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シンママ税理士の家計簿と日々の暮らし
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ちゃんまるです
こんばんは
シンママ税理士ちゃんまるです
私が税理士になった経緯について数回に分けて書いていく予定です
「税理士」「士業」「資格取得」を目指す方の少しでも参考になれば。
私は他業種から主婦を経て、税理士業界へ。
税理士資格取得したのは29歳のとき
税理士は大人なってからでも何歳からでも、働きながらでも目指せる資格です
大学卒業後、金融機関に就職しました。
支店で営業として2年働いた頃、
当時付き合っていた元夫の子を妊娠
とんとんと結婚の話がきまり、寿退社なら円満に辞めれるもう営業しなくていいんだ
出産して落ち着いたら金融機関でパートなら雇ってもらえるかなーと簡単に退職を決意。
何においても考えも行動も浅はかなまだまだお子ちゃまでした
ただ、人生そんなに甘くなかった
流産。
「赤ちゃんの心臓が止まっています。」と検診で言われても、えっ?流産って血がダラーってなって倒れるんじゃないの?私どこも痛くないよ?
本当に何も知らなかった。
妊娠したら当たり前に産まれると思っていました。
会社には辞めると言ったし、結婚に迷いはあったけど、営業の仕事に未練はなかったので、周りには流産はふせて予定通り寿退社することにしました。
つまらない日々が始まりました
子どももいないし、お金もないし、友達はみんな働いてて昼間遊べる人もいない
何の刺激もない日々。
友人はまだ独身の子が多くバリバリ働いて飲み行って、自分だけ取り残されたような気分
まだ20代半ばのピチピチの私には、1人ぼっち専業主婦は持て余す日々。
そんな専業主婦生活を半年ほど。←今となっては憧れ
姉の何気ない会話
「○○ちゃん(姉の友人)が弁護士になったんだって、すごいよね!」
ピクッ
弁護士?
若き女性弁護士
かっこいい
私が士業に興味をもった瞬間でした
きっかけなんてこんなもんです笑
つづきは次の記事で