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シンママ税理士の家計簿と日々の暮らし
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ちゃんまるです
こんばんは
シンママ税理士ちゃんまるです
ここのところ仕事へのモチベーションが下がっているので、原点回帰の意味もあり、
税理士になった経緯について数回に分けて書いていきます。
「税理士」「士業」「資格取得」を目指す方の少しでも参考になれば。
私は他業種から主婦を経て、税理士業界へ。
税理士資格取得したのは29歳のとき
税理士は大人なってからでも何歳からでも、働きながらでも目指せる資格です
姉の友人が弁護士になったと聞いて
かっこいい
『士業の女性』知的でかっこいい!
大きな目標達成できたとき最高だよね!
資格取得かあ、いいなあ
そして一般事務より高いお給料もらえるならいいかも
今振り返ると、自分の友人でもないし、知らない人の話でよくここまで気持ちに火がついたなと笑
ビビっときたのか、若さなのか
今の私なら他人の出世話聞いても、
「すごいね」と他人事で終わりでしょうね
かと言って司法試験に挑戦するか?
いやいや
法学部出身でもないし、何年も受け続けて結局受からなかった話も聞くし、ハードル高すぎでしょ
他の士業は?
私が得意な科目は数学。
士業は基本的に文系だけど、数字に強い士業は?
公認会計士、税理士、
が候補に浮上
大学のとき周りに目指していた人たちがいたので一番身近だったというのも理由です
せっかく挑戦するなら難易度高い公認会計士、とも考えました。
※公認会計士は税理士登録もできます。
ただ、ここは地方。
公認会計士の取引先の多くは上場企業。
税理士の取引先の多くは中小企業や個人。
上場企業の支店はあっても本社なんて数える程度しかありません。公認会計士としての仕事あるかな?
どっちみち税理士の仕事することにならないか?
また、金融機関の営業の仕事を振り返ってみました。
何が合わなかったのだろう。
営業が嫌いだった。
ノルマが嫌いだった。
でもお金の相談に乗るのは好きだった
そして、大きい組織相手より、目の前にいる人のために仕事している方が頑張れた
これは今もあまり変わってなくて、顧客が大きい組織だとどこに向けて仕事しているか分からなくなりますひたすら数字との戦い?と言いますか←語彙力なくてうまく伝えられません
それより目の前にいる人に向けて仕事している方が実感できるんです。
よし、税理士にしよう
かっこいいと思われるには税理士で十分だ
目指せ!若き女性士業
色々こじつけの理由はありますが、一番はこれ。
不純な動機でほんとすみません
税理士全員に謝れ、当時の私
つづきは次の記事で
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