「会社を辞めたくなる時 」続編です。
 
2 仕事で失敗した時
 
 辞めたいというより消えたくなります。私はどれだけ迷惑な存在なんでしょう。仕事なんかする資格はないのです。高層ビルから身を躍らす自分を妄想しま す。
 今変換して気づいたんですが、ずっと「踊らす」だと思っていました。踊りながら飛び降りる、みたいな。
 
【対策】
「失敗なんか誰でもするんだ平気平気、解雇されたらされたでいいや」
と一生懸命思い込むことで解決を図ります。言葉にするととても怒られるので、書いたり言ったりしてはいけません。
 
3 疲れる時
 
 週5~6日、フルタイムで働いたら疲れます。残業が多く、休日は寝るだけ、何の楽しみもない、となると二次障害の原因にもなります。
 
【対策】
(1)仕事自体が苦痛
(2)労働時間が連日1日12時間を越える
(3)休日は週1日以下
(4)毎日欠かさず2回以上怒られる
 自分の経験では、上の条件のうち2つ以上を満たしたら、その職場では働き続けることができないと思います。労働時間と休日の限界は人によって異なるので 判断が難しいです。
 
4 二次障害になった時
 
 その会社にいることが病気の原因であるなら、異動や休職ができるよう手は尽くして、それでも駄目なら、続けられないでしょう。
 
【対策】
 病気になってまで仕事をすることはない、という考えもありますが、1人で生きていく以上そうはいきません。どこまで我慢するべきかは人によって異なるの が難しいですが、私は我慢弱いので、限界まで耐えるべきでしょう。
 
5 居心地が悪い時
 
 障害をカミングアウトしたり、大きな失敗をしたり、その他配慮してもらうようなことがあったりすると、周りが気を使っている、あるいは内心困った人だと 思っていることをひしひしと痛感(被害妄想含む)し、いたたまれなくなります。
 
【対策】
 こういう時こそ(怒られそうですが)自分はどうせ駄目なんだから仕方ない作戦です。居心地の悪さを日常の一部にしないといけません。
 それも駄目ならガラスの仮面作戦です。私の仕事はそういう人を演じる俳優です。毎日少しずつ演目が違う8時間の舞台をロングラン公演しているのです。
 
 辞めたくなっても辞めずに続ける大作戦考えるはずでしたが、3と4は退職に傾いていますね。どうしようもない時はあります。しかしそれ以外は会社都合以 外、何とか留まろうとしなければなりません。失業はこりごりです。
 
 
 3月27日の記事。居心地悪いというのは大したことなさそうだけどその状態が永遠に続きそうで、その永遠に押しつぶされそうになる。
 質問したら怒られる原因と対策の話(注1)は時々書いていますが、会社でも仕事以外や、プライベートでもあります。仕事会話と違って怒られることは少ない ですが、相手を傷つけたりトラブルになったりします。
 
 言葉の意味がわからないから
「こういう意味ですか」
と聞いているのにまっすぐ答えてもらえず、自分の言葉が伝わらないことにイラだちながら質問を続ける私はさながら妄想性パーソナリティ障害(注2)です。 これをやってしまうとお互いにうんざりする結果になります。
 
 ここまで書いてから思ったのですが、仕事上の問題同様、聞くことそのものが問題なのではなく、私が聞きたがる内容が普通ではない、ということが根底にあ りそうです。記憶の底から相手の反応パターンを取り出します。
 
1 答えずに謝罪される
2 聞いているのと違う答が返ってくる
 
 謝罪されるとそれ以上聞けないし同じことの繰り返し(注3)になります。聞いているのと違う答が返ってくるのはよくあること(注4)ですが、これは意外 に困難で、相手はちゃんと答えているつもりなのです。
「そういう時私はどうしたらよいのか」「私はこうして欲しい」
と言っているのに、返答はその人がその時どういうつもりだったかということばかりで、
「ではこうしたらいいのか」
と聞いても否定されるばかり、と泥沼に陥ります。
 
 具体的にどうすればいいかというと、聞かないことです。聞いても答えてもらえないということは聞いてはいけないことだからです。そして、多くの人が
「その時どういうつもりだったか」
を答えるということは、それが重要なことなのです。多分、ですが、普通はその時の相手の気持ちを知ることでどうすればいいのかわかるのでしょう。
 
 相手の気持ちを聞く → 解決方法を思いつく
 
の間が、私は「切れて」(注5)いるのでしょう。
 解決方法はまだまとまりませんが、今の段階で記事にしておくことで今後の指針にしようと思います。

注1 過去記事「聞いてはいけないこと 」など
注2 過去記事「パーソナリティ障害4
注3 過去記事「謝罪の正体
注4 過去記事「第3の選択
注5 過去記事「禁断のカテゴリー5
 
 
 3月26日の記事。聞いただけで相手が傷ついてえらいことになる、というのはよくあるので、聞くのも怖い、聞かないのも怖い。
asahi.com 「被告の障害どう判断 病気の妻放置致死事件
asahi.com 「アスペルガー症候群の被告どう審理
 
 亡くなった奥さんは本当にかわいそうだけど、身につまされますな。殺人だったらどんな背景があろうと絶対許されないけど、これは
「奥さんが病気になったけどどうしていいかわからず放っておいたら亡くなった」
という話ですね。だからいいというものではないけど、パニクってどうしていいかわからなかったのは、状況的に想像できます。
 
 まず救急車ですが、最近軽症で救急車呼ぶ人が非難されているので、私もどれくらいなら救急車呼んでいいのか判別できません。その後のことはニュース記事 の描写ではわかりませんが、奥さんが
「大丈夫だ」
と言ったのを
「そうか大丈夫なのか」
と本気にして放置したとしたら、十分私でもやりそうです。
 
