韓国統一教会の本当の創立記念日は1954年5月1日ではなく、5月3日 | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■なぜ文教祖は韓国統一教会の創立記念日を1954年5月3日ではなく、5月1日に変更したのか

実際はっきり言って謎である・・・(笑)

ただ5月1日はアダム ・ヴァイスハウプトがイルミナティを創設した日だということはわかります。

1776年5月1日は英国聖公会(聖公会)から新天地を求めてアメリカに移住してきたフリーメーソンメンバーたちが独立を勝ち取った喜ばしい日だということは、アメリカ紙幣の1ドル札に刻まれています。
独立宣言は7月4日ですが、1ドル札に印刷されているのは1776年5月1日だという説があります。
ちなみに「自由・平等・博愛」はフリーメーソンの標語であり、自由の女神の台座には、「この像はフランスのフリーメーソンがアメリカのフリーメーソンに贈ったものである」と記されています。
初代アメリカ大統領のジョージ・ワシントンもフリーメーソンです。
そしてアメリカ建国に携わった56人の内53人がフリーメーソンだったといわれています。

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http://antirothschild666.blog110.fc2.com/blog-entry-14.htmlより)

英国聖公会と文教祖の関係ですが、文教祖の次男(興進)が霊界にてイエスより上の位置であることを聖公会に証させます。

『イギリスの聖公会の神父一団が霊界を通して啓示を受けました。イエス様が一人の東洋の青年を連れてきて、「この間までは私一人で教えていましたが、この興進君はまだ青年ですが、新しいキリスト、He is a new Christ, I am an old Christ」と言われるのです。』
(神の日のみ言葉「天国創建の意義」 1986年1月1日 ソウル本部教会)

アグリカンチャーチ(聖公会、英国国教会)がアメリカに渡ってきた背景を文教祖はこのように語っています。

『アメリカはキリスト教国家であり、イギリスはアングリカン・チャーチ(英国国教会)ですが、アングリカン・チャーチは完全な新教(プロテスタント)とは違います。ですから、旧教(カトリック)との中間にいるイギリスとアメリカが母子の関係で一つになり、ヨーロッパとアメリカ大陸を一つにして、来られる主を歓迎していたならば、世界は統一されるのです。』
(完全整備時代 2000年4月30日 ニューヨーク州・ベルベディア)

『エリザベス女王が統治した大英帝国の全盛期の時は、神様のみ旨によって海を通した領土拡張政策を繰り広げ、五大洋六大州を治めて神様の祝福をたくさん受けました。その当時、アメリカも大英帝国の手元にありました。大英帝国の繁盛は、聖公会の復興であり、これはヨーロッパ全域において、ローマ教皇庁に対抗する新教運動を拡散させる原動力になったのです。』
(「環太平洋摂理 」より 1991年2月17日のみ言葉)

こうしたアメリカに新天地を求めたフリーメーソン達が、原住民のインディアンを虐殺したのは、フリーメーソンの宣教に対して反対の立場を取ったから、神はインディアンを殺さざるを得なかったとみ言葉でも語っています。
つまり「フリーメーソンの思想=神のみ旨」と文教祖は考えたようです。

『これらが信仰の自由を求め、自由の天地を探しに出たところがアメリカ大陸です。この人々を取り出して移動して・・・これらを逆にしたら、西洋のすべての信仰の自由を探しているプロテスタント、すなわち、プロテスタント運動家たちは、全部反発して結束したんです。英国で結束させることができることをなかったため、新しい天と地、アメリカ大陸の結束しないことがありませんでした。
それでは神はなぜ、インディアンを全部・・・神の歴史的な大運勢に乗って神の御心(み旨)を成し遂げようとする群れがアメリカに向かって移動していくことは神のみ旨ですが、インディアンたちがその群れに反対したのですから、(インディアンを虐殺したのは)神も仕方なかったというのです。ですからそこにおいてインディアンの土地を制覇し、そこに新しい天地をつくるための祝福を神がせざるを得なかったのです。そこ(アメリカ)はカナンの地と同じです。カナン七族と同じインディアンたちが歓迎したならば、そのインディアンたちは、時代の栄光と祝福を受けることができたのにかかわらず反対したために、彼ら(インディアン)は滅族(民族虐殺)されました。(血統が残らないような)何もない自滅状態になりました。虐殺もされたが多くは病気になって死んだのです。摂理史的に見ればそのように解釈されるのです。
神がいるなら、なぜこのインディアンを虐殺した西欧から来た民族であるアメリカの民族を祝福して世界にない部局(拠点)を作ったのか? それは歴史家が、いくら研究してもわからないのです。統一教会の文先生の言葉を聞いてわかるのです。米国は英国の植民地でしたが、善意に立脚したピューリタン、ピルグリム·ファーザーたちを中心として結束されました。』

