自死ゼロ・事故ゼロの世界を創るメンタルコーチ
安田伸也です。
「人と話すのが苦手」
「気を使いすぎて疲れてしまう」
「うまく言葉が出てこない」
──そんなふうに感じたこと、ありませんか?
わたしも子どもの頃から、人とのコミュニケーションが得意ではありませんでした。
いじめられた経験もあり、学校では独りで過ごすことが多かったんです。
でも、不思議なことにインターネットが広まり始めると、掲示板に書き込んだり、チャットソフトを使って知らない人と話すのが楽しくなっていきました。
きっと本当は、人とつながるのが好きだったんですよね。
ただ、その“コミュニケーションの取り方”を誰にも教わらなかっただけ。
だから、苦手意識を持っていたんだと思います。
👤 筆者プロフィール
うつ専門メンタルコーチ・講師。
企業・家庭・教育の現場で「傾聴スキル」を活かし、人が自ら動き出す支援を行っています。
3つのメニューをご用意しています
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なぜ「人と話すのが苦手」と感じてしまうのか?
近年は、SNSやオンラインツールの普及で、昔よりも人と関わる機会は増えました。
それなのに、「人と話すのが面倒」「疲れる」と感じる人が増えているようです。
実は、これには“自分とのコミュニケーション不足”が関係していると、わたしは思っています。
人と上手に関わるには、まず自分の感情を理解し、「自分がどうしたいのか?」を知ることが大切。
けれど、今の時代は情報が多すぎて、自分と向き合う時間が少なくなっているのかもしれません。
自分とのコミュニケーションが、他者との関係を変える
30年前は、携帯電話もインターネットもありませんでした。
自然と“ひとりの時間”があって、自分と向き合うことができたんです。
今は、常に情報にさらされ、心のスペースを保つのが難しい。
その結果、他人とどう関わればいいのか分からなくなってしまう人。
そんな人が多くなっているのかも。
でも、ほんの少しだけ“自分の心の声”に耳を傾ける時間を作ると、人との関わり方も、自然と変わっていきますよ。
たとえば──
- 無理に話そうとしない
- 相手を「理解しよう」とする前に、自分の気持ちを確かめる
- 「自分のペースで話していい」と自分に許可を出す
たったこれだけでも、コミュニケーションはぐっと楽になります。
コミュニケーションはスキルではなく「生き方」
人間は、独りで生きていくことはできません。
だからこそ、より良いコミュニケーションを取ることができれば、人生はもっと豊かで、穏やかなものになります。
そう、コミュニケーションとは、「言葉を交わす技術」ではなく、「お互いの存在を受け入れること」なんです。
コミュニケーションが楽しい世界を目指して
アドラー心理学の創始者、アルフレッド・アドラーはこう言いました。
“人の悩みは全て人間関係の悩み”
わたしは思うんです。
コミュニケーションが楽しいと感じられる世界になれば、争いごとも減り、誰もがもっと安心して暮らせる。
そして、そんな世界を孫たちの世代に残していけたら。それが、わたしの願いです。
コミュニケーションの第一歩は、“自分と向き合う”ことから始まります。
とりあえず、今日は少しだけ、自分の心の声に耳を傾けてみませんか?
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