事故を防ぐのは、心の安全から。
心の安全設計室
心の安全コンサルタント
安田伸也です。

「真面目にやらなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」
──そんな言葉が、いつの間にか自分を苦しめていませんか?
わたしがうつうつとしていた頃は、何をするにも「真面目に」「一生懸命」取り組もうとしていました。
もちろん、それ自体は悪いことではありません。
でも、“真面目すぎる”ことが心の重荷になることもあるんです。
この記事の目次
真面目すぎると、なかなか始められない
完璧にやろうとすればするほど、「まだ準備ができていない」「失敗したくない」
──そんな気持ちが強くなって、動けなくなります。
つまり、真面目さがブレーキになるんですよね。
そこで、わたしが今大切にしているのはこの3つ。
- 取りあえずやる
- やってから考える
- そして「楽しくやる」
人間、楽しくないと続きません。
そして、続かないと力にも実績にもならないんです。
「真面目に」より「楽しくやる」で続けられる
「真面目に」「一生懸命」よりも「取りあえず」「楽しくやる」ほうがハードルは低い。
少しずつ続けていくと、習慣になり「やりたくなる」状態に変わっていきます。
このブログも、2022年からコツコツ書いています。
たまに間が空くこともありますが、更新できないときはしなくていい。
そう自分に許可しているので、続けられているんです。
そして何より読んでくださる、あなたがいるから楽しく続けられている。
本当に感謝しています。
継続のコツは「楽しさを見つけること」
継続のコツは何事も同じ。
早起きも、運動も、ブログも、「やり甲斐」や「楽しさ」を見つけた瞬間に、続けられるようになります。
「義務感」でやっているうちは、心が疲れてしまう。
だから、続けるコツは“真面目にやらないこと”なんです。
気楽に、遊び感覚でやってみよう
うつになるような真面目な人ほど、一生懸命になり疲れてしまう。
それでも「頑張らなきゃ!」と自分に鞭打ってしまうのです。
すると「義務感」が生まれて、どんどん辛くなっていく。
継続するコツは──
真面目にやるな。
何かを続けたいなら、「頑張らない」「完璧を目指さない」「楽しむ」。
この3つが、心を軽くしながら前に進む一番の近道です。
まとめ|続けるコツは、真面目にやりすぎないこと
真面目に取り組むこと、一生懸命頑張ることは、決して悪いことではありません。
でも、それが「ちゃんとしなきゃ」「失敗できない」という義務感に変わると、始めることさえ難しくなってしまうことがあります。
そんなときは、「取りあえずやる」「やってから考える」「楽しくやる」。
そして、できない日があっても自分に許可を出してみる。
頑張りすぎず、完璧を目指しすぎず、自分なりの楽しさを見つけながら続けること。
それが、心に余裕を持ちながら前へ進むための一つの方法なのだと思います。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が、「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」と自分を追い込みすぎず、少し気楽に物事を続ける切っ掛けになれば嬉しく思います。
筆者プロフィール|安田伸也
心の安全設計室代表・心の安全コンサルタント。元海上保安官・潜水士。
海上保安庁に約35年間勤務し、潜水士、巡視船航海士、巡視艇船長などを経験。海難救助、転覆船や沈没船の捜索、領海警備、密漁船や密輸船への対応など、3,000件以上の事件・事故に関わってきました。
一方で、在職中には職場の人間関係やコミュニケーションに悩み、約20年間、うつやパニック障害などのメンタル不調を繰り返しました。退職後に心理学やコーチングを学び、現在は心の安全コンサルタントとして、建設業、建築業、製造業などの安全大会や企業研修で、事故防止、心理的安全性、職場のコミュニケーション、メンタルヘルス、傾聴などをお伝えしています。
「自死ゼロ・事故ゼロの世界を創り、笑顔で働く人を増やす」ことを使命に活動しています。