(文鮮明先生み言葉選集81巻より 歴史的な視点を死守しよう 1975年12月28日 韓国・前本部教会)

私達は、ジョージ・ワシントンの下で闘った植民地の兵士と同じ立場なのです。彼らは自分達がイギリスに比べたら、全く力がない兵士と考えていました。でも、彼らは勝利をおさめたのです。全く同じように、私達は強大なイギリスのようなサタン勢力と闘う兵士なのです。神が私達とともにいまし給う時、私達は普遍的に(全ての民族、全ての国民、すべての良心的な人々において)勝利することができるのです。そう思いますか。白人においてもですか。黄色人種においてもですか。インディアンにおいてもですか。全ての人間においてですか。』
(み旨成就の場所と群れ 1975年11月2日 アメリカ・ベリータウン修練所)
※初代アメリカ大統領のジョージ・ワシントンはフリーメーソンです。

1975年は文教祖一家がアメリカに移住したばかりで、アメリカに基盤を作ろうとしていたときですので、かなりアメリカ寄りの発言をしています。1972年に「イエスは白人だ」とアメリカのテレビインタビューで答えていたのを見てもわかります。

アメリカを建国したとされるピルグリム・ファーザーの建国神話は事実ではないという記事・・・

『ピルグリム・ファーザーの建国神話は事実ではない。メイフラワー号の乗客102人のうち、分離派教徒はわずかに35人にすぎず、あとはヴァージニア植民地でひと旗揚げようとした英国国教会の信徒であった。巡礼父祖(ピルグリム・ファーザーズ)という言葉が使われるようになったのは、メイフラワー号から200年近くたってからである。』
(「終わりのとき」へのサタンの計画)
http://homepage2.nifty.com/elienay/index22.html

『英国国教会とフリーメーソンの関係はかなり古くから深いものである。フリーメーソンが英国で広まり、やがてコンノート公をはじめとする王室にまで深く関わっていった背景には、カトリックとは異なり、英国国教会がこの特異な団体を認めた事が大きく影響している。』
http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20060905/1157416743

文教祖もアメリカ建国は純粋なプロテスタントではなく英国国教会メンバーで行われたと述べていますので、すでにジョージ・ワシントンがフリーメーソンであることも知っていたでしょう。

はじめは白人によるインディアン虐殺が神のみ旨だとしていたはずですが、都合が悪くなったのか、アジアから反感を買うと思ったのか「白人はインディアンを殺すべきではなかった」と後に文教祖は発言を覆します。

アメリカに行っても、「このアメリカの白人は、泥棒たちだ レバレンド・ムーンは、そういう者を放っておかない。この者たち」と、け飛ばすのです。アメリカ式の言葉を借りれば、「インディアンは病気で死んだ」ですって、そんな馬鹿なことがありますか 何千、何万年の歴史を経て生き残ってきた原住民なのに、四〇〇年以内にみんな亡くなったのが病気のせいだと言うのですか そんな馬鹿なことはありません。自分たちが殺しておいて、そういう弁解は通じません。そのようにぶっかけるのです。
 そうなると、アメリカ人たちは気持ちが良いですか、悪いですか、どうですか? 「日本は侵略国家である。歴史が証明しているので間違いない」と言ったら、気持ちが良いですか、悪いですか? (悪いです)。侵略国家でなかったとしても、そんなことを言われると気持ちが悪いですね。隠しておきたいことを明らかに公開されると気持ちが悪いのです。』

(真の自分を探しましょう 1995年1月17日 韓国・水沢里中央研修院)

