《前編》より

 

 

【まず自分自身を救いましょう】

 誰かのお役に立ちたいと手を差し出すと、「自分の代わりにやってもらえる」と喜んで食いつく面々が集まってきます。

 救いたいと手を差し出すと、「救ってくれ」と望む餓鬼が集まってきます。・・・(中略)・・・。

 誰かを救いたいと思うなら、まず自分自身を救いましょう。

 そこからがスタートです。

 自分自身を愛おしむことで、「私」という存在が、自分を取り巻くすべてのものに守られ、支えられていることに気づいていきます。(p.160-161)

 感謝を知ると、他の魂たちともつながっていることが理解できます。

 救ってあげたい人がいるなら、その人も同じように常に誰かに支えられているので、信頼してさしあげるだけで十分に愛は伝わります。(p.162)

 スピリチュアルな認識に基づけば、自分自身を愛おしむことで、高次元存在やご先祖様に守られていることに気づけるのだから、個々それぞれに “自立” できるはず。

 他者への “依存” を選択している人々を助けると、その人自身の気づきを妨げることになってしまう。

 

 

【「波動を高める意識」より「浄化」】

 スピ系の方々の間では「波動を高める意識」が根強いようですが、それは「高い波動」というよりも、そのための「浄化」を意味することでもありますから、徹底的な「浄化」を心がけるとよいと思います。(p.163)

 不浄だと意識が高まらない。

 浄化されていれば自ずと高い意識になってゆく。

 

 

【ライトワーカーは、宇宙人とのハイブリッド】

 スターシードとは先述のように、「宇宙の魂を持ったまま地球に転生した人たち」を指します。

 では、ライトワーカーとは何でしょう? ・・・(中略)・・・。

 ライトワーカーとは、スターシードの中でも約10%前後しか存在していない、使命を持った魂たちで、俗名ハイブリッドともいわれる人たちのことです。(p.167)

 へぇ~。

 この2つの違いを明確に書いているのは、本書くらいだろう。

  《参照》  “ライトワーカー” に関する引用一覧

 ハイブリッドとは、イエス・キリストに代表されるように、聖母マリアが異星人の子どもを宿して誕生した魂です。

 その魂を代々受け継いできた血統の人たち、つまり祖先の誰かに異星人の子どもを宿した女性がいる、その末裔こそがハイブリッドと呼ばれる人たちなのです。

 チャネリング情報によると、異星人がDNAを解読すれば簡単に割り出すことができ、また、常に宇宙から操作可能な状態にあるのだそうです。

 私自身もハイブリッドであり、この話を世の中に少しずつ広め浸透させていくように、プログラムが起動されました。(p.167-169)

 地球人全体の85%がスターシードで、ライトワーカーはその10%だから、8.5%。100人のうち8~9人がハイブリッドということになる。「そんなに多いの?」と思うだろうけれど、世界の人口はここ数十年で急速に増えているのだから、自分の家系がそのようなハイブリッドの血統でないとしても、「お母さんが、直接、異星人のDNAを孕んで、自分が生まれてきた」という人々も相当多く存在するはずである。

「んな、馬鹿な!」と思うんなら、下記リンクを。

  《参照》  『セックスレスでもワクワクを求めてどんどん子宮にやってくるふしぎな子どもたち』 池川明・咲弥

          【不思議な妊娠】

 闇側(DS)は、地球進化の使命を持って生まれてくる光側のハイブリッド(ライトワーカー)たちを殲滅させるために、なんだかんだの予防と称して、子どもたちが幼い頃から、様々なワクチンを接種させているのだけれど、そんなことさえいまだに分かってない親たちは、コロナのワクチン接種も含め、何度でも子供たちに打たせるんだろう。🐙過ぎ。

  《参照》 『空洞地球』ダイアン・ロビンス(徳間書店)《前編》

        【予防接種から新生児を守って!】

 

 

【レプティリアン】

 レプティリアンとは、破壊された故郷の星に帰ることができずに、遺伝子の存続を残すことだけを目的に地球上に下りた異星人の因子のことです。(p.175) 

 肉体を持たないエーテル体の因子です。魂ではありません。(p.176)

 因子が入り込んだ場合は憑依ではなく、元々持っている個人の素因に結合し、変異を起こすことによって人格に影響を与え性質を変えてしまいます。・・・(中略)・・・。

 レプティリアンの因子は邪心であり邪悪であることから、人に感染すると変異を起こし、魔物へと変身させるということなのです。(p.176-177)

 他の星では、爬虫類型の鱗のある肉体を持つレプティリアンが存在するけれど、地球では、上記のようなエーテル体因子による人格変異者となって存在していると書かれている。

  《参照》  『日本人はドラゴニアン《YAP(-)遺伝子》直系! だから、〔超削減〕させられる』高山長房《中》

         【イルミナティの儀式】

 

 

【レプティリアンとガイア属】

 このレプティリアンにもっとも感染しやすいのが、ガイアの人たちです。(p.176-177)

 根本的な理由は、周波数が近いから。

 レプティリアンがガイアの人に影響を及ぼす要因になるものは、「優越感への渇望」。それがもっとも適切な表現だと思われます。・・・(中略)・・・。

 ガイアの人たちは、ほぼ全滅状態に近いほど、レプティリアンに感染してしまっているかのようです。(p.178)

 進化という視点から言えば、コテコテ地球人のガイア属は、明らかに足を引っ張る側。

 

 

【動物たちの属性】

 動物たちの属性を知っておくと、その生態がどういうものか理解しやすいかと思います。

 ガイア属・・蚊 ブヨ ヒル 血液を餌とする生命体

 ヘー族・・・コアラ モモンガ(雄はダレス属 雌はヘー属)

 ダレス属・・蛇 ヤモリ イモリ 昆虫類 鳥類

 ギメル属・・犬 山羊 羊 牛 大半の哺乳類

 ベート属・・猫 イルカ 鯨   (p.179)

 ベート属の動物たちに関するものをリンクしておきます。

  《参照》 『すばる』佐藤みつ(たま出版)《前編》

          【猫】

  《参照》 『すばる』佐藤みつ(たま出版)《中編》

          【創造に仕えるイルカたち】

  《参照》 『世界に散った龍蛇族よ!』浅川嘉富(ヒカルランド)《前編・第一部》

          【シリウス・ドルフィン・レムリア】

 

 

《後編》