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シンママ税理士の家計簿と日々の暮らし
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ちゃんまるです
こんばんは
シンママ税理士ちゃんまるです
ここのところ仕事へのモチベーションが下がっているので、原点回帰の意味もあり、
税理士になった経緯について数回に分けて書いております。
今回5記事目
「税理士」「士業」「資格取得」を目指す方の少しでも参考になれば。
私は他業種から主婦を経て、税理士業界へ。
税理士資格取得したのは29歳のとき
税理士は大人なってからでも何歳からでも、働きながらでも目指せる資格です
資格取得と同時進行で、大学院2年生になる春、中規模?の税理士法人に就職。
5年ぶりのフルタイム。
初めての業種
前職の金融機関とは全然違って、最初は戸惑いました
仕事内容はもちろんですが、人が違う。
大企業と中小企業の違いもあるのかもしれません。
以下はあくまで当時の私の感想です↓
大手金融機関では研修制度、ルールがしっかりあるためか、皆良くも悪くもサラリーマン
一定のレベルは保たれてる。
そういう仕組みが構築されている。
中小税理士法人はルールが少なく自由。
社会人としてのマナーはおやっ?という人も少なくない
でも勤勉で、サービス残業もいとわず、勉強させてもらっている、働かせてもらっている、という謙虚な人が多い。
※サービス残業、当時です。今はこういう考えの人減りましたね
前回の記事にも書きましたが、税法は1科目合格、業界実務経験なし、の私は戦力外
1年目年収300万以下の記憶。
金融機関は退職した年、年収500万。
4年間必須に勉強したあげく、大幅ダウンですよ
ある程度想像はついていましたけどね。。。
他のメインどころの税法も税理士講座受けて勉強。資格取得してからも勉強の日々です
当時ほどではありませんが、10年以上経った今も勉強に終わりはありません
税理士の商品は知識です
仕入=勉強
勉強止めるのは、スーパーが新商品入荷しないのと同じことなのです
そんな戦力外の私でしたが、入社4年目にして、女性初の管理職に出世することになるのです
次の記事につづきます。
圧迫感なく、インテリアの邪魔しない
水拭きもしてくれて、お手入れも簡単
半年くらい使ってますが、最高の相棒です