 何かの事件の犯人がASと診断されたニュースはいくつか見たことがありますが、犯人に同情したのは初めてです。実刑になったということは、
「経験していないことや教わっていないことに対してどうしていいかわからない」
という障害はほとんど理解されなかったようです。私が知らない他の材料があるかも知れないので、あくまで推測です。裁判員裁判の影響は少なくないと思われ ます。
 
 私自身は早い時期に1人暮らしを始めたのが、今となってはよかったです。電気にガス、水道、押し売りに警察、何か故障したらどこに連絡してどうすればい いのか、わからないことが生じたら誰に聞けばいいのか、10代から失敗を重ねて学びました。他人と一緒に暮らすのは無理(上の被告のようなことをしそう) だと思っていたので必死でした。
 それでも救急車の判断は難しいです。「救急車呼んで」と指示があるか、全く意識不明になったとかでなければ。
 
 今も生活していて判断に迷うことは両親か弟に聞きます。それ以外の人だとどこまで説明したらどう私が理解するかわからないと思います。しかし上のニュー スを見て、両親が死に弟が結婚したら誰に聞けばいいんだろうという不安がよぎったのでした。
 
 
 3月22日の記事。この犯人(?)は水やおかゆを与えていたそうだから本人的には世話していたつもりなんではないかと思う。
 辞めたくなった訳ではありませんが、働く発達障害者最大の敵は失業です。退職後次が決まらずあるいは自信を失い、そのまま引きこもりになることも珍しくは ありません。私もしょっちゅう辞めたくなるのですが、この不況化で自主退職など自殺行為です。
 どんな時に辞めたくなるのか、どう乗り切るのかなど、自分なりに考えてみます。
 
1 人間関係が悪い時
 
 パーソナリティ障害 者(私にとっての)に毎日ネチネチ言われると、ずっとこれが続くのかと絶望的な気分になりま す。明日も怒られるんだ、今日も怒られるんだ、と思いながら通勤するのはきついし仕事以外の時間も黒感情に拘束されます。
 
【対策】これは大変切実でよくある問題です。耐えるという選択肢も含め、解決策を持っていなければなりません。重要なのは、こちらが苦手意識を持っている 場合は相手もそうであることが多いので、お互いに協力しながら距離を取ることです。
 
(1)そいつが異動するのを願いながらじっと待つ。
(2)無理そうなら自分が異動願いを出す。
(3)定期的な趣味を見つけてそれを楽しみにすることで日々をやり過ごす。
(4)社外の信頼できる人に愚痴を聞いてもらう。
(5)ブログに書いて読者様に「本当に嫌な人ですね」というコメントをしてもらい、ウサを晴らす。
(6)上司に相談し、仕事上の関わりを少なくしてもらう。
(7)精神科医に相談して薬を処方してもらう。
 
 最後のは最終手段ですが、最近の精神科の薬はよくできていて、性格や思考の変動に関わることもできます。賛否両論というかほとんどの人が抵抗あると思い ますが、
「性格が悪い」
という障害が努力で治すべきだと思われているのと同様、薬で黒感情や恐怖心を抑えるという手段は認められて良いのです。
 
 2~5もあるんですが、長くなってきたので次回に続きます。もっとコンパクトに書くつもりだったのですがどうしてもこういう話題は長くなりますね。1だ けでこれだけあるのでは、どうなることやらです。
 
 
 3月21日の記事。ブログをやめたくなるのも、人間関係が悪い時ですね。
 次のテーマはこれでいこうと思って、本屋さんに適当な参考図書を探しに行きました。精神障害系の書籍は、漫画から分厚い専門書までたくさんありますが、攻 撃性について専門に扱ったもので素人にもわかりやすいもの、となると見当たりませんでした。
 
 精神障害者の攻撃性については、実際に接している人にとっては大問題ですが、メディアに出すとどう扱っても差別的になってしまいます。
 おとなしい精神障害者はたくさんいますが、一般人はそういう人を精神障害者とは認識しないでしょう。一般人にとっては攻撃的な人しか印象に残りません。 攻撃された恐怖から逃れるために
「精神障害者なんじゃないか」
とくくることは誰にも責められないでしょう。ただ、攻撃性をむき出しにする人はネットだとかなりいます。
 
 精神障害者に攻撃される人は、家族、支援者(医師含む)、一般人の3種が考えられますが、一般人が被害に遭うケースはそう多くはないでしょう。そのわず かな一般人が
「隔離しろ」「施設に入れろ」
と要求する訳ですが、一般人より支援者の方がもろに攻撃を受け、
「支援者なんだから仕方ない」
で済まされてしまいます。虐待に繋がると、施設に入れろと大合唱した「一般人」は支援者を責めます。
 
 一般人が悪いということではなく、私も一般人の1人として、どうすればよいのかわからんのです。
 今のところですが、一般人を攻撃しまくるような人は、精神障害者というよりは重度の自己愛性パーソナリティ障害 者なんではないかと予測しています。
 パーソナリティ障害者が精神障害者かというと、現時点では「違う」という結論になるでしょう。だとするとそもそも施設に入れる対象にはなりません。
 
 つらつら書いてしまいましたが、いろいろな意味で、1度研究してみたい対象です。攻撃的な人ってお前だろと言われると、身に覚えがあるので困るのです が。
 私もよくお店やコールセンターの人と会話が成立しなくてケンカになったので、私も人から見るとこうなんだろうかという疑惑は否定できないのです。
 
 
 3月20日の記事。逮捕されるレベルの攻撃をしまくる人は反社会性パーソナリティ障害