発言に一貫性がなく、事大主義(権力に媚びる)なのがわかります。

さて本来5月3日に創立した統一教会ですが、なぜか文教祖は5月1日に創立記念日を変更しています。

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(写真下の「1954.5.3」の部分は、信者には通常隠して公開されている)

それがわかる36家庭のデイビット・キム(金相哲)氏の証から見てみましょう。

『一九五四年五月一日ごろ、時の到来か、先生が私たちを呼び集められ、天から与えられた三つの団体の名前を書かれた。先生は、「その中から一つを選ばなければならない」と言われた。その中で一番易しく、理解しやすい名称は十一文字の漢字で書かれた「世界基督教統一神霊協会」であった。他の二つは私たちが理解できない、非常に難しい名前であった。五月三日に漢字と英語で看板を書き、ソウル特別市城東区北鶴洞、に掲げたが、協会の創立日は一九五四年五月一日であった。
(ファミリー1988年2月号・3月号 ダビデの使命を受けて海外宣教の一線へ 36家庭金相哲の証)

これは朴正華著「六マリアの悲劇」にも同じ内容が載っています。
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統一協会創立の日

 一九五四年五月三日、城東区北鶴洞三九一にあった教会の一室で、文さんを李昌煥、劉孝元、金相哲、朴正華、劉孝敏の五人が囲んでいた。いよいよ文さんを中心にして、全世界に原理を伝道するための仕事を開始する日が来た。
 私たちはどういう名称にすればいいか相談した。とりあえず、世界のキリスト教を統一するという目的に沿って、「世界基督教統一・・・」と頭にもってくることになった。そのあとを「心霊協会」にするか「神霊協会」にするかで議論になったが、私は「神霊協会」とするのがいいと主張し、最終的に「神霊協会」に決まった。
 こうして、原理を掲げて全世界の基督教を統一しようという宗教団体、「世界基督教統一神霊協会」が、この世の中に初めて創立されることになった。初代協会長には、いろいろ相談の結果、李昌煥が就任した。だが彼は三か月で脱会してしまった。(注=現在は五月一日が創立日とされているが、実際には五月三日だったのである)

(朴正華著「六マリアの悲劇」)
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<創立記念日以外の5月1日の教会行事>

1954年5月1日 世界基督教統一神霊協会創立
1994年5月1日 世界平和統一家庭連合創設

1966年5月1日 原理講論初出版
1994年5月1日 家庭盟誓宣布

1974年5月1日 勝恨日
1975年5月1日 総解怨式(ルーシェル他解怨)


そして文教祖の椅子にイルミナティの創始者アダム・ヴァイスハウプトにそっくりの肖像画がプリントされているのはなぜなのでしょうか????
(参照:文鮮明教祖専用の椅子に描かれている人物・・・誰?



■文教祖の椅子に描かれている人物とは一体誰なのか

文教祖のビデオを見ていたら、説教している文教祖の椅子になにやら同じ人物の写真(肖像画)が模様として無数にプリントされているのを発見しました。(下記ビデオの2分頃から)



重要な名節(神の日等)でも使用されているような椅子に、なぜこのような人物の肖像を使用したのでしょうか。果たして一体誰なのか、気になったのでちょっと推測してみました。

ご存知のとおり、文教祖はフリーメーソンに資金援助をしていたのは情報通の間では有名な話ですが、その線から、これは文教祖の親玉フリーメーソン(イルミナティ)の創始者ではないかと推測して画像を照合してみました・・・。

↓文教祖の椅子に人物が印刷されている。
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人物だけ拡大
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どう見ても、東洋人に見えない。文教祖にも見えないし、イエスにも見えない。
一体誰なのでしょうか?
まさか彼らの崇拝しているルシファー(ルーシェル)じゃないでしょうね(^^;;
イルミナティの創始者のアダム・ヴァイスハウプトによく見ているようにも見える・・・。
髪は長髪ぽいし・・・・。襟の部分とか。

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(↑アダム・ヴァイスハウプト)

写真反転・・・
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よく見れば見るほど似ているように見えます。
ほかにも初代ロスチャイルドかなとも思ったのですが、似てません。
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(↑マイヤー・ロスチャイルド)



■UPF(天宙平和連合)のマークとミトラ教シンボルの酷似

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