってばかりよりも、
散歩することも大事!

野草図鑑を買って、

食べられる野草を探しに出かけましょ(*^_^*)

山に行かなくても、

公園や土手、河川敷でも見つかりますよ。

 

ちなみに私のお気に入りの野草は、ノビル♡♡♡
くるくる天パのノビルくん♡

 

家の近くでノビルの群生地を発見 (((o(*゚▽゚*)o)))♡

 


ノビルは、草を引っ張ったら、途中で切れちゃう。
スコップで四方から、掘りおこすことが大事よ。

掘りおこしてみたら、球根が小さかった!!!(*^_^*)
土にまた戻しました。


もう少し大きくなるのには、どれくらい時間がかかるのだろう?
ご存じの方がいれば、教えてくださいね。

それと、コゴミは、まだのようです。
もう少しだね♡

 

 


コゴミくん、おらは待ってるよ(*^_^*)

 


 

 

野草のことを教えてくれるBOYとの“道草”恋愛小説。
レシピ付き。
読んだよ(*^_^*)

甘くて、お腹いっぱいになるね♡

映画化もされたそうです。
アマゾンプライム会員だと、追加料金なしで観れます。

 

 

 

「雑草という名の草はない。

すべての草には名前がある。」

by 昭和天皇
 

 

 

4. 石けんや化粧水を作ってみよう!

 

手洗い石けん、洗顔フォーム、台所用洗剤、ボディソープ、シャンプーとか、
いろいろ別々のものを買いそろえるのも大変ですよね。

極端な話、1つのものでもいいかもしれませんね。

肌荒れしなくて、成分が安全なもので、環境にも良くて、
そんなに高くないものがいいわ(*^_^*)

私は、しっとりしたいときは、
シリアのアレッポ石けん。

 

 

 


 

さっぱりしたいときは、
手作りのEMプリン石けん。

 

 

 

 

 

 

 

 

コストパフォーマンスがいいのと、
超簡単だよ。

 

 

 

EMプリン石けんの作り方

500mlのペットボトルサイズ

粉石けん 50g

ぬるま湯40度ぐらい350ml

EM活性液  キャップ2杯

をよく混ぜて、ペットボトルに入れる

翌日出来上がり

 

 

 

 

詳しくは、精霊 うえちゃんがブログに書いてくれています。
EMプリン石けんの作り方

 

ペットボトルのままでも良いし、

ポンプタイプのに入れて使うのも

便利だよ😊

 

 

 

市販のリンス、トリートメントは、

地肌がベタベタになる気がして
なんとかならんかな~と思っていました。

酢リンスとして、米酢やリンゴ酢を試してみたら、
肌荒れしたり、酢の臭いがきつくて・・・(*^_^*)

梅酢をリンス代わりに使ってみたら、
サラサラいいかんじ~♡
肌荒れやリンス後の強い臭いはしませんでした(^^)/

うがい薬もやめて、梅酢にしたわよ♡

日本の女性には、梅酢が合う???(*^_^*)

 

自分で梅干しを作れば、

もれなく梅酢がいっぱいできるよ♡

 

過去記事紹介:

身近な植物が薬になる?! ヨモギ・ドクダミ・ビワなどの葉でチンキ(薬)を作る方法

焼酎と柑橘類の種で化粧水を作る方法も載せましたよ(*^_^*)

\自然の恵みでお肌もリップも髪の毛も、しっとりツヤツヤ~ミツロウクリーム作りWS@喜多方/

 

オイルと、酒粕化粧水で、ファンデーションいらずの美肌になる?!

焼酎化粧水や酒粕化粧水は、顔に塗ったら、
舐めたくなるんだけど(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)でへへ♪

 

 

5. 応援したいお店でテイクアウトや買い物しよう!!!
私も普段は自炊派なのですが、

この3月から意識的にテイクアウトを増やしてます。

他人に作っていただいた料理を食べるのも好きだし、
人に会ったりする「場」が好きだから(*^_^*)
コミュニティは大切です♡

コロ助騒動のときも、

そういうことが起こってないときでも、


自分のためにも、
人のためにも、
素敵な「場」を残していくことは大切ですよね♡

職場でもない、家でもない、第三の場所があることで、
救われる人が多いですよね(*^_^*)

 


キノコソースのガレット(そば粉)



空色カフェの三色コロッケ、おいしかったです🌸

コロッケは、無農薬のじゃがいもから。

お菓子だけでなく、お惣菜のテイクアウトも始めたんだって😊❤️



 

 

カタクリの花が咲いているのを発見!
昔は、この植物から片栗粉をとっていたらしいよ。

 


 

 

 

カタクリは、「春の妖精」(スプリング・エフェメラル)と呼ばれる植物の一つである。

エフェメラルとは、もともと「はかない命」という意味。

 

カタクリが1年のうちで地上に出ている期間は、春先の2か月足らずだけ。
それ以外の期間は、地中にいます。

 

種から花が咲くまでに、最短でも7年もかかるの。
だから、ほとんど地中にいて、じっと待っているのよ。

 

「カタクリの生態は実にひたむきで、応援したくなるような生き方をしている。

ブナ林などの落葉樹林の林床で、

冬の間は落ち葉の下で寒さにじっと耐え、

まだ樹木が目覚める前の早春に芽を出して葉を出し、

花を咲かせる。

 

春が深まり周囲の草木や樹木に葉が覆い茂り光が差さなくなると、

葉を落として再び土の中で眠りにつく。

 

そして体力を温存しながらじっと春を待つ。

 

まさに早春限定の草であり花なのだ。

 

そして体力を温存しながらじっと春を待つ。

 

まさに早春限定の草であり花なのだ。

 

そして種から花が咲くまでに、

最短でも7年もかかることも応援したくなる理由だ。

 

1年目は芽を出すのみで地上部は枯れる。

 

2年目~6年目は春に葉を1枚だけ出すのみ。

 

7年目にようやく葉を2枚出して花を咲かせる。

 

7年かけて、じっくりと球根に栄養をためて、

花を咲かせる準備をするそうだ。

 

花を付けた翌年に必ず花をつけるとは限らず、

栄養が足りなければ、

翌年は葉だけを1枚出して、翌年に備えるという。

 

そんな、ひたむきで可憐な花なのだ。

花の季節の前奏曲、カタクリの花が咲く山へ より引用

 

あなたは、そんなにひたむき可憐に生きられるのか?

 

 

 

私は、まずコゴミちゃんを待てる女になるわ(*^_^*)

わたし、待つわ~♪♪♪